東海道本線全線全駅歩き旅 続編(83)
2022年(R4)5月31日(火) 大阪駅 ―> 塚本駅 JR営業キロ3.4Km
大阪駅からの道もややこしい。
JR神戸線(東海道線)、JR宝塚線、大阪環状線、東西線などあって間違えるととんでもないほうへと行ってしまう。
大阪駅前にはヒルトンホテルがあるし、ザ・リッツ・カールトン、インターコンチネンタルなど超高級ホテルが並ぶ。
ヒルトンを横目に見ながら歩いていくと、、

猫がビルをすり抜けていた。


うーん、さすがは黒猫、魔術の使い手だ。
と、思ったらこんどは高速道路がビルを突き抜けていた。

これは何度かテレビで紹介されていたので見たことがある、あの有名なビルはこんなところに建っていたのか。
このようなアート作品も街中にある。

でも、こっちのほうが好きだな。グーンと庶民的!



大阪らしく商売繁盛ということだな。
この通りは「売れても占い商店街」という、ユニークな商店街だった。


正式には福島聖天通商店街というのだ、「今夜は占ナイト」というイベントもやっているそうだ。
狭い道に商店がぎっしり並ぶ人気の街なんだろう。


道には「大和田街道・梅田街道」の案内があるが、都会のなかだからどれがその道路なのか判別できない。


歩いていくと青空が出てきた。

おお!わたしは晴れ男。
この辺りも巨大なマンション、アパート群が立ち並んでいる。


途中のイオンでひと休みする。
「そよら」って変わった名前だなあ。

土地の名前かなと調べてみると「そら・寄って・イオン」ということだった。
え? それなら「そよい」じゃないのかい?
淀川を渡る。

淀川大橋を渡ろうと歩いていくと通行止めだった。
歩行者も通れないという、道反対側の歩行者通路へは200メートルも戻らなくてはならなかった。
この「歩行者も通れない」と書いてある標識をよく読まなかったわたしが悪いのだが、、、

長大な淀川大橋を渡り切り住宅街を歩いていくと、



「ここは海抜―0.3m」の表示、その先には「―0.9m」の表示があった。


え? ここは海面よりも低いのか。
と、突然不安になる。
パニック映画ならここで堤防のひび割れたところから海水が、、、となる場面だ。
地震、津波だけでなく高潮などあるわけで住民は毎日が緊張の連続、、かも。

「サンリバー柏里」商店街の前を通る。



なかなかの混雑ぶりだ、ここも人気の商店街なんだな。
このような庶民的な店は大好きだ。

関西ではマスクをしていない人が多いという噂を旅行前に聞いていたのだが、まったくでたらめだった。
道行く人の全員がマスク姿だった。
わたしは鼻づまりがつらいので人のいないところではマスクをしないのだが、遠くから「ほら、あの人マスクしてないよ」と冷ややかな目で見られるほどだ。
なにしろ周囲100メートル以内に人の姿が無くてもマスクは外さない、一軒家に一人住まいなにの家の中でマスクをするというのが今の日本だからなあ。
そのくせ仕事帰りの飲み屋ではマスクをせず大声で話し、カラオケでもマスクなしで歌う、、そんな様子を見るとどこか間違っているんじゃないかと思うのだが。
ちなみにわたしは人のいるところ、電車の中などでは常にマスクをしている。
そのためマスクの予備は大量に持ってきたのだ。

塚本駅に到着。



2022年(R4)5月31日(火) 大阪駅 ―> 塚本駅 JR営業キロ3.4Km
大阪駅からの道もややこしい。
JR神戸線(東海道線)、JR宝塚線、大阪環状線、東西線などあって間違えるととんでもないほうへと行ってしまう。
大阪駅前にはヒルトンホテルがあるし、ザ・リッツ・カールトン、インターコンチネンタルなど超高級ホテルが並ぶ。
ヒルトンを横目に見ながら歩いていくと、、

猫がビルをすり抜けていた。


うーん、さすがは黒猫、魔術の使い手だ。
と、思ったらこんどは高速道路がビルを突き抜けていた。

これは何度かテレビで紹介されていたので見たことがある、あの有名なビルはこんなところに建っていたのか。
このようなアート作品も街中にある。

でも、こっちのほうが好きだな。グーンと庶民的!



大阪らしく商売繁盛ということだな。
この通りは「売れても占い商店街」という、ユニークな商店街だった。


正式には福島聖天通商店街というのだ、「今夜は占ナイト」というイベントもやっているそうだ。
狭い道に商店がぎっしり並ぶ人気の街なんだろう。


道には「大和田街道・梅田街道」の案内があるが、都会のなかだからどれがその道路なのか判別できない。


歩いていくと青空が出てきた。

おお!わたしは晴れ男。
この辺りも巨大なマンション、アパート群が立ち並んでいる。


途中のイオンでひと休みする。
「そよら」って変わった名前だなあ。

土地の名前かなと調べてみると「そら・寄って・イオン」ということだった。
え? それなら「そよい」じゃないのかい?
淀川を渡る。

淀川大橋を渡ろうと歩いていくと通行止めだった。
歩行者も通れないという、道反対側の歩行者通路へは200メートルも戻らなくてはならなかった。
この「歩行者も通れない」と書いてある標識をよく読まなかったわたしが悪いのだが、、、

長大な淀川大橋を渡り切り住宅街を歩いていくと、



「ここは海抜―0.3m」の表示、その先には「―0.9m」の表示があった。


え? ここは海面よりも低いのか。
と、突然不安になる。
パニック映画ならここで堤防のひび割れたところから海水が、、、となる場面だ。
地震、津波だけでなく高潮などあるわけで住民は毎日が緊張の連続、、かも。

「サンリバー柏里」商店街の前を通る。



なかなかの混雑ぶりだ、ここも人気の商店街なんだな。
このような庶民的な店は大好きだ。

関西ではマスクをしていない人が多いという噂を旅行前に聞いていたのだが、まったくでたらめだった。
道行く人の全員がマスク姿だった。
わたしは鼻づまりがつらいので人のいないところではマスクをしないのだが、遠くから「ほら、あの人マスクしてないよ」と冷ややかな目で見られるほどだ。
なにしろ周囲100メートル以内に人の姿が無くてもマスクは外さない、一軒家に一人住まいなにの家の中でマスクをするというのが今の日本だからなあ。
そのくせ仕事帰りの飲み屋ではマスクをせず大声で話し、カラオケでもマスクなしで歌う、、そんな様子を見るとどこか間違っているんじゃないかと思うのだが。
ちなみにわたしは人のいるところ、電車の中などでは常にマスクをしている。
そのためマスクの予備は大量に持ってきたのだ。

塚本駅に到着。


