goo blog サービス終了のお知らせ 

タイガーのFun-Loving Way of Life

☆ささやかな歓びを♪素晴らしい仲間と♪素敵な毎日を♪Fun is Good☆

素敵な映画:4人の”ワイアット・アープ”・ケビンコスナー/カートラッセル/ヘンリーフォンダ

2007年11月27日 | 映画
ワイアット・アープ保安官はアメリカ西部劇の英雄。
1848年生まれ、1929年死亡。しかし西部劇って、そんなに昔ではないね。
日本の幕末時代か。
この頃の保安官(マーシャル、シェリフ)は、ピストル等銃器で治安を維持する。
現代の力には力をというアメリカの根本が、そこにはあるかな。
その強い保安官の象徴が、ワイアット・アープ。
映画でも多くのスターが演じています。
その中で、新しいところでは、ケビンコスナーの「ワイアット・アープ」、
カート・ラッセルの「トゥームストーン」が楽しいよ。
そして、クラッシック西部劇の傑作「荒野の決闘」My Darling Clementineの
ヘンリー・フォンダ。渋い。
実物のワイアット・アープと並べてみました。先ずは実物とケビン・コスナー。

そしてフォンダとラッセル。

悪党、カーボーイズと闘うOK牧場(おっと誰かのギャグ)での戦いは見せ場。
先ずは、コスナーチーム(笑)黒装束がかっこいい。アープ3兄弟と友人ドク・
ホリディが戦いに敢然と臨みます。

次は、ラッセル・チーム。ドク役のバル・キルマーは最高。

そして名作「荒野の決闘」 この頃のアメリカ映画は情緒豊かで控えめでした。
ワイアットもクレメンタインに淡い恋心を抱く程度に描かれています。
 Oh My Dahling Clementineの歌声が甘く響きます。
決闘シーンも黒装束で固めるのではなく、かっこよく決めて。

「荒野の決闘」の名シーン。ワイアットが足を柱にかけているシーン。
みんなこれを真似しようと思ったぐらいです。かたやケビンはかこよくガンを
打つシーン。

そして、クレメンタインの歌声と共に淡く終わる荒野の決闘ですが、コスナーの
「ワイアット・アープ」とラッセルの「トゥームストーン」では、奥さんがいる
にも拘わらず美女と恋に落ちて・・・
 その恋人を演じるのは、素敵なジョアンナ・ゴーイング(ワイアット・アープ)
とダナ・デラニー(トゥームストーン)

ジョアンナ、可愛いですね(笑)
同じテーマで、違う素敵な世界を味うことも映画の醍醐味の一つです。

  <<Tiger Fun Cinema>>




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。