碧空の下で

人生の第四コーナーをまわって

久々のランニングでした

2009-11-27 17:31:57 | 日記風雑感
ここのところ、いろいろ忙しくて、ひと月ぐらいは、ランニングを
する時間がなかったのですが、ようやく、天気もランニング日和で、
この日に走らなきゃいつ走るのかと言うくらい良かったので、
鶴来まで往復20Kmを走ってきました。ひと月も走らないと、身体が
なまっておりまして、いきなり20Kmはきついのではないかという
心配をする方もいられると思いますが、しんどくなったら、
歩けばいいという考えですので、気楽に走り出したわけです。
まあ、身体の強化もありますが、ストレスの解消のほうがおおきな目的なのです
そんなにストレスがあるのかと言われればマーマーフーフー(馬馬夫夫)
というか、ぼちぼちというか、人並みには一応あるのですが、
これは、ストレスの総量をもって量るべきではなく、その人の許容量だと
思います。一般に政治家なんぞは許容量が大きくないと、やっていけないし
芸術家は許容量が小さいと感じます。先日テレビでやっておりましたが、
肉体的ストレスは、脳の働きによって、感じなくすることが出来るの出そうで
その結果、働きすぎて過労死にいたることがあるということを報じておりました
ワシの場合は精神的ストレスを、より強い肉体的ストレスによって、
忘れようとするような行為なんですが、これも、過労死になるほど、
クセになってしまうとやはりアブナイ行為なのかもしれません。
欝の逆で、躁の一種なのかもしれませんね。ワリワリ
先日のランニングでは、やはり、前半は身体が慣れるまで、
ペースは遅くしないと、しんどいのですが、5Kmを過ぎてからだんだん楽に
なってきました。それで、10Kmは楽にいけるなと感じて、欲が出て、
20Kmまでがんばる気になってしまった。鶴来の折り返し点近くの自販機で
水分を補給して、後半は、完走目指してがんばって走りました。その結果
前半の途中で寄り道したせいもありますが、10Kmは66分、後半10Kmは
60分とピッチが上がりました。しかし最後の5Kmは足が上がりませんでした。
意識はもっと早く足を動かそうと思っているのですが、いうことを聞かない
他人の足みたいになってしまいました。歯がゆいくらいです。
この分ですと限界は25Kmでしょか、フルマラソンはまだ無理ですね。
けれど、20Km120分以内が実現できそうです。ヨシヨシ
翌日は、階段を下りるのは、手すりにつかまって一歩一歩降りなければ
なりませんでした。歩くのも、ゆっくりでないと筋肉痛が痛くて、歩けません
でしたが、青空のように快い、痛みでもありました。アオアオ
クセになりそうですワイワイ


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