ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

自分でライナー・ノーツ2(訂正)

2010-03-26 14:34:00 | ロザリンド戦記
ROSALIND
『NANACOROBI』

自分でライナー・ノーツw

  その2

恐らく、多くの方は今回の
『NANACOROBI』を手にし、耳にされて

1曲目から『( ゚Д゚)そう来たか!』
2曲目で 『それも演っちゃうんだ(>_<)』
 と呆れ、
3曲目のイントロでガックリ両膝を付き
4曲目で 『そこまで演んのか(@_@)?』
5曲目で 『ハイハイ、もう好きに 
             しなさい…(-_-;)』
 と諦め、
6曲目で苦笑か爆笑して下さり、
7曲目で『な・・・何ソレ?( ̄□ ̄;)!!』
 と愕然とし
8曲目から11曲目の4曲で
ようやくホッとしてロザリを楽しんで
下さるコトと拝察致しマスw
(以上、詳細な全曲解説終了♪)
09年夏。
ユーキが猛烈な勢いで
ロザリ・イズムに馴染み、
未着手のREC曲も自身の
ヴォキャブラリーで錬り上げる
余裕が生まれ、
本作『NANACOROBI』
8~11曲目の時点で
見事追い付いて来た訳だが・・・

今、こうして振り返って聞いてみると
やはりユーキ参加曲には見事に
『玄人のドラマーらしい解釈』
盛り込まれて居り、
凸ヤマ自演リズム隊(?w)
による作品よりも、遥かに
“BANDとしての整合性”が高い。
(ユーキは普段の表面的な
 佇まいからは想像も付かぬ程(?w)
 繊細で職人気質の
 ドラム・アプローチを見せてくれマス♪)

本作が“スタジオ ロザリ”初REC作品
となる訳だが、当然その最大の肝は
ProToolsの導入であった。

この件については小欄
昨年12月の『ロザリHP新コーナー』
の記述に詳しいが、

凸ヤマの作業状況はもはや、

あたかも
ネットゲームにハマった廃人さながら
の様相を呈して居た。

作業中、
・・・( ゚Д゚)ハッ!?
 気が付けばもう、外は朝。
当然、日中は仕事してても
寝不足でうつらうつらw
だが
昼休みとかで家に戻った刹那、
・・・( ゚Д゚)ハッ!?
 気が付けば、
自覚無いままに、いつの間にか
PCを起動し、ProToolsを
立ち上げて居る自分に愕然とする
毎日だったw
まんまネトゲ中毒w

でもね、どんな素晴らしいRPGや
バーチャル世界よりも
『ずっと此処に居たい・・』
と思える空間を、小生に提供
してくれたProToolsではアリマス。
(・・・( ゚Д゚)アブねえ!w)

アルバム1曲目の
『Robe of An Angel』って曲が
ProTools導入後、一番最初に
創って、習熟用の叩き台にした
作品なんですが・・・
最初の28小節がその原型を
顕した時、
『永遠にこの28小節を
  聞いて居たい・・・symbol1

と本気で思ってループさせ続けた
ぐらいですもの、凸ヤマの狂気も
なかなかマジもんですぜ、旦那♪

だが、
転んだリズムやら外れた音を
直さないなら、一体何にProToolsを
活用しただよ?
と思う皆様は多いコトでしょうw
ごもっともw

映画で云うなれば
『美術とセットに凝った』
・・・ってコトかいね(^_^;)?

ディティールに
 執着しました、って感じw


   まだつづく
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする