東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

旧東北本線と田沢湖線,花輪線,釜石線,八戸線,山田線、北上線、東海道本線、奈良線、大船渡線沿線歩き旅の記録。

JR大船渡線沿線を歩く旅。(13)

2024年06月17日 | JR大船渡線沿線を歩く旅
2024年5月 JR大船渡線沿線を歩く旅。(13)

2024年(R6)5月26日(日)

矢越駅 ―> 折壁駅 2.1JR営業キロ

今日は気仙沼駅まで歩く予定だ。

JRの営業キロで14.4キロ、歩く距離もほぼ同じだろう。

始発でいかなくても帰りは午後4時15分の一ノ関行きに間に合うだろう。





気仙沼行きの列車も混んでいないから車内でゆっくりと朝食だ。



矢越駅で降りて駅前にあるトイレを見ると、
頭上にツバメの巣があった。





もう巣立ちがちかいのか大きくなってしまい巣からはみ出している。





少し歩くと折壁駅への案内が見えた。





駅間距離が2.1キロしかないのだ。

太鼓店の看板があった。





盛岡市内の太田橋近くにも2軒太鼓屋さんがあって、店の前で太鼓の革を干しているのを見たことがある。

太鼓はそんなに壊れるものではないだろうと思うのだがどれだけ需要があるのかな。

知り合いに太鼓が大好きな人がいて毎年「全国太鼓フェスティバルを毎年見に行ってるよ。」と言ってたっけな。

長かった上り坂が終わって平坦な道を歩いていく。













左方面に見えるのが室根山で今はつつじ祭りの真っ最中だ。





室根山は標高895メートルで天文台やキャンプ場もある岩手県南の観光地だ。

ここはパラグライダー、ハンググライダーを楽しめるところなのだ。
みると快晴の空にパラグライダーが飛んでいる。



距離があるのでカメラのズームを最大にしてもほんの点にしかならない。



折壁の町内へと入っていくとここにも立派な蔵があった。





そして元祖白あんぱんのお店もある。



規模の大きな町ではないが歴史を感じるな。



折壁駅に到着。



真新しいこじんまりとした駅舎だ。



待合室もきれいに清掃されている。



あと2駅で目的の気仙沼駅だ。





プラットホームには植木でピカチュウの像。







ちょっと地味。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする