曖昧さの薄闇の中に

趣味は競馬と食べ歩き。お酒の好きな凡人が書きたいように書きます。

モントル、新馬戦勝利

2012年07月29日 | 一口馬主


愛馬 モントル は 7月29日 札幌6R 芝1200m でデビュー。


見事、1着でゴールした。


筆者にとっては、1頭目の愛馬 リガードシチー 以来の新馬勝ち。

ラフィアンTCの出資馬では、初めての経験である。


素直に嬉しい。



トリプルタイム から複数の活躍馬がでていることは既に述べた。

母父 リアルシャダイ が 0遺伝 であること。
そして、ダミーの Princely Gift が異父系として働いていること。

この2点が優秀な繁殖成績の理由だと思っている。



モントル 自身は被遺伝世代深度が 0 であるから、
亡くなった父 マイネルラヴ の形相をそのまま引継ぐ競走馬である。

早熟のスプリンターとして名を成した父は、 モントル に才能を与えてくれたのだと思う。





騎乗してくれた丹内騎手は、函館競馬場で モントル に調教をつけ、レースでも上手にエスコートしてくれた。


以下、丹内騎手のレース後のコメント。

向正面で前の2頭が飛ばして、離れた3番手でしたが、道中は遊びながら走っていました。
でも、外からマカゼコイカゼが並んで来たら伸びてくれました。
調教のときからそういう面がありました。
まだ上積みもあると思います。


丹内騎手、ありがとう。


この後は、次走に備えてしっかりケアして欲しい。