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日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

ベスト4決定

2006年07月02日 | ワールドカップ
・イングランドvsポルトガル 0-0 PK1-3
イマイチ攻撃が機能していないイングランドと前回の試合で退場者を2人出したポルトガルの対戦。
その事もあってか互いに決め手を欠いたような試合でした。
後半にルーニーが退場しイングランドが10人になったところからはポルトガルが試合を支配しましたが、なかなか得点できず。
延長でもスコアは動かずPK戦へ。
1-2といポルトガルリードで迎えたイングランドの4本目のキッカーは延長後半に投入されたキャラガーでしたが、審判の笛を待たずに蹴ってしまいやり直しに。
やり直しのキックはGKに止められてしまいます。
そのあと、C・ロナウドがしっかりと決めポルトガルが勝利しました。
ポルトガルのGKリカルドが動きが良かったですね。PK3本をセーブしました。
対するイングランドのGKロビンソンはセーブできずポストになんとか助けられました。

昨日の試合もそうでしたが、試合の途中から投入された選手はなかなかその試合の雰囲気に入っていけないですね。
特にこの試合のキャラガーは投入されて2、3分くらいでしたし。

・ブラジルvsフランス 0-1
フランスW杯決勝戦と同じ対戦となりました。
前半はどちらのチームもチャンスらしいチャンスはありませんでした。
強いていえば前半終了間際のフランスのFKくらいですかね。
後半に入りセットプレーでアンリが決めフランスが先制。
スコアが動いてからブラジルが攻撃的な選手をどんどんと投入し点を取りにきましたが、フランスがGKバルテズを中心に1点を守りきり勝利しました。

フランスW杯決勝戦と同じくフランスの勝利となりました。
ブラジルは連覇ならず。
決勝までの7試合を戦う予定で調整してきたブラジルでしたが、結局調子が上がってこなかったですね。


これでベスト4が出揃いました。
     準決勝
  ドイツvsイタリア
 ポルトガルvsフランス

ヨーロッパの国だけになっちゃいましたね。


ベスト4へ

2006年07月01日 | ワールドカップ
今日からベスト8がスタート。
各グループから1チームずつとバランスよく残っています。

・ドイツvsアルゼンチン 1-1 PK4-2
アルゼンチンが優勢に攻めた試合でしたが、ドイツを突き放す事が出来ずPK戦までもつれた試合でした。
得点の方はアルゼンチンがセットプレーからアジャラがヘディングで決め先制。
そのあと、ドイツがクローゼのヘディングで追いつくという展開。
延長でもバラックの負傷もあってかアルゼンチンが多くの時間を攻めていましたが得点できずPK戦へ。
ドイツがバラックを含め4人とも決めたのに対し、アルゼンチンは2人セーブされ決着がつきました。
アルゼンチンはGKの途中交代が痛かったかなぁ。
交代枠も消費してしまいましたが、試合に入れていなかった感じがしました。
対するレーマンは攻められていたのもあってかPK2本をセーブする活躍。

これでドイツがベスト4へ進出。
しかし、ドイツは前回もそうでしたが前評判が高くないとするするっと上がっていきますね。

・イタリアvsウクライナ 3-0
初出場でここまできたウクライナとイタリアの対戦。
試合開始早々のザンブロッタのワンツーからのミドルシュート。
このゴールでイタリアが落ち着いて試合を進めることができましたね。
その後、今までノーゴールだったトニが2点を挙げ3-0。
ウクライナも攻めますがイタリアのカテナチオの壁を破ることは出来ず無得点に終わりました。
シェフチェンコが封じ込められると厳しいですね。

準決勝はドイツvsイタリアの組み合わせになりました。

ベスト8決定

2006年06月28日 | ワールドカップ
・ブラジルvsガーナ 3-0
前回王者とアフリカ唯一の決勝トーナメント進出国ガーナとの対戦。
試合は開始早々にロナウドが抜け出しブラジルが先制ゴール。
それからはガーナが攻め込みます。
決定的なシュートもありましたがGKジーダが足でセーブするなどして得点できず。
逆にロスタイムにアドリアーノが押し込み追加点。
その後、後半にガーナの選手が1人退場した後、ブラジルが追加点。3-0でブラジルが勝利しました。
ブラジル自体にそれほどチャンスはなかったように思ったのですが、その少ないチャンスをきっちりと決めて得点していきますね。
ロナウドも日本戦を機に動きが良くなっています。

・スペインvsフランス 1-3
スペインがPKで先制しますが、前半の内に追いつかれます。
後半に入ってからはどちらもチャンスをを作るもののGKの好セーブで得点できず。
その均衡はビエラのヘディングシュートで破れます。
その後、攻め込むスペインからボールを奪ったフランスがパスを繋ぎ最後はジダンがゴールを決め3-1でフランスが勝利しました。
スペインは今までの攻撃力が影を潜めてしまい、PKの1点だけに終わりました。
フランスの方はビエラが攻守に効いていましたね。
ジダンも3点目を落ち着いて決めてスペインに止めを刺しました。

これでベスト8が決定しました。

     準々決勝
  ドイツvsアルゼンチン
  イタリアvsウクライナ
 イングランドvsポルトガル
  ブラジルvsフランス

初のPK戦

2006年06月27日 | ワールドカップ
・イタリアvsオーストラリア 1-0
前半はややイタリアペースでの試合。
でしたが、後半開始早々、マテラッツィが1発レッドで退場。
マテラッツィが退場してから守備に追われる時間が続きカウンターにかける展開になっていたイタリアですが、試合終了間際のロスタイムにグロッソがペナルティエリア内で倒されPKを得ます。
そのPKを途中出場のトッティが決め、先制。そのあとすぐ試合終了。
もし、このPKを決められなかったらイタリア厳しかっただろうなあ。

イタリアにとっては決勝トーナメント1回戦でvsヒディンクと4年前と似た状況でしたが、その4年前に誤審で退場させられたトッティが試合を決めましたね。
負けはしましたが、オーストラリア強かったなぁ・・・
アジアになんかこないでオセアニアにいればいいのに・・・


・スイスvsウクライナ 0-0 PK0-3
両チームともバーやポストに救われたり阻まれたりな展開でしたね。
どちらもゴールを決める事ができず、延長を含め120分を戦い抜きPK戦へ。
スイスが1本も決める事ができないのに対し、ウクライナは最初のキッカーのシェフチェンコが外したものの他の3人がきっちりと決め勝利しました。

PK戦まできたらどちらが勝ってもおかしくはない感じですが、ウクライナはGKが2本セーブするなど流れを引き寄せましたね。
スイスは予選リーグから無失点できていましたがPK戦で力尽きました。


次の準々決勝はイタリアvsウクライナの組み合わせになります。

続々ベスト8

2006年06月26日 | ワールドカップ
・イングランドvsエクアドル 1-0
イングランドはこの試合ルーニーの1トップでしたが、イマイチ機能していなかったですね。
というかイングランド全体動きがイマイチでした。
エクアドルの方が動きが良かったですね。バーに阻まれた惜しいシュートもありましたし。
ただ、それでも勝つのがさすがです。
ベッカムの直接狙ったFKが決まり決勝点になりました。
ベッカムのキックは凄い武器ですね。どれだけ劣勢な場合でも1発で決められますし。

・オランダvsポルトガル 0-1
強豪国同士の対戦はイエローカード16枚、各チーム退場者2人を出す荒れた試合になりました。
前半にゴール前でパスを繋ぎ最後はマニシェがゴールを決めました。
その後、退場者を出し苦しい展開に。
後半に入るとオランダにも退場者が出て同数になりますが、ポルトガルは更に退場者を出してしまいます。ロスタイムにオランダがもう1人退場者を出すわけですが、ポルトガルは1人少ない時間帯が多く守備にまわる機会が多かったですね。
ですがこの1点を守りきりポルトガルが勝利しました。
対するオランダはその1人多い時間帯を生かせず得点できませんでした。

勝ったポルトガルですがデコを含め退場者2人、それに途中退場したC・ロナウドも怪我の状態が不明ですし傷だらけですね。

次の準々決勝で対戦する事になったイングランドとポルトガルですが、今日の試合は対照的でした。

決勝トーナメントスタート

2006年06月25日 | ワールドカップ
・ドイツvsスウェーデン 2-0
ドイツが試合が始まってあっという間に2トップの働きで2ゴールを挙げました。
クローゼが相手を引きつけて空いた所をポドルスキが決めると連携が良かったですね。
2点を取られたスウェーデンでしたが、前半に1人退場者を出してしまい厳しい状況に追い込まれます。
2点差をつけられて後半を迎えたスウェーデンでしたが、始まって早々にPKを得ます。
1人少ない中でこのPKを決めると大きかったのですが、ラーションが外してしまいます。
このPK失敗で試合が決まっちゃいましたね。
攻守に圧倒したドイツが準々決勝進出を決めました。

・アルゼンチンvsメキシコ 2-1(延長)
前半は早い時間帯にセットプレーからメキシコが先制。すぐさまアルゼンチンが同じくセットプレーから追いつくという展開で1-1。
それからはお互いチャンスを作りながらもGKの好セーブもあってスコアは動かず延長戦へ。
マキシ・ロドリゲスの胸トラップからの見事なボレーシュートが決まりアルゼンチンがリード。
アルゼンチンがこの1点を守りきり勝利しました。
メキシコは怪我というアクシデントで交代枠を2つ使ってしまったのが痛かったですね。
攻撃的に出ることが出来ませんでした。

次の準々決勝は今日の試合を勝ち抜いたドイツとアルゼンチンが対戦します。

予選を勝ち抜いたチーム同士とあって、なかなか自分のチームの形というものを出せないですので、勝ち抜くには変化が必要になりますね。

ベスト16決定

2006年06月24日 | ワールドカップ
・ウクライナvsチュニジア 1-0
サウジにも決勝トーナメント進出の可能性がありましたが、スペインに4点差をつけての勝利と現実的に厳しく、実質この試合が残り1枠を争う試合となりました。
チュニジアは前半のうちに退場者を出してしまったのが痛かったですね。
対するウクライナも勝ち予選突破を決めたもののPKでの1点だけと物足りない結果でした。

・サウジアラビアvsスペイン 0-1
上記のようにかろうじて可能性があったサウジと既に予選突破を決めているスペインの対戦。
スペインの方はメンバーを総入れ替えしての試合でした。
今まで控えだった選手にとってはスタメン奪取へアピールしたかったでしょうけど、なかなかアピールはできなかったですね。
サウジもチャンスは作りながら得点はできず。

このグループHは1位がスペイン、2位がウクライナとなりました。

・スイスvs韓国 2-0

勝ち点4で並んでいたスイスと韓国の試合。
試合開始からスイスが押し気味に攻め、セットプレーからセンデロスがヘディングシュートを決め先制。接触で流血しながらもよく決めました。高さを生かした見事なゴールでしたね。
そのままスイスが1点リードで前半終了。
後半に入ってからは韓国が攻める時間が多くなります。スイスは先制点を挙げたDFの要のセンデロスが負傷退場するというアクシデントが。韓国が更に攻勢に。
ですが、スイスが後半32分に少ないチャンスを生かし追加点。
この得点のシーンで韓国の選手がオフサイドを主張し抗議していましたが、もしスイスの選手がパスを出していたらオフサイドなんでしょうけど韓国の選手の足に当たってパスみたいな状態になっているからなぁ。
主審は良い判断でしたね。
攻撃的な選手をどんどん投入した韓国でしたが点が取れませんでしたね。

・トーゴvsフランス 0-2

この試合は得点シーンしか観れませんでした。
フランスが自力で予選突破を決められる2点差をつけての勝利でした。

この結果、グループGは1位がスイス、2位がフランスとなりました。


決勝トーナメント組み合わせ
ドイツvsスウェーデン
イングランドvsエクアドル
アルゼンチンvsメキシコ
ポルトガルvsオランダ
イタリアvsオーストラリア
ブラジルvsガーナ
スイスvsウクライナ
スペインvsフランス

予選リーグが終了。ベスト16進出国が決定しました。

日本終戦

2006年06月23日 | ワールドカップ
・チェコvsイタリア 0-2
まだどのチームも予選突破が決まっていないグループEの第3戦。
引き分けでも自力で進出できるイタリアと勝って進出を決めたいチェコとの対戦。
チェコが押し気味に攻め、イタリアはDFネスタがアクシデントで途中交代などちょっと嫌な感じが。
ですが、そのネスタの代わりに出場したマテラッツィがセットプレーから得点し先制。
更に攻めなければいけなくなったチェコでしたが、前半終了直前に退場者を出してしまいます。
前半はネドヴェドが良いシュートを何本か放っていきましたが、1人少なくなった後半はイタリアの試合展開に。
終了間際にイタリアが追加点を挙げ2-0で試合終了。
この結果、チェコに勝利したイタリアが1位、アメリカに勝利したガーナが2位で決勝トーナメント進出決定しました。
チェコはコラーが怪我で離脱してから攻撃の形がなくなっちゃいましたね。
初戦のアメリカ戦で迫力ある攻撃を見せてくれただけに残念です。

・日本vsブラジル 1-4

・・・・・・・・・orz


・ガーナvsアメリカ 2-1
・クロアチアvsオーストラリア 2-2


決勝トーナメント組み合わせ
ドイツvsスウェーデン
イングランドvsエクアドル
アルゼンチンvsメキシコ
ポルトガルvsオランダ
イタリアvsオーストラリア
ブラジルvsガーナ

痛み分け

2006年06月22日 | ワールドカップ
・ポルトガルvsメキシコ 2-1
決勝トーナメントが決まっているポルトガルと引き分けでもOKのメキシコの対戦でしたが、メキシコが勝ちにきていましたね。
ですが、何か空回りしている感じがしました。
開始からメキシコが攻めていましたが、ワンチャンスをポルトガルにあっという間に決められ、更にPKを与えてしまい0-2。
その後、セットプレイからすぐ1点を返し、後半に入ってもメキシコが攻めPKを得ますが、それを外してしまいます。
その後、1人退場になり10人になったメキシコが同点に追いつこうと選手交代で攻撃が機能しなくなったポルトガルを攻めますが、決定力がなく得点できず1-2で終了しました。
それでもアンゴラが引き分けたためメキシコの決勝トーナメント進出が決まりました。
決勝トーナメント進出が決まったもののメキシコには厳しい試合でした。

・オランダvsアルゼンチン 0-0
両チームとも決勝トーナメント進出を決めていて警告を受けている選手を外して戦う試合となりました。
一進一退の攻防でややアルゼンチンがチャンスが多かったですかね。
メッシとテベスの若い2トップが良い動きしていました。
ですが、ゴールまでは至らずスコアレスドロー。

結果、得失点の差でアルゼンチンがグループCの1位、オランダが2位となりました。

・イランvsアンゴラ 1-1
・コートジボワールvsセルビア・モンテネグロ 3-2

この2試合は昨日と同じく観られず。
決勝トーナメント進出が決まる試合という事で同時刻キックオフなんでしょうけど、W杯の試合を多く生で観たい自分にとっては残念です。
生じゃないとついつい見忘れちゃうんですよね。録画は一応してありますが。

決勝トーナメント組み合わせ
ドイツvsスウェーデン
イングランドvsエクアドル
アルゼンチンvsメキシコ
ポルトガルvsオランダ



今日の夜はブラジル戦ですね。
自力でブラジルに2点差勝利&他力が必要と決勝トーナメント進出には厳しすぎる条件です。
なので、ダメもとでブラジルに全力でぶつかっていってほしいです。

AB終了

2006年06月21日 | ワールドカップ
・エクアドルvsドイツ 0-3

すでに予選突破を決めているチーム同士の対戦でしたが、ドイツの快勝でした。
ドイツの2トップがそれぞれ得点しましたね。クローゼは2ゴール。
まあ、どちらのチームも決勝トーナメントを見据えた試合だったので主力を休養させたり色々テストしたりしていましたが。
この結果、グループAはドイツが1位、エクアドルが2位となりました。

・スウェーデンvsイングランド 2-2
予選突破を決めているイングランドと2位ながらまだ進出決定していないスウェーデンの試合。
イングランドがゴールを決めると、スウェーデンがすぐ追いつく展開でした。
ジョー・コールの見事なミドルシュートで先制し前半をリードして終えますが、スウェーデンが後半開始してすぐに追いつき、
後半40分にジェラードのヘディングシュートで突き放すもののロスタイムに入る直前にスウェーデンがまた追いつきました。
引き分けにしたことでスウェーデンが地力で決勝トーナメント進出を決めました。
イングランドは1位通過ですが試合開始早々に怪我で退場したオーウェンが心配ですね。
なんか倒れ方がおかしかったですが・・・


・コスタリカvsポーランド 1-2
・パラグアイvsトリニダード・トバゴ 2-0

この2試合は放送時間の関係で観る事が出来ませんでした。


ドイツvsスウェーデン
イングランドvsエクアドル