前々から国王が入院していることはよく知っていましたが、病院生活の情報が出なかったので、急に亡くなったような気がしております。公務員はみんな喪に服するよう通達があったようで、黒い服や靴が品薄になったそうだ。一年間の服喪の期間が通達された、一般庶民は、何事も自粛ムードで、今年のイーペン蔡は中止だそうだ。これで観光客の減少は経済的に大きな影響が出ると思う。イーペン際のロイクラトーンのイヴェントがなくなると、海外からの観光客は激減するはずで、日本の観光会社のHISが買い占めたロイクラトーン観光の利権はパーになってしまうと大きな損害を被ると思います。他人事ながら、心配しております。いろいろリスクがあるもんで、もともと地元のお祭りだったものを、観光化して金儲けの対象に仕立て上げようとした矢先の大損です。仏の罰が下ったのかも知れません。人のことをとやかく言うのはやめて、身近な変化は為替がどう変わるかということです。最初の予想では、タイバーツは安値を付けるだろうと言われていましたが、実際はそんな予想を裏切って、ドルに対してはまだ堅調さを維持している。バーツが下がったら、買に走ろうと思っていたが、ひとまず、少しだけ買っておくことにしました。街へ出ても普段よりは少し静かな感じですが、チェンマイ名物の日曜、土曜マーケットが中止されるということも聞きましたので日曜日は、夜は暗い日になるのかもしれません。
南無阿弥陀仏
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