今年も終わりです

この古語となったような＜田鶴たづる＞季節には、湯治の宿
で骨を休めるのが日本の由緒正しい過ごし方なのです。と思い
出したように、銭湯に通いはじめています。年をとると、骨を
休めると言う意味が実感として理解できるのですわ。
筋肉を休めるのではなく、骨を休めないと身体が持たなく
なってきています。膝や腰や手首の関節が、慢性的に痛みが取れない
ので、３ｋの仕事をきっぱりやめてしまいました。
肉体的なことばかりではなく、３ｋ職場でははっきり言って、
教養がじゃまをして、仕事に喜びが無いのです、そんなこと
いまさら言うのはおこがましいかもしれませんが、どんな仕事でも
やりがいを見つける心構えが大事だとは思っておりますが、
冗談じゃねえやといったん思ってしまったら、もういけません。
さっさとおさらばです、アディオス３ｋ、糞食らえ３ｋ、二度とやらねぞ３ｋ
明日からは、１００年に一度の不況よこんにちわです。
「人はパンのみにて生きるにあらず」
というでは有りませんか、人は遊んで過ごすのが一番なのだ
「遊びをせんとや生まれん」と言うではないですか
ホモルーデンスなのだ、赤塚不二夫なのだ。
と言うわけで、半年サイクルの休暇期に入るのだ
来年半年は遊んで暮らそうとかんがえています。