チリチリリン

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「バスキア、10代最後のとき」

2018年12月23日 | 映画の話


ニューヨークの路上生活者から20世紀を代表するアーティストになったジャン・ミシェル=バスキアのドキュメンタリー。彼に関わった人たちがバスキアの素顔について語るといった映画です。

ニューヨークの落書きアートは興味を持って見に行ったことがあるので、どんな絵を描いていたのか見てみたいと行きました。スナップ写真と語りなので、うとうとしてしまい、バスキアの絵を見るのがやっとでした。

子供のいたずら書きのような絵に文字や図形やグラフなど、見たもの全てが彼の絵になるようでした。バスキアで検索したら、彼の絵を123億で落札した日本人の記事が出ていてびっくりしました。20世最大のアーティストだそうです。ヘロインの過剰投与で28歳で亡くなったそうです。

 

 


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