クリスマス・キャロル。

英語を楽しむ会で読んでいた「リトル・ダンサー」、本日、読了しました。
貧しい炭鉱の町に生まれたビリーが、貧困や偏見と戦い家族の理解を得てバレエダンサーになるまでのお話ですが、それぞれの立場の気持が切なく、けれどやさしい物語でした。

次回からは、これからクリスマスに向かうこの時期にぴったりの「クリスマス・キャロル」です。
イギリスの文豪デイケンズの小説で、守銭奴のスクルージが、クリスマスイヴに三人の精霊を見る不思議な体験を通して改心するという、デイズニーのアニメにもなった有名なお話です。
名前は知っていましたが、実は読んだことがなかったので、すごく楽しみ。
クリスマスには、アニメも見てみよう！

きのこのフォカッチャ。

秋らしく、フォカッチャにもたっぷりのきのこを載せて焼きました。


アンチョビも細かく散らして焼き、仕上げにパセリをパラパラ。



美味しそうに焼きあがりました。

ブランチにも、お酒のお供にも。

洋梨のタルト。

クッキー生地にアーモンドクリームを敷入れて焼くタルト。
季節の果物を入れれば、無限にメニューが広がります。
いちじくやりんごのタルトは、おかげさまで大好評。

今週は、洋梨で。




今日は、岩手からのお客様がいらっしゃいました。
せっかく伊豆に来ていただいたのに、強風で堂が島の遊覧船も欠航だったそう。
「伊豆に来ていただいたのに、寒くて申し訳ないみたいです。」と言ったら、「岩手に比べたら、暖かいですよ。冬は日中でも氷点下の日があります。」とのこと。

伊豆の人間はのんびり屋だと言われますが、こんなところも関係しているのかも・・・・。


さて、今夜は錦織選手の大一番。　今から緊張。
フェレール戦で見せた、スーパーゾーン（Ｂｙ　松岡修造）に入ったプレーを、再び！

到来物。

海と山に囲まれた松崎ならではの到来物。



このまま食べると渋くてとても食べられない渋柿。焼酎に漬け込むと渋は嘘のように抜け不思議と甘味が増します。



キダイです。きれいなお魚。やっぱり小さくても鯛は、花がありますね。




こちらは歯鰹。形はほぼ鰹ですが、その身は、きれいなピンク色です。傷みやすい魚だそうで、即、お刺身にしていただきましたが、
そのピンクの身を写真に残そうと思っていたのに・・・・・・、食べちゃいました。

美味しかった。

バースデーケーキ

お客様から頼まれたバースデーケーキです。

中には洋ナシのコンポートを挟み、トッピングは、プチシューです。ココアクッキーのプレートには、ロシアの元有名政治家のお名前が・・・・。

あだ名って楽しいですね。分かる人にだけ分かる・・・というか、もはやなぜそうなったのかさえもう誰もわからないあだ名もあったりして。

身近なところでは、うちの兄のあだ名は「ショルミン」ですが、この名の由来は迷宮入りです。