何もしていない製品のまま・・
立体感に乏しいのは「影」が強調されない為。
そこで・・・汚しによって「影」を付けます!
模型の「汚し」方は色々ありますが、私が今回行ったのは「ウォッシング」。
「水性アクリル塗料」を使います。
「影」の部分に暗い色を流し込み・・・
生乾きの状態で「綺麗にふき取って」行きます。
「水溶性の塗料」なので下地を痛めないのがミソです。
間違っても「有機溶剤系」の塗料は使わないで下さい。
ふき取るときも「気長にやさしく。」
光が常に当るであろう場所は「特に綺麗」にします。
パンタは手を入れていませんが「玩具」っぽっさは消えました。
製品への塗装はあくまで「自己責任」でお願いします。
グリムス 省エネ