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タイガーのFun-Loving Way of Life

☆ささやかな歓びを♪素晴らしい仲間と♪素敵な毎日を♪Fun is Good☆

孫・龍君の初宮参り・益子の大前(おおさき)神社

2009年10月08日 | イベント
昨日、MagoMago2ndのRyuの初宮参りに行ってきました。
益子にある大前(おおさき)神社という1,500年の歴史を有する立派な
神社で執り行いました。祭ってあるのが「大黒様」と「恵比寿様」というのも
何か楽しい神社でした。
 何故か神社に行くときりっと身が引き締まる思いがします。
初宮参りの後、次男のお嫁さんのご両親や兄弟家族と楽しい宴席を持ちました。
そこでRyuの一生餅や1歳のバースディ・ケーキでのお祝いなどわいわい賑やかに
楽しい場をもちました。
 一生餅は、ちゃんと背負って、テーブルに手をついて立ち上がったり、見事な
はいはいを見せてくれたりと期待以上のパフォーマンスを演じてくれました(笑)
すくすくと育っていて嬉しい限りです。

 お祝いに越の影虎「龍」をお届けしました。TigerのMagoMago「龍」にぴったり
の祝い酒です。一緒にお酒を飲むためには、後20年!!頑張らなければね
 

雨に濡れても見事な益子のコスモス畑

2009年10月07日 | 季節
台風が近づいていますから、注意しなければね。
モスクワで研修中の次男がビザ書き換えで瞬間帰国していて、孫のRyuの為に
今日は一気にお宮参りや1歳の誕生祝を益子で挙行しました。
 次男のお嫁さんの実家が益子にあるのです。
驚いたのは沿道に咲き誇っていたコスモスが雨にも負けずに色鮮やかで
かつ、大輪、健康的だったことです。今年見た松戸の江戸川沿いのコスモスや
奈良の般若寺のコスモスとは明らかに異なっていて、見事でした。
 写真は沿道の民家の庭先で見かけたピンクが多いコスモスの群生です。
コスモスはやはりピンクが一番だと思います。

 夕方、今度は農道を抜けて親戚一同でのお祝いの席に向いましたが、本当に
広いコスモス畑がありました。これにも感動。雨の中でもこれだけ素晴らしい
のですから、晴れた青空の下で見たら、どれほど素晴らしいかと思いました。
 明日の台風にも負けずに咲き誇って欲しいと思います。

満開のコスモス

2009年10月07日 | Weblog
今日はお休みを頂いて次男のお嫁さんの益子の実家に行ってきました。次男がロシアからビザ更新の為一時帰国して孫のお宮参りと一歳の誕生祝いを一気に賑やかに開催したのです。益子はコスモスも沢山咲かせている町とのことで立派に大きいコスモスが咲き誇っていました。雨模様のお天気でしたが、それにも負けずしっかり
したコスモスでした。先日、松戸の江戸川沿いで見たコスモスとは明らかに違い健康そのもののコスモスに感動しました!コスモスでもいろいろありますね!!

Tigerの真夏の昼の夢2009:Summer Dream of 2009

2009年10月06日 | 季節
涼しくなってきました。今週はずっと雨模様。
大好きな夏の日々を懐かしく思います。でも今年の夏はかんからかんの日は
少なく欲求不満の夏でもありました。 そんな気分を吹き飛ばそうと・・
 今日は閑話休題・・男性コーナー(笑)・・昨年のブログでも喜んで頂いた
「真夏の昼の夢」2009年版です。
Wonderful ladiesが海で遊び、Tigerも綺麗な海に身を浸し、最高の夏を
感じます。これも夢、夢、daytime dream in Summer です。
 あぁ、南の海、Blue Sea and White Coral Sand Beachに行って好きな本を
読みながら啜るカクテル・・最高だね


 有名なActress,Super Modelが参加してくれていますから、誰か当ててみて
くださいね

四国ツアー:大鳴門橋と渦の道

2009年10月05日 | 国内旅行
鳴門の渦潮。思っていた以上の迫力。水の力、自然の驚異を震えるほど感じ
させてくれました。
 大鳴門橋は見事な架け橋でした。

 その架け橋の下に「渦の道」という施設が作られていて、この長いトンネル
通路を渡っていくと鳴門の渦潮の真上に到達して自然の驚異が身近に鑑賞
できます。450mぐらいの長さがある橋の下の通路ですが、歩き始めた
とたん、高所恐怖症が沸き起こり、足が震えだしてしまいました。
 しかし、ここは男の子、戻るわけにゃいかん、と恐る恐る渡って行きました。
最後の観潮ゾーンにたどり着いたときのほっと感は凄かったです(笑)

 しかし頑張っていって良かったと思いました。そこから眺める渦潮一歩手前の
潮流の凄さ、迫力。まだピークまでは1時間あって、完全な渦潮は見ることが
出来ませんでしたが・・それでもその流れの速さ、水の勢いのパワーは十分
感じられました。

 観潮船が頑張って潮流と闘っていました。

 感動と高所恐怖症の震えを伴って橋の麓に戻った時の喜びといったら(笑)
改めて鳴門海峡に浮かぶ船に人間の力を思い、一方で自然の驚異も感激して
いました。


石川遼君がタイガー・ウッズになった日☆

2009年10月04日 | ゴルフ
凄い戦いでした。東海クラシック。
18番、最終ホールを迎えて最終組3人が13アンダーのトップで並んでいるという
展開。しかも石川遼君に臨む池田勇太君がそこにいて!!
 しかし、ここにいたる前の15番ロングの遼君の二打の凄さは思わず震えが
きました。570Yのロングの2打目。200Yを4番アイアンで打ったら、
ピン手前に落ちて楽々イーグル圏内へ。こんなスーパーショットを打つ日本の
プロは見たことがありません。
しかも写真のように池が迫っている難しいグリーンですよ。
 スーパー!!としか言いようがありません。

 そして18番のドラマ。遼君の2打目はラフからの190yショット。
これを7番アイアンでピンびたのバーディショット。勝利の女神は遼君へ。
いやあ、タイガー・ウッズも顔負けのミラクルの連続で・・・
 遼君がタイガー・ウッズになった日は2009年10月4日です。
  覚えておきましょう♪

日本女子オープン:横峯さくらちゃん~凄い追い込み!でも残念

2009年10月04日 | ゴルフ
日本女子オープン最終日。首位で頑張ってきた19歳の宮里美香ちゃんがボギー
続けて落ちる中、さくらちゃんが怒涛の追い込み。1番で早速イーグル、
しかしダボで帳消し。ところがその後バーディを重ね、トップを走るソン・ボベ
選手をぐいぐい追いかけて。
 18番ホールのバーディパット。強めに打ったパットはホールの向こう側に
どん!と当たって見事にカップイン。強めに打たなければいけないパットの
大切さを改めて教えてくれて、勇気付けられました。

11アンダーで並び、プレイオフへ。プレイオフのティショットも振りぬけた
見事なショット。ソン・ボベさんをオーバードライブ。

 プレイオフ最初のホールで、ソン・ボベさんがバーディパットを決めて
惜しくも優勝は逃しましたが、今日一日で7アンダーとさくらちゃんの
成長振りを堪能しました。まだまだ賞金女王の可能性は残っていますから
秋のシリーズをこの調子で頑張ってください。
 今日の青いウエアもすっきりして素敵でしたよ。

 宮里美香ちゃんは、悪い流れに入ったままで終了。悔しい一日だったと
思いますが、これをまたばねにして頑張って欲しい。まだ19歳ですから。
しかし若い・・笑

 宮里藍さんも成長振りを十分に見せて、最終日8アンダーまでスコアを
伸ばし3位へ。しっかりした姿勢に目線。すきっと伸ばした背中。
いきいきした藍ちゃんが帰って来ています。

 男子ゴルフでも石川遼君がスーパーショットを連続しています。
ゴルフの秋、真っ盛り。ラウンドに行かなければ・・

四国ツアー:堂々たる日本三大平山城の「松山城」

2009年10月03日 | 国内旅行
松山に夕方、到着し急いで車を停めて、松山城を登り始めました。
日本三大平山城の一つですから、とても広い城山に築かれています。
途中お城の一部の素敵な建物がありました。

また暫く登ると遠くに天守閣が見えてきました。

松山城は1602年、400年以上前に加藤義明が築城を始めた名城です。
ようやく城山の頂上につき見事な連立式平山城の天守閣などが見えてきました。

 さあ、天守閣に登ってみましょう。

 天守閣からの眺めです。松山城下の町並みが遠望できます。
当時のお殿様はどんな思いで眺めたのでしょうか。

 堂々たる建築物の天主、そこからの眺めを堪能した後、下っていくと二の丸
か三の丸かは忘れましたが、そこを囲む見事な黒塀があり、ここで時代劇の
素敵なシーンが撮影できりなぁといきなり監督モードとなりました(笑)。

 見事な石垣の曲線美、石垣に生える木々、咲く花に歴史を感じて、
松山城を後にしました。

ロシアツアー:沢山有ったゴーギャンの絵画

2009年10月03日 | 海外旅行
エルミタージュ美術館の近代絵画のゾーンでびっくりしたのは、ポール・
ゴーギャンのタヒチを描いた絵画が沢山展示されていたこと。
 しかも見事な作品が多くて・・・
ゴーギャンの平板な画面は昔かなり違和感があったのですが、見続けていて
だんだん、その絵画の中にタヒチそのものへの賛歌が感じられるように
なっています。妻と5人の子供を残してタヒチに渡り、そこの自然に溢れる
世界に遭遇したゴーギャンの魂が溢れている絵画です。


 寒い国ロシアだからこそ、南国のゴーギャンの絵画に憧れたのかと思わず
考えたほど、素敵な作品を集めていました。
 モスクワのプーシキン美術館のヨーロッパコレクションコーナーにも
同じようにゴーギャンの絵画は沢山展示されていて・・感動
 先日、TVでもゴーギャンの特集が放映されていましたが、美術展がいま
開催されているようですね。
 フランスからタヒチに渡り、その開放的な文化に触れたゴーギャンの
感性がそのまま絵画になって私達に響いてくるような芸術作品です。

四国ツアー:坂の上の雲・正岡子規を訪ねて(松山)

2009年10月01日 | 国内旅行
今年、愛読書の「坂之上の雲」のTVドラマがNHKで放映されます。
それが嬉しくて、今年の夏は、主人公達が生まれた四国と日露戦争の相手方、
ロシアを意識的にも訪れたのです。
 坂之上の雲の主人公、秋山兄弟と正岡子規は松山の出身。
松山には子規が暮らした旧家を復元した子規堂が小さなお寺の境内にありました。
車で行くと見つけにくい場所で少し迷ってしまいましたから注意してください。

 子規堂の中には、愛用の机を置いた三畳の部屋がありました。何か懐かしさ
の感じる狭い部屋。質素さの中に日本人の精神性が凝縮している気がしました。

 子規の書いた野菜の絵が沢山飾られていましたが、上手な描写で多才ぶりが
大いに感じられました。


 坂の上の雲ミュージアムにも行ってみました。子規の俳句も当時の風景写真と
共に展示されていました。
 道後温泉を描いた俳句「草鞋といて浴衣着て飯のうまき哉」
写生、写実を重んじた子規らしい素直な俳句です。
有名な俳句「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」を思い起こしました。

 正岡子規は結核を煩い30代前半で亡き人となります。
しかし、当時の日本文学界を進歩させた人物として「坂の上の雲」で描かれて
います。野球が好きだったことは有名な話です。自分の名前が「のぼる」
だったことから「野球」(のぼーる)とも名乗ったそうです。
 ミュージアムのある場所を更に登っていくと、「愚駄佛庵」という夏目漱石
と子規が一時共に暮らした下宿があります。漱石と子規は東大の同級生です。

 明治時代の初期の文化の躍進を感じさせてくれる松山の文化遺産です。

スペインワイン:マカベオとシャルドネのブレンドワイン

2009年10月01日 | Weblog
伊勢丹松戸店のワインコーナーで1000円ちょっとで買ってきたスペインワイン。余りスペインワインは飲んだことがなかったので、少しドキドキでしたが(笑)。美味しかっです!マカベオというスペイン固有のブドウとシャルドネをブレンドしたワインで結構しっかりした味わいで嬉しかった。ロス・コンデスという名前のワインです。早速また買いに行ってきましたよ~♪