タイヤの問題 その5

先日の工具に続き手配した部品が届いています。



昨日は…




今回の中心部品であるKenda社製のトレーラー用タイヤLoad Star K399 205/65-10 8prモデルが届きました。推奨空気圧480kpaで最大600kgsの負荷能力を発揮します。



タイヤを立ててみると空気を入れていない状態ではショルダーが極端に持ち上がっており、空気圧が低ければタイヤの両肩の偏摩耗する理由が良く分かりました。こんな状態で牽引していたんですね。

そして、留守にしていた本日午前中にビードクリーム(ワックス)が届いていました。想像していたよりかなり小さくて驚きました。多分、タイヤ二本の交換には十分…なのか少し心配になりました。





品物が届いて漸く準備が整ったと安心していましたが、突然ですが脳裏にあることが思い浮かびました。それは…タイヤを交換するのだからバルブも更新しなくて良いの？と言うことです。
しかも、今回8prの高気圧タイプのタイヤに変更するのですが、240kpaから480kpaに倍の空気圧に上げるわけで…

調べてみたら、これまで使っていたスナップインタイプは空気圧240kpaまで対応で、それ以上の高空気圧のタイヤには金属製のクランプインバルブが必要になるらしいのです。



それで…今朝近くの自動車部品販売店とホームセンターに行ってみたのですが、残念ながらスナップインバルブしか置いておらず、急遽通販サイトで部品手配を致しました。



未だ配送日程は分かっておらず、入荷次第タイヤ交換作業に取りかかりたいと思っています。








関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s