碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

東京へ行ってきました

2008-10-31 09:59:09 | 日記風雑感
急な用事が出来て、東京へ行ってきました。
東京へは飛行機、列車、バスなどの交通機関が利用できますが
料金的にはなんといっても高速バスです。片道3900円という
破格の便がありました。飛行機ですと18000円ぐらい、列車
ですと10500円ぐらいしますので、これは、ありがたい便です
バスの座席は4列シートで少し狭いのですが、眠ってしまえば
それまでなので、我慢するほどでもないのですが、窓際の席は
ひざ掛け毛布は用意されていませんでしたので少々寒かった。
朝6時半ごろに新宿についてみると、相変わらずいい天気なのです。
東京で雨に降られた経験があまりないのは、いつも冬に行くからかも
知れませんが、「弁当忘れても傘忘れるな」という当地とくらべると
うらやましいかぎりです。聞くところによりますと、東京人は雨靴を
持っていない人が多いのだそうです。地下道やビルが多いせいでしょうか。
ホームレスが多いのも気象に関係あるかも知れません。
娘のいる世田谷まで行き、そこで一休みして、用事のある午後まで、
近くの世田谷美術館へ時間つぶしに出かけました。



「わだつみの像」学生戦没者の像なのですが、題名を見ずに、眺めると
青年の純粋さというか、イノセントな感じが伝わってくるのですが、
昔のゲイの雑誌の薔薇族に出てきそうな感じの青年像でした。
すいません。




一方この裸婦像は、青年像と対照的にラフなポーズで精神性よりも
自然体の美を表しておりました。
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