タイニーハウス東京

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正月車中泊キャンプ その8 キャンプマナーについて

2019-01-07 12:00:47 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
今朝は冬らしい雲一つない快晴で朝から日差しが強くソーラー充電もガンガン進んでいます。




既に報告したように昨晩宿泊したキャンパーは筆者夫婦含め五組でしたが朝の8時前には一組が出発しました。帰られたのは一番右奥にいらっしゃった方ですが、他の方の迷惑にならないよう撤収も車での出発も極めて静かに進められていて大変感心しました。

入れ替わりに新しい方が二組ほど来ておりテントの準備をされていて、人気の無料キャンプサイトなのが分かります。



平日なのでそれ程多くはありませんが冬キャンプは確実に定着しつつあります。


一方でキャンプの流行や普及に反比例してマナー違反のゴミ放置や直火での焚き火と焚火の灰の不始末など色々な問題が起こっています。



今年一月から閉鎖になった大野アルプスランドを始め多くの無料キャンプ場がこれまでに閉鎖に追い込まれています。







ここ、学校橋河原はゴミ放置こそないものの、キャンプ泊をする土手の上は流石に残った炭や灰の放置は少ないですが焚火跡の始末が不充分だったり、デイキャンプ客の多い河原には直火の跡や多くの燃え残った炭などが放置されているのを見かけます。





特にデイキャンプ客が多い夏場には十分に消火をせずに焚火を放置したまま帰られる方々も少なからず見受けられます。


こうした問題に対しキャンパー個人個人が真摯に取り組む必要があると感じていますが、筆者個人として今年は何か具体的なアクションを起こせたらと考えています。

余り偉そうなことを言うつもりはありませんし、身の丈の範囲で出来ることから始めたいと思います。




関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

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