なんでもないようなことが、シアワセなんだと思う。

こころにうつりゆくよしなしごとをそこはかとなくかきつけてゆきます。

雨・・・よく降るなぁ~。

2008-06-25 10:29:16 | Weblog


一向に、部屋を(というか、身辺を)片付けようとしない息子に、

小汚い部屋は気持ちが悪い のを伝えるのか 


小奇麗な部屋は気持ちがいい  のを伝えるのか 


どちらが得策なのかを(度々)考えております・・・ 

親は、何かと「教えておかなきゃ!」思考になってしまうので(その割には、あまり教えてはこなかったのですが・・・)

子供のほうが、「教えて!教えて!」というような子ならば、いいのでしょうが(でも、それはそれで鬱陶しいかもしれないね)

どっちやねん!? 

そう、そうやって(何も考えていないようで)常に ”親であるがゆえの”悩みを抱えて過ごしているわけですよ・・・ 

ただ、出来る(してやれる)事を敢えて、しないで見ている  ことは、

出来ないことを、無理してやる  ことよりも、辛いことなのだと思うわけです・・・  (わかる?)


『親の心 子知らず』 は、真ですが、『子の心 親知らず』 もまた、真なのです。


でもね、私がね  も  も経験してきた今思うのは、

子供が親の心を 知ろう! と思う100倍くらい、

親は子供の心が 知りたい! と思っている、ということです 

まぁ、わかったからといって、何がしてあげられるわけでもないですし・・・

何かしちゃいけないこともあるだろうし・・・

いざ、 と言うときに、心が通じていればいいのでしょうが・・・


こうして、徒然なるままに悩みもスル今日この頃・・・

部屋が小汚いだけで、ここまで考えるか!?  そ~いうわけではなくて・・・  ねっ




コメント
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