PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

富岡製糸場へ

2012-08-12 14:29:41 | PALEOの写真館

富岡製糸場 世界遺産

小諸から秩父の移動最中に「富岡製糸場」へ

明治政府によって作られた初の官営工場

高品質な生糸を生産し海外に輸出

日本の近代化の支えとなりました。

その後生糸価格の下落で操業は昭和29年にストップしますが

創業当時のすべての施設が残されたのはここだけ。

建物の中の操糸機はもちろん更新されて近代化されていますが

明治時代の建物です。

この下の部分に繭玉が入り糸をねじ上げて行きます。

富岡製糸場を作ったブリュナ氏の邸宅跡

趣がある建物です。

 

ここで生糸の作り方を紹介

生糸の元を作る方たち(虫嫌いの人はクリックしないで!)

新幹線がいっぱいいるようです。

この中に繭玉が作られます。

それを集めて煮ます。

すると繭玉がほぐれて糸が採り易くなります。

一番単純な操糸機。

繭玉30個を使って品質の良い生糸を作ります。

機械式操糸機の初期型です。

日本の近代化の生き証人ですが

世界遺産に登録されるのか気になるところです。

グリムス エコバッグ

日本



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