碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

大掃除したら腰痛めた

2006-12-31 11:41:14 | 日記風雑感
慣れないことをしてしまった。いつも腰にコルセットをしているので、むりな姿勢をとらないようにしているのですが、ついつい仕事に気がはいりまして、腰のことをわすれておりました。しかし、身体は正直です、右のほうに骨盤がかたむいているらしく、腰の右に圧迫感と痛みがはしりました。これは、大腰になる前兆ですので、やばいのです。普段は上半身を鍛えていないので、少しむりをするとこのざまです。年はとりたくないものです . . . 本文を読む

昨日私はおじいちゃんになりました

2006-12-28 22:13:04 | 日記風雑感
昨日、下の娘が無事に女の子を出産しました 親子とも健康に障害なくまずはめでたしめでたし。 この頃は産婦人科が少なくなっているそうで、 私の娘も隣の市の産婦人科のクリニックに いっていました。小児科も然りです。少子化が 問題になってますが、子供を育てる環境が悪く なっているのですかね。娘の夫は、出産のときに 立ち会ったそうですが、私の時には、廊下でズーと待って 居た記憶があります。これも時代が変わっ . . . 本文を読む

ばかな占い師婆

2006-12-26 23:03:20 | 日記風雑感
あほな占い師婆の言うことにゃ 忠臣蔵の大石蔵之助が江戸へ出て 殿様の教育をしっかりやらないから 殿様が殿中で刃物を振り回したというのだが 蔵之助は国家老で赤穂に居なければならない立場です そのことを知っているのかどうかわかりませんが だから、造反議員が復党するのは、いいことだそうで わけのわからない理屈を恥ずかしげもなくのたもうって おりましたが、占い師の言葉なんか聞くほうが馬鹿でしたが。 徳光ア . . . 本文を読む

12月ですが

2006-12-21 22:25:29 | 日記風雑感
 やはり今年は暖冬です。エルニーニョががんばっているらしい。地球の温暖化はだんだん速度を上げて、北極の氷がなくなるそうで、どえらいことになりました。そんなこと、昔は考えもつかなんだですが、SFの世界が現実のものとなります。海水が上昇し、砂漠化が始まりそれが、温暖化に拍車をかけます。日本は亜熱帯気候になり、スキー場はなくなり猿はテナガザルになり、鳥はオウムになり人々はギャートルズになります . . . 本文を読む

物覚えがわるい

2006-12-19 22:19:25 | 日記風雑感
年をとると記憶力が落ちてきます 英語の単語なんか、なかなか身につきません。 そのときは覚えていても次の日には思い出せない状態です 全く脳細胞がすくなくなっているようです。 語学の基本は単語を覚えることだと考えておりまして、 単語カードを作って勉強しておりますが, 高校のとき以来のにわか勉強で、頭に入りません マズ集中力がないのです。10分ぐらいですかせいぜい。 根気とか集中力とか理解力とか 脳みそ . . . 本文を読む

東京へ行ってきました

2006-12-16 21:20:33 | 日記風雑感
久しぶりです。東京へ行ってきました 高いビルがいっぱいできて、 すごいなーと見上げてばかりです。 ビルしか目に入らない感じです あの中に人間がいると想像しただけで、 人間が小さく虫のように思えてきました。 巨木に巣食う蟻の大群みたいに思えます。 コンクリートジャングルという言葉を実感しました。 いまさらながら、田舎者の感想ですが。 何しにわざわざ東京まで行ってきたかというと JICAの試験を受けに . . . 本文を読む

ブータンまでは、あと何センチ

2006-12-10 21:11:16 | 日記風雑感
何の因果かブータンです。 ネパールの近くにある王国です。 ネパールでは国王が政権を失って 民主化?がとりあず始まりました マオ派も武器を捨てテーブルにつきました マズはめでたしめでたし ブータンは国王が頑張ってます 問題はあります。 ネパ系への住民排除政策? 民族浄化?ティベッタンイズムの強化 それがどのような実体であるかわかりませんが インターネットで情報を見ても、実感としては わかりません。そ . . . 本文を読む

ついでに

2006-12-04 22:35:54 | 詩、漢詩、その他読書感想
                           貧交行 杜甫                       翻手作雲覆手雨           粉粉軽薄何須数           君不見菅鮑貧時交           比道今人棄如土   手を上に向ければ雲となり   手を下に向ければ雨となる   そのように当今の人情は、わずかの間 . . . 本文を読む

初雪や天をあおぎて口に入れ

2006-12-03 22:31:47 | 詩、漢詩、その他読書感想
また雪の降る季節となりまして 山の狐もおろおろと歩き回っております 漂泊來千里 漂泊して千里に来たれば 白雪満山野 野山は白雪に満ちて 孤狐何想望 孤独な狐は何を想い望み 枯樹何記憶 枯れ木は何を記憶しているのか 俗人欲難理 俗人の欲はおさめがたく 路入乱山行 路は乱山に入りて行かん . . . 本文を読む