曖昧さの薄闇の中に

趣味は競馬と食べ歩き。お酒の好きな凡人が書きたいように書きます。

ゴラッソ、復帰戦で掲示板確保

2013年10月06日 | 一口馬主


愛馬 ゴラッソ は、10月6日 東京8R 3歳上500万下 に出走した。


結果は、逃げを打てずに 5着


ゴラッソ らしい競馬ができなかった。

しかし、掲示板を確保できたことは評価したい。



騎乗後の 柴田大知騎手 のコメントは以下の通り。


行くつもりで出していきましたが、
内の馬がもったままでハナへいって、
こちらはダッシュがつかなかったため控えました。
本来ならばそこで我慢がききにくいタイプです。
行きたがって不思議はないのですが、スムーズに折り合いがつきました。
(戸崎騎手が騎乗した)2走前や3走前でもそうだったように、
普通の馬なら仕掛けるタイミングとしては早いというところで
動いてロングスパートをかけたほうが持ち味がいきます。
3コーナー過ぎてからゴーサインを出していきました。
坂上から苦しくなってしまいましたが、ラストはもうひと踏ん張り。
まだいきっぷりを含め、ここを使ってよくなりそうな感じを受けています。
それだけに大きな大きな5着でした。
ラスト、本当によく頑張ってくれたので次につなげたいですね。


ゴラッソ は、長所と短所の極端な競走馬だ。

柴田大知騎手 が考えて騎乗してくれたことがよくわかる。

次走もどうかよろしくお願いします。


気になる次走だが、福島競馬開幕週などはどうだろうか。

先行力の活きる馬場であれば、芝1800m は適距離だと思うのだが。