旅のおわりに

『旅のおわりに』マイケル・ザドゥリアン著　アメリカ小説 . . . 本文を読む

ワシリー・グロスマン『人生と運命』再度掲載

ウクライナの悲劇はくりかえされている。かつての独ソ戦をよみがえらせている . . . 本文を読む

お花畑でつかまえて

くそだ！分かるだろ。何がって、サリンジャーがさ . . . 本文を読む

永遠の今

『西田幾多郎の生命哲学』を読んで . . . 本文を読む

『東南アジア紀行』上下巻 梅棹忠夫著を読んだ2

戦後の日本においては東南アジアは秘境であった。 . . . 本文を読む

『東南アジア紀行』上下巻 梅棹忠夫著を読んだ１

『東南アジア紀行』は戦後の日本が学術的に東南アジアを知る最初のステップでした . . . 本文を読む

『抗がん剤は効かない』近藤誠著を読んだ

年寄りの部類に入ったことを自覚しつつ、この本を読む . . . 本文を読む

『カミの人類学』岩田慶治著を読んだ

以前『草木虫魚の人類学』を読んでいたので、内容は想像していたようなもののやっぱり首を振りながら読む . . . 本文を読む

『リスボンへの夜行列車』を読んだ

無神論の神父といわれた男がいた・・ . . . 本文を読む

黄色い葉の精霊

日本にしばらく帰っていると、チェンマイが恋しくなるのです . . . 本文を読む

『処女峰アンナプルナ』再読

読んで行くか、行ってから読むか『処女峰アンナプルナ』の再読 . . . 本文を読む

すべてこの世はひとつの舞台

すべてこの世はひとつの舞台・・・シェークスピア . . . 本文を読む

1969年がターニングポイントだった

ポストモダンというのはある状況を表す言葉であり、ある箱のことで、その中身には何が入っているかは各個人の目にしか見えていない。共通するのは箱であり中身ではない . . . 本文を読む

極短編小説

５５語でつくる短編小説がある。アメリカの雑誌社が募集したのが始まりらしい。 [The world's shortest stories]より . . . 本文を読む

『コンビニ人間』読んだ

芥川賞受賞作品村田沙耶香作『コンビニ人間』を読んだ . . . 本文を読む