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タイガーのFun-Loving Way of Life

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女王陛下の007:一作だけのボンド役ジョージ・レイゼンビー

2008年01月12日 | 映画
ショーン・コネリーとピアース・ブロスナンのボンドを見たので、コネリーの後
一作だけボンドを演じたジョージ・レイゼンビーの「女王陛下の007}を
鑑賞しました。
 やはり、私の目ではボンド役としては、いま一つです。コネリーや
ブロスナンのようなセクシーさはありません。長身ですらっとしていますが、
ルックスが阿部前総理を外国人にしたような感じにしか見えません
(阿部さん・・すみません~笑)
映画としてもつながりや演出などすきっとしない出来上がりだと思います。
賛否両論あるそうですが
ボンドガールはダイアナ・リグ(英国)が演じて、最後にボンドと結婚します
・・・結末は・・・


後半のスキーチェイスなど雪上の戦いで少しわくわくはしますが、それぐらいで
しょうか。
こういう映画は、先ずは主人公の魅力、そしてお決まりの場面では工夫、そして
演出のスピード感が最低限必要だと思いますが、この映画は

ジョージ・レイゼンビーはオーストリア出身で、この一作の後トラブルもあって
ボンド役を降板したようです。

 先日、コネリーのロシアより愛をこめてを紹介しましたが、
同じコネリーのゴールドフィンガーとサンダーボール作戦は楽しかった記憶が
あります。ゴールドフィンガーの主題歌は最近TVのCMで流れていますから
お聞きになっているでしょう。有名な金粉を塗られて殺害されたボンドガール
のシーンです。このようなシーンを作るのも監督の腕の見せ所

このころ金粉を全身に塗ると死ぬということが話されましたが、どうも間違いの
ようです。
この女性を演じているのはシャーリー・イートンというイギリスの女優です。

 昨夜からお腹の調子が悪くなり、夜は余り眠れませんでした。まだもう一つ
不調です。どうしたのかなぁと思いましたが、最近少し風邪気味だったので
それが原因かなと思っています。明日は、気温も下がるそうですから静養、
静養皆様も気をつけてください。

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