「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『カシラダカ・ノスリ・タゲリ』を観察

2022-01-13 18:32:05 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.01.13 byかんとく
☆観察日;2022.01.10(月)10:10~14:00
☆観察地;涸沼自然公園他
◎観察種;カシラダカ、ヒバリ、タヒバリ、ツグミ、タゲリ、他 計33種
 2022.01.10(月)撮影 涸沼自然公園他
    
 (カシラダカ)     (ヒバリ)       (タヒバリ)      (ノスリ)
    
 (タゲリ)       (ツグミ)       (チョウゲンボウ)   (ミサゴ)
 若宮川沿いの葦原を飛び回るホオジロ、モズ、アオサギ、ダイサギ、コサギが観察された。桜並木ではジョウビタキ♂、シジュウカラ、ヒヨドリの姿が見られた。葦原の上空を数羽のトビ、1羽のチュウヒが姿を現し旋回を繰り返していた。あじさい谷に数名のカメラマンがルリビタキ狙いで待機していた。あじさい谷周辺は静かで観察されたのはシロハラ、ウグイス(地鳴き)、ヤマガラであった。駐車場周辺ではカシラダカ、モズ、ホオジロが姿を現した。次に向った船渡第一用水機場付近の田圃で採餌する約70羽程のオオハクチョウ、コハクチョウの群れが観察された。駒場周辺の田圃では1羽のノスリと12羽のトビが田圃や畦道に降りて休んでいた。周辺の田圃ではタゲリ、ヒバリ、タヒバリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリ、スズメが盛んに餌を啄んでいた。宮ケ崎の田圃周辺では1羽のトビ、1羽のチョウゲンボウ、約50羽のカワラヒワが飛び回っていた。神山干拓地では電柱に留まる2羽のミサゴが観察された。
                   2022.01.13 byかんとく