愛馬 ゴラッソ は、10月6日 東京8R 3歳上500万下 に出走した。
結果は、逃げを打てずに 5着 。
ゴラッソ らしい競馬ができなかった。
しかし、掲示板を確保できたことは評価したい。
騎乗後の 柴田大知騎手 のコメントは以下の通り。
行くつもりで出していきましたが、
内の馬がもったままでハナへいって、
こちらはダッシュがつかなかったため控えました。
本来ならばそこで我慢がききにくいタイプです。
行きたがって不思議はないのですが、スムーズに折り合いがつきました。
(戸崎騎手が騎乗した)2走前や3走前でもそうだったように、
普通の馬なら仕掛けるタイミングとしては早いというところで
動いてロングスパートをかけたほうが持ち味がいきます。
3コーナー過ぎてからゴーサインを出していきました。
坂上から苦しくなってしまいましたが、ラストはもうひと踏ん張り。
まだいきっぷりを含め、ここを使ってよくなりそうな感じを受けています。
それだけに大きな大きな5着でした。
ラスト、本当によく頑張ってくれたので次につなげたいですね。
ゴラッソ は、長所と短所の極端な競走馬だ。
柴田大知騎手 が考えて騎乗してくれたことがよくわかる。
次走もどうかよろしくお願いします。
気になる次走だが、福島競馬開幕週などはどうだろうか。
先行力の活きる馬場であれば、芝1800m は適距離だと思うのだが。