(月)職場の飲み会に行ってきた。

日記が前後しますが月曜の夜は、職場の歓送迎会に参加してきました。

私にとっては退職前の最後の飲み会。
いつも子連れで参加だし迷惑かけっ放しだから今回は遠慮しようかな…と思っていたら、今回幹事をしている正看パートＳ本さん(私と同い年で3人の男の子持ち)が「大丈夫だよｗ歓迎♪」と言ってくれたので、お言葉に甘えて今回も娘と息子を連れて参加しました。
だって、週始めにダンナが開始時間までに帰宅出来るわけないから…連れて行くしかないじゃん。

会は当初の予定より参加者が増えて、けっこう盛り上がりました。

ただ、ヤツが口を挟まなければ…。
そう、またやってくれましたマザコンナースＨ多。
デリカシーのない発言の数々。
自分が場をシラけさせていることにまるで気付いていないのよね…。

Ｈ多は軒並み若い女性スタッフに向かって、鬱陶しがられるようなオヤジギャグ以下の発言を連発…。

今回は君たちを歓迎する名目で企画したので仕方ないが、今後の飲み会には呼んでもらえないぞｗ

そんな中で何も知らない娘と息子がマイペースかつ無邪気に振る舞ってくれたオカゲで？少しは救われたかも^^;

ここでＨ多が発したセリフを一つ。
お店から100円ショップ相当のオモチャをもらった娘がお姫様セット(プラスチック製のティアラや指輪)を開けて悪ノリ、参加した女性スタッフに順次着けて喜んでいました。

介護Ｏ岩主任に着けた時、周りが「さすがミス●○(←職場の施設名)だね。こういうの似合うよね～ｗ」と言っていたら。
Ｈ多が横から「この場合の『ミス』は、『ミステイク』の『ミス』ですね～(笑)」。

そりゃ～もうシラけましたよ。

Ｏ岩主任はスレンダーな体つきで足が長くて顔もなかなかキレイなので、皆が似合うと言っているのに…
なぜ水をさすようなことを言うんだろうね？

この手の発言の連発に直属の上司である看護Ｎ島主任も呆れ果てていました。
「でもこの人(Ｈ多)が普段から何を考えているのか分からないことが多いので、こういう時の発言を気を付けて聞いておかないと…」とあくまで冷静なのは、さすがだな～と感心した私ｗ

一次会お開きで私たち母子は帰りましたが、その後駅ビル内のファミレスで酔い覚ましして解散したそうです。

一夜明けた火曜日、私は定休日だったんですが職場では昨夜のＨ多の話題が出まくったそうな。

実は飲み会の時、今年１月入職した女性介護士Ｎ山さんに絡んだんだそうで。
私は席が少し離れていたのでよく分からなかったんだけど。

それもまた失礼な言葉の数々だったようで、おとなしくて反発しないＮ山さんに、好き放題下世話な言葉を連発したそうです。

もちろん当のＮ山さんはその時はらわたが煮え繰り返っていたわけそうです。

飲み会には勤務の関係で参加出来なかった女性介護士Ｓ田さんが、Ｈ多に「そんな失礼なこと言ったらダメだよ」と言ったら…
Ｈ多「いや～Ｎ山さんはボクには分不相応ですから」と。
年齢的にはＨ多33歳、Ｎ山さん32歳と近いんですけどね。

「？」と思ったＳ田さんが「じゃ、Ｔ崎さんは(分不相応とは)違うわけ？」と聞くと
Ｈ多「彼女の両親が半端じゃなく有り得ないからｗ」と言ったんだって！

へぇ～！自分の親のことは棚に上げておいて、よくもまあそんなことが言えるよなあ(呆)。

あんた、それじゃなかなか彼女は出来ないと思うよ。

とまあそんなカンジの飲み会でした。