碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

来年は戌年

2005-11-24 20:03:11 | 日記風雑感
来年の話すると鬼が笑うというのはどういう意味ですか、 知りませんが来年まで生きているとは限らないのに 来年の話をするのはばかばかしいから鬼が笑うのかなと 解釈していますが、本当のところはどうなんでしょうか。 来年は戌年ですが、うちにも犬が1匹居りまして、MIX犬ですが、 子犬の1ヶ月ぐらいから育てましたので、自分は犬だとは思ってない らしく、他の犬との相性がよくないのです。 よく主人に似てくるとか . . . 本文を読む

つづき

2005-11-19 21:59:24 | 日記風雑感
高山の話ですが、昔の話、中学生の時に冬にスキーに行くことになって 友達の親戚が高山にいるということで、独りで高山へ出かけたことがあった。 汽車で富山から高山線に乗り換えるのだが、汽車を間違えて福井までいってしまった。 間違えたのはわかっていたのだけれど、 別に急いでいるわけではなかったので 米原から岐阜をへて高山線に乗り換えて高山まで行こうと思っていたのだ。 汽車にゆられている時間が心地よいという . . . 本文を読む

つづき

2005-11-14 20:31:53 | 詩、漢詩、その他読書感想
別れといえば、 いろいろありますね、BGMはショパンの曲で 負け組の別れの詩? <送別>  王維  下馬飲君酒  馬より下りて君に酒を飲ましめ  問君何所之  君に問う何くにか之く所ぞと  君言不得意  君は言う 意を得ず  歸臥南山陲  南山のほとりに帰臥せんと  但去莫復問  但だ去れ 復た問うことも莫けん  白雲無盡時  白雲は尽きる時無からん  ならんで歩ませてきた馬から下りて、君に . . . 本文を読む

高山祭り

2005-11-13 18:38:01 | 日記風雑感
  ひと月ばかり前のはなしですが、 10月の飛騨は紅葉にはまだ早く、緑深き山すそのワインディングロード の41号線を南下し高山へついたのは午前10時前だった。 何年かぶりで来た高山は最近は道がよくなって、車の渋滞もなく 高山祭りの日であるにもかかわらず、すんなりと 町に着いた。ところがいざ駐車となると、どこの駐車場も満杯で、 市内の細い道をうろうろと、さまよい続け、何処も停めるところがないので . . . 本文を読む

中年フリーター

2005-11-06 21:12:03 | 日記風雑感
これから定年を迎える団塊の世代は、まだまだ働きたいと 思っている人が多いと思いますが、同じ会社に残れる人はいいとして 新たな就職口を得るのは、なかなかたいへんです。 まったく、ゼロから就職先を選ぶと成るとけっこうきついのでは ないでしょうか、まして、地方都市などにいるものは、まず技術とか 資格をもっていても、正社員はむつかしいのでパート労働となりますが、 これが待遇はよくありません、とくにいままで . . . 本文を読む