なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

明けて・・・

2009-01-15 08:38:42 | Weblog
昨日は、

良かったよねぇ~!で終わったけどさ

実は、なんにも理解できていないんだよね~ 

その時、一応『手術』ということで渡された同意書ってのは、

    私はこの度、私の病気及び治療に関し、裏面の項目について十分に説明を受け納得いたしました。

    本治療を受けたほうが、放置するより得策であると理解し、私及び保証人の判断で網膜光凝固術をお願いいたします。

ってことだけどさ、

瞳開いちゃってるから(散瞳薬で)、文字は見えないし、これから起こる事が予測できなくて内心パニクッちゃってるし・・・

解ったのは 放置するより得策 って事だけで、(まぁ、それで十分っちゃ十分だけどね)
先生の言った、硝子体だの、ドロドロ液だのってのはわかんなかったのよ~ 

んでさぁ~・・・

なんで?何が原因?

私まだそんな年令じゃないでしょ?

早く来た老化?

眼、使いすぎ?

パソコンだめなの?

老眼鏡合ってなかった?

虫飛んでるの治るの?

レーザーって何?痛いの?

とか、いろいろ渦巻いたんだけどね 

眼科とか耳鼻科って患者さん多いし、先生はもちろん、スタッフぅ~もやけにいそがしそうじゃない

本当は、じっくりと尋ねたいところなんだけど、物分りいいフリをして「はい、はい」って過ごしてしまったことを今さら後悔 


言える事は、やっぱり 放置するより得策 ってことね 

眼にあてられたルーペ上の筒を通して照射されたレーザー は、

オレンジイエローの光を放ち、

計60発程のピカッ ピカッ で、途中何度も、

「ウッ」と歯を食いしばりましたが、先生は集中していらっしゃるのか?しかとでした 

『手術』は、ものの5分ほどで終了しました

「レーザーで焼いて固めるのですから、わざと火傷をさせているようなものです。

一週間後に、ちゃんと焼けているかを診ます。」と淡々と言って、

次の患者さんへと移っていった先生・・・どうもありがとうございました。

その時は、もう少し詳しい話が聞けるかしらん 











 
コメント
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