碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

栗といえば

2007-10-27 21:57:57 | 日記風雑感
栗といえば、山へ行くと栗の実がなっています。枝から落ちているイガの中の実だけを拾ってくるのですが。それでもポケットに入りきれないぐらい落ちているので今度来るときは、袋を持っていこうといつも思っているのですが、二度目に行く頃にはもうなくなっているのが常です。家にもって帰るまではいいのですが、それを食べられるように栗の皮をむくのがけっこうめんどうなんです。栗の皮をむく栗坊主という(バイブレーターではな . . . 本文を読む

黒胡麻プリン

2007-10-24 22:55:55 | 日記風雑感
マンゴージュースのブログの反省をこめて まじめに、真摯に、誠実にお伝えすることに いささかの躊躇もないのですが、食は楽しく をモットーにしている者としましては、堅く なるのは、本意ではないのです。 今回は、プリンです。どう見てもやわらかい ので恐縮ですが、これが、黒胡麻魔人の登場で 歴史が、一歩前に進んだと、世の歴史家は 一致したのであります。アメリカのイラク攻撃や ミャンマーの独裁政権だけが歴史 . . . 本文を読む

マンゴージュース

2007-10-21 21:25:08 | 日記風雑感
最近我が家にはマンゴージュースがいつのまにか 主人の知らないうちに、定番として買い置きされている。 夏のはじめ頃から置いてあったので、 かれこれ半年は経っている。 暑い日には、家へ帰ってくると、まず一杯飲むのが 習慣になってしまったので、別にもんくをいうつもりはない のですが、2リットル瓶がでかい顔して冷蔵庫に鎮座して その予備軍が何本も台所に置いてあるので、どうしたのか 訊いてみたら、じいさんが . . . 本文を読む

秋の夜長に

2007-10-09 22:52:25 | 日記風雑感
夏の大きな背中が遠くに去っていつのときにか夜の涼しさに気づく頃となりましたが、今年の収穫は何でしょうか 自問する秋の夜長を、ブランディーなんぞを買い求めて、紅茶に垂らし、クラッシクギターの音色に寄り添いながら、マッタリタイムを過ごすのがせめてもの自由の香りをかぐ時なのです。肉体労働をしていると休日は身体を休めるためだけの日々であり精神を解放する時間がないので、わずかでもマッタリタイムが貴重なんです . . . 本文を読む

遅れても

2007-10-03 21:56:44 | 日記風雑感
朝顔も  遅れたわけ問う     わが身かな         椋 2週間前にやっと咲きました朝顔 遅くても花が咲けばめでたし 周回おくれのわが身にたくして こんな和歌もありました 「花の色は移りにけりないたずらに  わが身世にふるながめせしまに」            小野小町 . . . 本文を読む