色々違っているところがあるかもしれないです。間違いがあったら、訂正お願いします。
以下は活動報告掲示板と同じです。
17日
石川、中山、徳毛、大河原、小松、哲、コーチ西村さんで出艇しました。セッティング確認のため、しばらく走った後、マークを打ってサークリング練習(時計回り、反時計回り)をしました。大河原、小松とジブトリマーをかえてサークリング練習をした後、Jellyfishと走り合わせをしました。ダウンでの艇速の違いを実感しました。
18日 FR⑦ 全12艇
大河原(バウ)、小松(スピン)、中山(ジブ)、石川(ヘルム)、コーチ中村さん。上りのコースは私がひき、ダウンのコースは石川さんがひきました。以下は、各レースの上レグのコースをひく時に私が考えていたこと、及び反省です。
Race1
上有利で、ブローは右の方がよく見えたので、上目からスタートして、右にのばす方針でした。上の方に艇団が集っていたため、その下から出ようとしましたが、タックでスピードを失いました。結果的に、すいている下の方から出た艇の方が艇速もあり、良かったと思います。右に行きたいということで、いいブローが入ったところでタック。そのまま右にのばそうと考えていましたが、右はブローが抜けそうで、左からブローが入ってくるように見えたため、左に向かいました。ただ、この判断が遅かった。既に左からブローが入ってきており、左にいた艇にはブローがはいり、仰秀はひたすらラルを走る状態が続きました。左のレイライン付近までのばして、ようやくブローをつかみ、マークへ。余裕をもってレイラインをうとうと考えていたものの、オーバーすぎました。すみません。
2上も右を使おうとして(ブローが右の方がよさそうに見えたため)、右にのばしました。
Race2
下有利。やはり右へ行きたいと思い、空いているところからスタートしました。ブローにはいったところでタックして右にのばしましたが、右奥まで出すのを嫌ってタック。再び右に出した後、右にいたテンプスがかえしてきたのに合わせて、テンプスの前でタック。ここのタックに失敗して2タック。さらに、マークに入るために2タック。タック多すぎました。1上マーク回航時には後ろに何艇かいる状態でした。
1下では月光、テンプスに抜かれました。スピントリマーの下手さによるボートスピードの差です。回航後すぐにスピンをはること、スピンをつぶさないことの大切さを実感しました。
2上でも右へ。ブローの中を走るべくタックしているつもりが、ラルを走っている時間が長かった。2下で後ろの艇に抜かれ、結局12位。
Race3
ほぼラインはイーブン。
スタートで完全にスピードを失いました。アウターに入れなかったため、タック。ラルパフが激しくなっていたため、ブローの中を選んでタック。途中までは良かったのですが、最後に右までのばしたところでブローがなくなってきて、ずるずるおちていきました。
2上でも、ブローの中を走るため、ブローをつかんでタックするようにしました。
個人的な反省(上のコースについて)。
1.タックが多すぎた。タックロスを考えて、もっとタックを少なくするべきでした。
2.ブローがあると思って行っても、そのブローにたどりつくまでにラルを走っている時間が長かった。
3.コースどりが中途半端。ブローをつかみに行ったのに、ブローにしっかり入る前にかえしてしまうということが何回かありました。
2・3に関しては、大きい視野でブローが見えていないということによります。今どこにブローがあるのかが見えていても、この後どのようにそのブローが動いていくのかがわからないことが多かった。
仰秀全体の反省
1.情報出しが遅い。「ブローがあと何秒後に入ってくるか」「あと何秒でどの艇とミートするのか」など。
2.決まりきったパターンに対して反応できていない(仰秀全体というよりは2年生ですが)。
冬の間に何をすべきか明確になり、よい勉強になりました。
以下は活動報告掲示板と同じです。
17日
石川、中山、徳毛、大河原、小松、哲、コーチ西村さんで出艇しました。セッティング確認のため、しばらく走った後、マークを打ってサークリング練習(時計回り、反時計回り)をしました。大河原、小松とジブトリマーをかえてサークリング練習をした後、Jellyfishと走り合わせをしました。ダウンでの艇速の違いを実感しました。
18日 FR⑦ 全12艇
大河原(バウ)、小松(スピン)、中山(ジブ)、石川(ヘルム)、コーチ中村さん。上りのコースは私がひき、ダウンのコースは石川さんがひきました。以下は、各レースの上レグのコースをひく時に私が考えていたこと、及び反省です。
Race1
上有利で、ブローは右の方がよく見えたので、上目からスタートして、右にのばす方針でした。上の方に艇団が集っていたため、その下から出ようとしましたが、タックでスピードを失いました。結果的に、すいている下の方から出た艇の方が艇速もあり、良かったと思います。右に行きたいということで、いいブローが入ったところでタック。そのまま右にのばそうと考えていましたが、右はブローが抜けそうで、左からブローが入ってくるように見えたため、左に向かいました。ただ、この判断が遅かった。既に左からブローが入ってきており、左にいた艇にはブローがはいり、仰秀はひたすらラルを走る状態が続きました。左のレイライン付近までのばして、ようやくブローをつかみ、マークへ。余裕をもってレイラインをうとうと考えていたものの、オーバーすぎました。すみません。
2上も右を使おうとして(ブローが右の方がよさそうに見えたため)、右にのばしました。
Race2
下有利。やはり右へ行きたいと思い、空いているところからスタートしました。ブローにはいったところでタックして右にのばしましたが、右奥まで出すのを嫌ってタック。再び右に出した後、右にいたテンプスがかえしてきたのに合わせて、テンプスの前でタック。ここのタックに失敗して2タック。さらに、マークに入るために2タック。タック多すぎました。1上マーク回航時には後ろに何艇かいる状態でした。
1下では月光、テンプスに抜かれました。スピントリマーの下手さによるボートスピードの差です。回航後すぐにスピンをはること、スピンをつぶさないことの大切さを実感しました。
2上でも右へ。ブローの中を走るべくタックしているつもりが、ラルを走っている時間が長かった。2下で後ろの艇に抜かれ、結局12位。
Race3
ほぼラインはイーブン。
スタートで完全にスピードを失いました。アウターに入れなかったため、タック。ラルパフが激しくなっていたため、ブローの中を選んでタック。途中までは良かったのですが、最後に右までのばしたところでブローがなくなってきて、ずるずるおちていきました。
2上でも、ブローの中を走るため、ブローをつかんでタックするようにしました。
個人的な反省(上のコースについて)。
1.タックが多すぎた。タックロスを考えて、もっとタックを少なくするべきでした。
2.ブローがあると思って行っても、そのブローにたどりつくまでにラルを走っている時間が長かった。
3.コースどりが中途半端。ブローをつかみに行ったのに、ブローにしっかり入る前にかえしてしまうということが何回かありました。
2・3に関しては、大きい視野でブローが見えていないということによります。今どこにブローがあるのかが見えていても、この後どのようにそのブローが動いていくのかがわからないことが多かった。
仰秀全体の反省
1.情報出しが遅い。「ブローがあと何秒後に入ってくるか」「あと何秒でどの艇とミートするのか」など。
2.決まりきったパターンに対して反応できていない(仰秀全体というよりは2年生ですが)。
冬の間に何をすべきか明確になり、よい勉強になりました。