オリンピック・フィナーレ：ニール・ヤングのLong May You Runが聞けた

バンクーバーのフィナーレ。舞台の中央に黒づくめの叔父さんが現れたと思ったら
何と、大好きなニール・ヤングでした！（若い方々には、何、誰　あのおじさん？
だったと思いますが・・・笑）

　歌ったのはLong　May　You　Run♪
スチーブン・スティルスとのアルバムの中の１曲目で、初めてライブで聴けて感激。
間奏のハーモニカも抜群。ニールは１９４５年生まれですから、６５歳か。
年齢を感じましたが、それでも独特の歌声とギタープレイは健在。
このアルバムの中ではMidnight on the Bayが最もお気に入りですが、Long May
You Runもほんわか素敵。カナダ人だったのですね。

　バファロー・スプリングフィールドから独立した頃の若い時代の曲はなかなか
素晴らしい曲が揃っています。After the Gold RushのTell me whyは可愛い歌です。
その他、Cowgirl in the sandやCinnamon　Girlなんてかっこいい。
CSN&Yに参加して、名曲　Helpless　や　ライブで歌ったOn the way home、
ソロの曲の中で一番好きな曲は　harvest moon。ニールの優しさが凝縮した素敵な
歌ですよ。
　真央ちゃんが多くの外国人たちから写真をせがまれていました。
カーリング娘たちもはしゃいでいて楽しいフィナーレでよかった♪