碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

寒波はいつまで

2006-02-04 20:24:18 | 日記風雑感
寒波がシベリアから出たり入ったりして、なかなか
しぶとく、今年の冬は、はりきってますね。
太平洋の東側の水温が上昇するとその影響で
気圧が変化して、偏西風が蛇行して、シベリア高気圧が
南下しやすくなり、したがって、寒気が来るというのですが
何で水温が上昇するのか、海流のせいだろ、海流が変わるのは
地球の自転のせいだろう、或いは、月の重力が関係するかも
それは、太陽の熱量なんかと関係あるらしい
てな具合で、スーパーコンピューターを駆使して
計算してもわからんそうです。
この寒波で何人か死んでますが、つまり海面の温度
が上がると、北国の人が死ぬという
これが、所謂「縁」ですカルマです。宇宙は全て
「縁」でむすばれております。この無数の「縁」
をスパコンで、解明しようというのですから、
なかなか、どうして、まだまだ、なんのなんの
この宇宙一切の「縁」を掌握し、司るものこそ神とよぶべき存在であり、
恐れ多くも賢くも今のスパコン程度では問題になりません。
自己増殖していく生物型スパコンが五劫年ぐらい
(一劫の定義は、一辺40里(約160km)の岩を3年に1度、天女が舞い降りて羽衣で撫で、岩がすり切れてなくなってしまうまでの時間を指す。 日常的には「億劫」「永劫」という言葉で知られるほか、落語『寿限無』でも「五劫のすり切れ」として登場する。)
計算し、増殖し、計算し、増殖し・・・・
宇宙のどこかで生き長らえたら、少しわかるかもしれません
ちなみに
私は今年で、56歳になりました。写真は去年の誕生日に作ってくれた
ケーキです。今年の誕生日は、なにも無くすどおりしてしまいました。
ブログは55歳のままでいきます。






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