リバースイノベーションと技術開発

最近、経済の台頭が著しい新興国、そこでの市場ニーズに応える技術開発が、実は、高齢化日本社会を救うかもしれない

そうした考えは、リバースイノベーションと呼ばれ、低価格でシンプルな商品を提供し、世界の様々な顧客まで普及するものとして期待されています

複雑なシステムをよりシンプルに、難しい挑戦ですが、これがやがて世界を変えると予感できます

http://seize-stone.com/bop/reverse-innovation/

ホンダの来年F1復帰は、妥当なのか

相次ぐリコール続きやタカタ製エアーバックの問題が、株価への影響に懸念されるホンダですが、来年のF1復帰で、その明暗が分かれるのかもしれません

いずれにせよ、複雑なシステムは、今後、斯様な課題を増幅させる可能性が大であり、問題が起こればリコール対処で済ます、という図式が成り立ちにくくなるとみています

そういう意味では、リコールが少なく、素早い解決が可能な、シンプルなシステム造り、という原点回帰が問われているのではないでしょうか

http://npn.co.jp/sp/article/detail/98384845/

早くも年内中に1ドル115円を達成済み

今日午前に、1ドル115円を7年ぶりに達成しました

日銀黒田総裁が進める金融緩和により、日米金利格差が広がるためで、当面はこの円安状況が続く見通しです

ロングでドルをもっている方々には、7年待って、ようやくチャンス到来、ということなのでしょうか

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141106/t10015986001000.html

stap問題のオトシマエ-理研の予算減額

来年度の理研が要求する予算は、概して今年度予算額に対し、4割程度減額となる模様です

人件費は確保しながらも、実質研究費は減額となるので、できるだけお金を使わずに良い研究成果を出す、本来の姿に戻ったといえるとおもいます

理研の再生に期待したいところです

http://www.47news.jp/smp/47topics/e/258900.php

誰もが羨む、トヨタ純利益2兆円到達

円安と原価改善により、純利益が2兆円に達する見通しのようで、国予算のようにもおもえてしまいます

世界ナンバー1のトヨタは、日本の誇りでもあります

http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBody.php?nno=2045545&ntype=1&ncid=1&free=1