統合失調症の本か？横森さんの本か？(笑)

おせっかいなお話かもしれませんが、私の好きな本を紹介しますね～。
私は統合失調症の本を9冊持っています。（中古がほとんどです）
そして、パニック障害の本も1冊持っています。それぞれ勉強になりました。
なかでも中村ユキさんが書いた漫画の「わが家の母はビョーキです」の2冊が
わかりやすかったかな～。ちょっと怖いけどおススメです。

パニック障害は数年前にかかり、車の運転も、あることがきっかけで
とんぷくが無いと怖くて怖くて運転できなくなってしまったのです。
精神科の先生がそれは統失が原因でもあるのだとおっしゃっていました。
ある日、限界になってしまった私は暴れたいような気持になり、
いても立ってもいられない状態になったので、数か月入院しました。退院してからは、
1年くらい父の車やタクシーで、病院に行ったり、銀行へ行ったりしてたのです。
ドライブ好きだった私には大ショックな事でした。
でも、2年くらい静養して今はなんとか車を運転できるようになったのです。
嬉しかったです。精神科の先生は貧血もあるし、なるべく運転しないようにとおっしゃっていましたが。

いろんな本で勉強したけれど、一番心強い本は統失なんかとは全く関係ない
40代の女性のために書かれた横森理香さんの本でした。
とにかく40代は休んで疲れてないのが幸せだと訴えている本がほとんどなのです。
今は50代になられて50代の女性のための本を書かれていますが・・・。
40代の時は「がんばらない　でも幸せ」なんて本も書かれてますからね～。(笑)
更年期の本なんかも書かれていて肩のこらない、ぶっちゃけ本が多いのですが
統失で（更年期？）辛い時は横森さんの本を読むと不思議とほっとしました。
みんな40代の人達は（男性も含めて）大変なのだと横森さんは言ってます。

最近は休み休みじゃないと本が読めなくなったし、経済的な事もあり
本を買うのは控えています。
良書には癒されます。病気の本は逆に不安になっちゃうかもしれませんね。
でも病識は持たなきゃね・・・。
私は、なるべく繰り返し読みたいと思っています。忘れがちだし。(笑)

本にも結構、新しい発見があるかもです。暇～な時にでも、いい本が読めるといいですね。


今日も読んでくださり、ありがとうございました。(^^)