旬のくらし

四季折々の自然を愛で、豊かな心でおだやかな日々を過ごす

リフォーム38

2011-02-24 22:14:36 | お気に入り
月曜日に和室の建具が入りました

建具はすべて杉で作ってもらってます

襖紙は3ヶ月まって作ってもらった京都
「唐長」の唐紙を貼ってもらいました

因みに京都の「俵屋旅館」の襖もすべて
「唐長」の唐紙が使われているそうです

リビング側から見た建具
筬欄間(おさらんま)と「瓢箪」の唐紙の襖
引手も瓢箪で

襖を開けた時の景色:床の間は袋床に

和室側からの筬欄間(おさらんま)と「さざなみ」の唐紙の襖
引手は月で
手前の「紫檀の違い棚」は京都の「指物師」だったテルテルの父の作品

押入れの襖も同じ「さざなみ」の唐紙の襖

奥(北側)の窓は「雪見障子」で手前(東側)の窓からは月が見えるので「月見障子」を

建具屋さんに作ってもらったコンセントプレート隠しの為の屏風には
師範の腕前だったテルテルの書を貼ってもらいました

和室の照明も建具屋さんに作ってもらいました


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