ち～び～！
（また～？）
そ～よ、またよ～！
（ふんっ！）
そう言わんと、お顔みせぇ～！
（な～んやぁ？）
なんもない～！
（ざけんなぁ～？！）
この時期恒例の（？） 「胃痛」 で、結果的に ”年に１度”の胃カメラをのんできました。
ここ５年ほどは、同じクリニックに行っているので、ルーチーンはわかっているのだが・・・
前回の検査の時に、咽頭反射が強くて、「検査中の咳き込み」で、えらい目に合ってしまったので
その不安感が消えず・・・「いやだな～」の憂鬱さを抱えて行ったら、
診察で「今回は、麻酔を増やしましょうね。」と、アチラから提案。・・・（やっぱ、そういうことって、カルテに書き込んでおくものなのね♪ ちゃんとしてんじゃん！）
私、前処置の段階で、苦手なので？！
ゼリー状の液体（表面麻酔）を、のどの奥に溜めたまま５分間我慢！『決して飲み込まないでくださいね！』ってのもさ～、
徐々に痺れてきて感覚もなくなってくるからさ～、のどの奥奥に入り込んでって、嚥下反射でついゴックンってなりそうになるの当たり前ジャン！！
（みんな、どうしてんのか？不思議でならないんだけど・・・）
それよりも、辛いのが・・・キシロカインスプレー。。。
セメダイン味が、のどちんこ辺りにシュッツシュッ！！されるしんどさったらないよ
おえっつ
、おえっつ・・・これが３回 
看護師さんが、しつこく 『誤嚥しますから、つばを絶対に飲み込まないで出してくださいね！！』 って言うけど・・・
嚥下反射でウググッってなるんだから、しゃ～ないんだってば！！
「いつも、眠らずに、意識下でされますよね？」と聞かれたけど、前回のしんどさが恐怖なんで、
「眠らせて、とっととやっちゃってください。」と、お願いする始末です・・・。
そうしたら・・・本当に、血管確保して、「お薬入れましたよ～・・・・・・・・・・・・・・」の「よ～・・・」で、もう意識がなかったわ・・・
「別室で休んでください。」の声で吾に返ったら、すべては終わってた 
１時間半ほど、休んでなきゃいけなかったけど、絶対にコレが楽だわ 
結果は、いつもな感じで ”胃炎” だったので、一安心しました。
これで、今夜の 
はおいしいぞ～
