富岡製糸場 世界遺産
小諸から秩父の移動最中に「富岡製糸場」へ
明治政府によって作られた初の官営工場
高品質な生糸を生産し海外に輸出
日本の近代化の支えとなりました。
その後生糸価格の下落で操業は昭和29年にストップしますが、
創業当時のすべての施設が残されたのはここだけ。
建物の中の操糸機はもちろん更新されて近代化されていますが
明治時代の建物です。
この下の部分に繭玉が入り糸をねじ上げて行きます。
富岡製糸場を作ったブリュナ氏の邸宅跡
趣がある建物です。
ここで生糸の作り方を紹介
生糸の元を作る方たち(虫嫌いの人はクリックしないで!)
新幹線がいっぱいいるようです。
この中に繭玉が作られます。
それを集めて煮ます。
すると繭玉がほぐれて糸が採り易くなります。
一番単純な操糸機。
繭玉30個を使って品質の良い生糸を作ります。
機械式操糸機の初期型です。
日本の近代化の生き証人ですが
世界遺産に登録されるのか気になるところです。
グリムス エコバッグ
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