コルツ戦も勝利し、プレシーズン全勝

コルツ戦では、ある程度痛い目見たほうがいいんじゃないかなぁ～、
なんて前に書きましたが、何といってプレシーズン最終戦は
ロスター絞り込み作業も佳境ということで、痛い目見るとか見ないとかは
ほとんど関係ない話でありました＾＾

ということで、コルツはマニングがお休み。

ベンガルズはパーマー感覚を取り戻す意味も込めて
２シリーズほど先発メンバーで出場。

ヘンリーにＴＤパス通してそのまま逃げ切る格好となり、
これでプレシーズン全勝となりました。

慢心だけはしないようにしていただきたいところですね。


ランでは、ルディが３回キャリーで４５ｙ。万全ですね。
しっかり調子を上げてきてます。

２番手ウィルソンが１９回キャリーの１２８ｙ１ＴＤ。
ロスターを確定させるいい走りっぷりでした。

この日はワトソンとドーシーはお休み。
あとは、ＦＢ２人のロスター枠（ＰＳ枠）争いとなりました。

ターヒが１１回５４ｙに対してマンデリーノが３回１１ｙ。
単純にこの試合までに決着はついていたようで、
圧倒的に出番がターヒ優先、マンデリーノ巻き返せずという感じですね。

パスでは、チャドが３回５９ｙ。
ファンブルロストやパスドロップがあり、あららという展開でしたが
３１ｙのパスをキャッチしてなんとか挽回。

ヘンリーは４回３４ｙ１ＴＤで相変わらずコート外での不祥事さえ
なければすごいのに、という感じ。

あとはまあ、いいアピールした選手はいませんでしたかね。


ディフェンスでは、ジェイムスとグレッグブルックスがＩＮＴ１つずつ。
ヘンダーソンとギャザースがサック１つずつとなかなかの出来です。

コルツのＲＢ事情もあるでしょうけど、ランは１６ｙしか出させませんでしたしね、
今季はディフェンスにも注目したいところです。