PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

真岡鉄道初訪問

2013-07-15 06:42:30 | 鉄分・煙分補給(鉄道写真)

一昨日は2日分の予定を1日で消化してしまったので

連休2日目の予定が空白に・・・

朝起きて「さぁ・・・どうする?」と考えていた所

チビパレオから「秩父鉄道に写真を撮りに行こうよ。」と提案あり。

(秩父のスーパーでの地元野菜の購入を考えた?)

急遽秩父に向かっていたのですが・・・

到着すると見慣れぬ車両が・・・

見慣れぬ建物に見慣れぬ機関車が・・・

来てしまいました!真岡鉄道!!

さらに急な予定変更だったのですが、

丁度キューロク(9600型機関車の愛称)が動く所に間に合いました。

9600型・・・大正生まれの機関車です。

動態(動く状態)でのキューロクは日本で唯一。

燃料は”圧縮空気”・・・なんて野暮なツッコミは無しで!

滑らかに動くように復活出来たことが重要です。

群馬県の川場村にも同じように”圧縮空気”で動くD51があります。

話をキューロクに戻しまして・・・

キューロクはこのゴチャゴチャの配管が面白いかと

でも・・・その1本1本が意味があって

人で例えるなら”血管”のような役割を持っているのですよね。

機械なのですがやはり生物的な魅力を感じます。

動くキューロクを見るまでは

コンプレッサーで動く機関車か・・・と食指が動かなかったのですが

実際に見てみると迫力がありました。

遊園地的な動き方ですがキューロクが動くことに感動です。

キューロク館の中には「スハフ44 25」が居ます。

出会ったのは2回目。

最初に会ったのは、船の科学館近くで係留されていた「羊蹄丸」の中です。

その「羊蹄丸」は・・・スクラップに

旧型客車独特の雰囲気がたまりません!

無事に保存が引き継がれて良かったです。

この後は茂木に移動です!

グリムス オゾン層破壊

 



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