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日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

32チーム登場

2010年06月17日 | ワールドカップ
グループH チリ 1-0 ホンジュラス

グループリーグも最後の組の登場です。
南米代表のチリと北中米代表のホンジュラスとアメリカ大陸同士の対戦となりました。
試合はチリが勝利。チャンスを多く作り前半に先制しました。
しかし、多くのチャンスもゴールになったのはその1点だけと物足りない結果。
それでも48年ぶりのW杯勝利を掴みました。


グループH スペイン 0-1 スイス

優勝候補筆頭のスペインが32カ国最後の登場。しかし、まさかの初戦黒星スタートとなりました。
前半からスペインがボールをキープしスイスゴールへと攻め入ります。
そんなスペインの攻撃をスイスの守備陣が落ち着いて守り前半はお互い無得点。
スイスは0-0でもいいのかなという感じの前半でしたが、後半試合が動きました。
ゴールキックからのボールが繋がりゴール前へ。ゴール前で混戦となり最後はスイスが押し込み先制。
まさかのスイスの先制弾。ビハインドを負ったスペインが攻めますが、得点できず。
どんどん時間が経過していき、焦りの色が濃くなっていく事で余計にスペインのゴールが遠くなっていきましたね。
終盤のシュートも枠を捉えられず試合終了。
無敵艦隊スペインがノーゴールで敗れました。全チームが登場した中でシード国が初めて敗れる結果となりました。
しかし、スイスもよく守りましたね。CBのセンデロスが前半途中交代するなどアクシデントがありながらスペインを完封しました。


グループH
1 チリ      3 +1
1 スイス     3 +1
3 スペイン    0 -1
3 ホンジュラス 0 -1

熱戦後

2010年06月16日 | ワールドカップ
グループF イタリア 1-1 パラグアイ

この試合は日本戦の後という事で正直、うる覚えです。
パラグアイがセットプレーから先制、イタリアも攻めますがなかなかパラグアイの守備を崩せず。
それでもイタリアもセットプレーから同点に追いつきドロー。
前回大会王者のイタリアはドロースタート。

グループF スロバキア 1-1 ニュージーランド

こっちの試合は見られなかったのでハイライトだけ。
スロバキアが後半にへでジングシュートを決め先制。
これで逃げきってW杯初勝利を掴むと思いきやロスタイムにニュージーランドが追いつき同点。
勝ち点を分け合いました。
ニュージーランドはサッカーダイジェストの先週号のやつにアマチュアの選手も複数いて勝ち点が取れれば上出来なんて
書かれていましたが、W杯初戦にして目標を達成した感じですね。


グループF
1 イタリア       1 ±0
1 パラグアイ     1 ±0
1 ニュージーランド 1 ±0
1 スロバキア     1 ±0


グループG ポルトガル 0-0 コートジボワール

同じグループにブラジルがいるため、負けられない両チーム。
前半は慎重な立ち上がりでしたね。そんな中でもクリスティアーノロナウドがシュートで見せ場を作りました。
後半になるとお互いチャンスを作りゴール前のシーンが増えました。しかし、多くもチャンスもゴールまでは至らず。
スコアレスドローとなりました。


グループG ブラジル 2-1 北朝鮮

で、そのあとに行われた試合、
優勝候補と評されるブラジルの初戦でしたが、守りを固める北朝鮮をなかなか崩ず事が出来ず前半スコアレス。
焦りが出てきた後半、ブラジルが先制します。
攻め上がったマイコンが角度のないところからシュートを決めました。凄いシュートでしたね。最初はサイドネットかと思いましたよ。
均衡を破ったブラジルはなおも攻め追加点を挙げました。
勝利を確実にして完封勝利かと思いきや、北朝鮮が最後の粘りを見せ1点を返し試合終了。
もっと一方的な結果になるかと思いましたが、北朝鮮が頑張りましたね。

グループG
1 ブラジル       3 +1
2 ポルトガル     1 ±0
3 コートジボワール 1 ±0
4 北朝鮮        0 -1

やったぞ!

2010年06月15日 | ワールドカップ
日本の南アフリカW杯初戦、カメルーンとの戦いでした。
結果は1-0で勝利、見事勝ち点3を獲得しました!

前半はお互い攻撃を封じる展開。日本はカメルーンの攻撃を抑えチャンスを作らせませんでした。
一方で攻撃の方はなかなか繋がらず。個人個人は頑張っていたんですけどね。
お互いチャンスのない中で均衡を破ったのは日本でした。
右サイドの松井のクロスを大久保がゴール前で競り合い、そこを越えて本田の元へ。
相手GKの動きをよく見て落ち着いてゴールを決めました。前線の3人によって先制ゴールが生まれましたね。
1-0で前半を折り返しての後半、苦しい時間が続きました。
カメルーンに攻められ日本陣内でボールを持たれる時間が続きました。
それでも日本は守備の集中を切らさず耐え試合終了。本田が決めた1点を守りきりました。
試合終盤に打たれ結果クロスバーに助けられたシュートには驚かされましたが、よく守りましたね。

正直、試合内容としては物足りない部分もありますが、それは二の次ですね。
まずは中立地でのW杯初勝利!日韓W杯のを除くとフランスW杯から7戦目にしての勝利です。
これは日本として大きな一歩ですね。残り2戦ありますが幸先の良い結果です。
次はオランダ戦、今日よりも強い相手が待っていますが頑張ってもらいたいです!



以下は昨日と今日の試合を簡易的に。

グループC アルジェリア 0-1 スロベニア

前日にイングランドとアメリカが引き分けて勝てば首位に立つという試合でしたが、お互いなかなかチャンスを作れず。
そんな中、1人の退場が流れを変えました。途中出場のアルジェリアのゲザルがハンドで2枚目のカードを受け退場。
この退場劇により1人多くなったスロベニアが攻め、決勝点を挙げました。
スコアレスドローになりそうな雰囲気だっただけに大きく流れを変える退場でしたね。
スロベニアはこれがW杯初勝利だそうです。


グループC
1 スロベニア   3 +1
2 イングランド  1 ±0
2 アメリカ    1 ±0
4 アルジェリア 0 -1

グループD セルビア 0-1 ガーナ

この試合の後半とドイツの試合の前半の間寝ていたので見てませんでした。
前半だけの感想ですが、お互い攻めきれないというか守りがしっかりしている感じでどう点が入るのかという感じでしたが
決着はPKでした。その前のアルジェリアvsスロベニアでもハンドが大きく作用しましたが、こちらもハンドでPKを与えてしまいそれが決勝点に。
ドイツに続く2位を争うであろうチーム同士の対戦はガーナが勝利しました。

グループD ドイツ 4-0 オーストラリア

起きたら2-0の状態でした。クローゼとポドルスキが決めていて、なおもドイツのペースの試合。
後半にも2点を追加してドイツは4-0と完勝。
一方でオーストラリアはいいところなし。アジアでは際立つフィジカルの強さもドイツ相手となるとアドバンテージはなくなりますね。


グループD
1 ドイツ       3 +4
2 ガーナ      3 +1
3 セルビア     0 -1
4 オーストラリア 0 -4

グループE オランダ 2-0 デンマーク

日本の第2戦、第3戦の相手の対戦はオランダが勝利。
前半は0-0でしたが、後半開始早々にデンマークのオウンゴールによりオランダが先制。
その1点でその後、試合が停滞した感じでしたがオランダはそれだけで終わらせず。
シュートがポストに弾かれるもそれを押し込んで追加点を挙げました。
自分達のゴールは1点だけでしたが、オランダは多彩な攻撃を見せましたね。

グループE
1 オランダ    3 +2
2 日本      3 +1
3 カメルーン  0 -1
4 デンマーク  0 -2

続々登場

2010年06月13日 | ワールドカップ
グループB 韓国 2-0 ギリシャ

グループBの開幕戦は韓国が勝利。
前半早々にセットプレーからイ・ジョンスが決め先制。
更に後半始めにもパク・チソンが追加点を挙げました。
守ってもギリシャを完封し初戦を勝利で飾りました。
このグループでは戦前、アルゼンチンに続く2位を3チームが争うという予想でしたが
そのライバルを叩いての勝利ですからね。
悔しいですが、最高の形の試合でしたね。


グループB アルゼンチン 1-0 ナイジェリア

このグループの中心となるであろう、アルゼンチンの初戦。
こちらも試合開始早々にスコアが動きました。もう1試合と同じくセットプレーからアルゼンチンが先制ゴール。
アルゼンチンのゴールラッシュが始まるかと思いきやシュートを打てども打てども入らず。
逃げ切りはしましたがまだまだといった感じですね。


グループC イングランド 1-1 アメリカ


この時間帯の試合は眠気との戦いですが、今日はジェラードのゴールで目が覚めましたね。
この試合も開始してすぐに点が入りました。今日は3試合とも早くスコアが動きましたね。
イングランドがそのまま1点リードで後半に入るかと思いましたが、まさかの事態が。
アメリカの選手が放ったシュートはGKの正面。キャッチしたかと思いきや後ろに弾いてしまいゴール。
まさかの展開で同点になりました。公式球が普段のボールとは変化が違うことで色々話題ですが、これもその影響なんですかね。
次の1点を争う試合になりましたが、お互いチャンスを作りながらもゴールまでは至らず。
結果1-1で引き分けました。



グループB
1 韓国       3 +2
2 アルゼンチン  3 +1
3 ナイジェリア   0 -1
4 ギリシャ     0 -2

いよいよ開幕

2010年06月12日 | ワールドカップ
ついに南アフリカW杯が開幕しました。寝不足の日々の始まりですね。


南アフリカ 1-1 メキシコ

開幕戦は開催国の南アフリカが登場。
これまで開催国は決勝トーナメントに進出しているという流れを南アフリカが引き継げるかという開幕戦。
その試合はメキシコと1-1で引き分けました。
前半はメキシコに押されピンチな場面もありましたが、それを防ぎきり0-0で前半終了。
すると後半、南アフリカのカウンターが決まり先制。
開催国の開幕ゴールでスタジアムは大盛り上がりでしたね。
このまま、ホームの利を生かし南アフリカがメキシコを倒すかと思いましたが
メキシコとしても実力拮抗のグループAで勝ち点を落とすわけにはいかず、後半34分に同点に追いつくゴールを決めました。
結果、このまま試合が終わったわけですが、最後に南アフリカにチャンスがありましたね。
しかし、シュートはポストに嫌われゴールにはならず。
お互い勝ち点1を分け合いました。


フランス 0-0 ウルグアイ

こちらの試合も見るつもりだったのですが・・・睡魔に負けてしまいました・・・
開幕戦が終わってからの2時間の空き時間。その合間についつい・・・
午後8時30分、午後11時、午前3時30分と予選リーグの開始時間がありますが、この2試合目と3試合目の間が辛いですね。
ハイライトを見るとフランスが押しながらも得点できずとった展開だったようですね。


グループA第1節は2試合とも引き分け。
第2節は南アフリカvsウルグアイ、フランスvsメキシコが行われてます。


グループA
1 南アフリカ   1 ±0
1 メキシコ    1 ±0
3 フランス    1 ±0
3 ウルグアイ   1 ±0

バイバイ ドイツ

2006年07月11日 | ワールドカップ
ワールドカップカテゴリーの最後の話題。

ドイツW杯のMVPがジダンに決まったそうで。
2位はイタリアのカンナバーロ、3位は同じくイタリアのピルロ。

決勝前はジダンの大会となるのではないかと言われていましたが、あの退場劇である意味ジダンの大会になっちゃいましたね。
個人的にはキャプテンとしてチームの堅守を支え優勝に貢献したカンナバーロがMVPかなぁ。


W杯を振り返るついでに1試合での最多得点数を調べてみました。
最多はドイツvsコスタリカ(4-2)、アルゼンチンvsセルビア・モンテネグロ(6-0)の6点。
続いてコートジボワールvsセルビア・モンテネグロ(3-2)、日本vsブラジル(1-4)の5点でした。
以上のゲームは全て予選リーグでの結果。
決勝トーナメントに入ってからは負けたら終わりなのでもちろんですが、1点を争うゲームが多くなりましたね。
でも、1試合くらいはノーガードの打ち合いのような試合を見てみたかったかなぁ。


この大会を最後にジダンやフィーゴ、ネドヴェド、中田英など代表引退または現役引退をする選手が多くいますね。
自分も良く知っている選手達が引退という事である意味このドイツ大会が区切りの大会なのかもしれませんね。

ドイツW杯終幕

2006年07月10日 | ワールドカップ
・イタリアvsフランス 1-1 PK5-3

どちらのチームも守備が堅く1点の勝負になるかと思いましたが、試合開始早々にスコアが動きます。
前半7分にペナルティエリア内に攻め込んだマルダをマテラッツィが倒してしまいPKの判定。
そのPKをジダンが決めフランスが先制。
浮かしたボールがクロスバーに当たりましたが、その後ちゃんとゴール内に入りました。
先制されたイタリアですが、前半19分にピルロのCKを先制のPKを与えてしまったマテラッツィがヘディングで合わせ同点に追いつきます。
その後も同じような形のCKで惜しいシーンがあるなど、なかなか攻撃の形が作れなかったイタリアですがセットプレーでチャンスを作っていきます。
前半は1-1で終了。
後半に入るとフランスが攻めます。
アンリやリベリーが1人で攻めチャンスを作りますが、カテナチオを切り崩す事は出来ません。
イタリアの方は相変わらずなかなか攻撃が機能せず。
攻撃の起点になれなかったトッティを代えるなど選手交代で形を作りたかったイタリアですが、うまくいきませんでしたね。
1-1のままスコアは動かず後半終了。延長戦に入りました。
延長に入ると選手交代を使い果たしたイタリアに対しフランスが押し気味に攻めます。
ジダンのヘディングシュートなど惜しいシーンがありましたがブッフォンの好セーブがあり得点できず。
そして延長後半、ジダンが暴力行為で退場。
イタリアが1人多い状態になりますが、攻め立てられず。PK戦へ。
フランス2人目のトレゼゲがクロスバーに当ててしまい失敗。
対するイタリアは5人全員が落ち着いて決め勝利。
イタリアが24年ぶり4度目の優勝を決めました。

イタリアはなかなか攻撃が機能しませんでしたが守備陣が踏ん張りましたね。
カンナバーロをはじめ素晴らしい守りでした。
対するフランスはジダンの退場が痛かった。
あのシーンのジダンとマテラッツィの間でどのようなやり取りがあったのかはわかりませんが、やはり頭突きという暴力行為はやっちゃいけないですね。
自分自身で現役最後の試合の終止符を打ってしまいました。
それとジダンに加え、アクシデントで大黒柱のビエラ、攻撃の柱であったアンリ、リベリーを失ってしまったのも痛かった。
W杯の決勝という舞台の雰囲気にはなかなか入っていけるものではないですからね。
トレゼゲもそれに飲み込まれてしまった感じがしました。




これでドイツW杯が終了しました。
なんかあっという間の1ヶ月でしたね。
オリンピックの時にも書いたかもしれませんが、これだけ熱中したスポーツのイベントが終わってしまうのは寂しいものです。

  得点ランキング
1 クローゼ(ドイツ)            5
2 クレスポ(アルゼンチン)       3 
2 マキシ ロドリゲス(アルゼンチン) 3
2 アンリ(フランス)            3
2 ジダン(フランス)           3
2 ビジャ (スペイン)          3
2 フェルナンド トーレス(スペイン)  3
2 ポドルスキ(ドイツ)          3
2 ロナウド(ブラジル)          3


5得点でクローゼが得点王に輝きました。

3位決定

2006年07月09日 | ワールドカップ
3位決定戦
・ドイツvsポルトガル 3-1

開催国のドイツと歴代最高位を目指すポルトガルの対戦です。
前半はどちらもなかなかシュートまでいけず、放ったシュートも枠外へ。
ドイツにセットプレーでチャンスがあったくらいですかね。
後半に入るとポルトガルが攻め立てますが、この試合が今大会初出場のカーンが好セーブを見せるなどして得点できず。
逆にドイツがシュバインシュタイガーがサイドから中央に切れ込みミドルシュート。
これが決まりドイツが先制。
更にOGで追加点を挙げ、その後、1点目と同じような動きでまたシュバインシュタイガーがミドルシュートを決め3点目。
ポルトガルも共に途中出場のフィーゴからヌーノ ゴメスがゴールを決め1点を返しますが、反撃もここまで3-1で開催国のドイツが勝利し3位になりました。

現在、5得点でランキングトップのクローゼが得点できず。5得点で終了。
あとはアンリ次第かな。


この試合は日本の上川さんが主審を務めましたが、スムーズにレフェリングしていましたね。



  得点ランキング
1 クローゼ(ドイツ)            5  終
2 クレスポ(アルゼンチン)       3  終
2 マキシ ロドリゲス(アルゼンチン) 3  終
2 アンリ(フランス)            3
2 ビジャ (スペイン)          3  終
2 フェルナンド トーレス(スペイン)  3  終
2 ポドルスキ(ドイツ)          3  終
2 ロナウド(ブラジル)          3  終
9 トーニ(イタリア)            2
9 ビエラ(フランス)            2
9 ジダン(フランス)           2
9 マニシェ(ポルトガル)         2  終
9 シュバインシュタイガー(ドイツ)   2  終


決勝戦カード決定

2006年07月06日 | ワールドカップ
・ポルトガルvsフランス 0-1
試合開始からコスティーニャとデコが出場停止から復帰したポルトガルが優勢に試合を進めます。
ですが、フランスもジダンを中心に攻め込み、前半33分にアンリがペナルティエリア内で倒されPKを得ます。
そのPKをジダンがきっちりと決めフランスが先制。
準々決勝でPKを3本セーブしたポルトガルのGKリカルドも反応はしましたが止める事は出来ませんでした。
0-1で折り返し、後半へ。
後半はポルトガルがボールを持つ時間が多くフランス陣内に攻め込みますが、守りを固めたフランス守備陣を崩せず得点には至らず。
PKの1点を守りきったフランスが決勝進出を決めました。
予選リーグ突破も危ぶまれたフランスですが決勝まで上がってきましたね。


        決勝戦
     イタリアvsフランス
       3位決定戦
     ドイツvsポルトガル


  得点ランキング
1 クローゼ(ドイツ)            5
2 クレスポ(アルゼンチン)       3  終
2 マキシ ロドリゲス(アルゼンチン) 3  終
2 アンリ(フランス)            3
2 ビジャ (スペイン)          3  終
2 フェルナンド トーレス(スペイン)  3  終
2 ポドルスキ(ドイツ)          3
2 ロナウド(ブラジル)          3  終
9 トーニ(イタリア)            2
9 ビエラ(フランス)            2
9 ジダン(フランス)           2
9 マニシェ(ポルトガル)         2


決勝進出は?

2006年07月05日 | ワールドカップ
・ドイツvsイタリア 0-2
前半、お互いが得点のチャンスを作るもののゴールまでは至らず。
後半も似たような展開でスコアは動かず延長戦に突入。
延長戦開始早々、イタリアに惜しいシーンがありましたがこれもゴールにはなりませんでした。
PK戦までもつれこむ雰囲気でしたが、延長後半14分にグロッソがゴールを決めイタリアが先制。更にデルピエロも落ち着いてゴールを決め2-0。延長戦で勝負を決めイタリアが勝利。決勝進出を決めました。
イタリアの2ゴールは見事でしたね。
ドイツは自国開催の利を生かして苦手のイタリアを倒したかった所ですが、カテナチオを打ち破ることが出来ず2大会連続の決勝進出を阻まれました。



  得点ランキング
1 クローゼ(ドイツ)            5
2 クレスポ(アルゼンチン)       3  終
2 マキシ ロドリゲス(アルゼンチン) 3  終
2 ビジャ (スペイン)          3  終
2 フェルナンド トーレス(スペイン)  3  終
2 ポドルスキ(ドイツ)          3
2 ロナウド(ブラジル)          3  終
9 トーニ(イタリア)            2
9 ビエラ(フランス)            2
9 マニシェ(ポルトガル)         2