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サンダー杉山blog

まあいろいろと。音楽主体かな。あと本とかアニメとか。

俺たちに翼はない11話感想

2011-06-14 01:19:26 | Weblog
ちょっと間があいてしまったが、おれつば11話を見た。

なんだかんだいって、僕自身は小鳩ちゃんより、渡会明日香に想いれをしてみてるのだなあ、と改めて思った。

羽田くんの人格が入れ替わったとき、それに合わせて食事を取り替える小鳩と、殴りつけて元に戻そうとする明日香。

今回は、また謎解きも進むんだけど、このメインヒロインの対比がすべてではないかと思う。

萌えとツンデれの構図ですな。

うる星やつら2 ビューティフルドリーマーにみる00年代的モチーフ

2011-05-28 22:37:11 | Weblog
最近のアニメを見ていて、なんとなくこの感覚は昔見たことがあるな、とおもって思い出すのが、うる星やつらビューティフル・ドリーマーだったりする。

久しぶりに見返してみたのだけど、00年代要素がテンコ盛りですなあ。まあ実際この作品で、いわゆるオタク要素というのが確立したところはあるのだけれど。その辺は押井守監督の先見性は高かったと言える。

レオパルド戦車、ハリアー、シュビムワーゲンといったリアルなメカが出てきたり、ラムは戦うわけじゃないけど飛んだり、電流を発射するのは戦闘美少女的であったりする。

また、文化祭前日の描写はいわゆる日常系的な要素が強い。

さらに廃墟となった友引町しか存在しない世界という設定はセカイ系的であったり、時間軸は文化祭前日をループしている。

整理するなら、

・メカ
・美少女
・日常系
・セカイ系
・ループ系

という、ゼロ~テン年代的モチーフが詰まっている。ただ、重い感じがしないのは「自分探し」みたいなテーマが入っていないからかもしれない。あと、萌え要素はないですね。

この作品は1984年だからもう30年近くたつのだけど、かなり時代を先言ってたんだと思う。

個人的にあんまりラムちゃんが好きじゃないんだけどね…

アニメ「俺たちに翼はない」第8話の感想

2011-05-24 23:44:29 | Weblog
なんだかさっぱりわからないと言いつつ、何かつい見てしまう「おれつば」ですが、謎がどんどん明らかになっていきます。

とはいってもゲームやってないんで、これからどうなるかはわかりませんが…

そもそも登場人物の関連性が、全く分からなかった、というより意図的に隠されていたわけだから、ひっかかってたわけですがね。

多重人格のそれぞれの人格の群像劇、ってなんなんだろう、ってかんじなんだけど、よく考えてみれば、ゲーム的なシステムだよね。そもそもゲームっていうのはプレイヤーがゲームの世界の登場人物になるわけだから、そのキャラが複数いてそれぞれの関係性を持っている、というのはゲームの奥行きにつながるというわけだ。

その辺の構造が見えてきたところで、「おれつば」の1話を見ると、あーやられてたなあ、というところが多くて、まいったなあ、という感じだったりする。

「俺たちに翼はない」7話感想

2011-05-18 01:46:23 | Weblog
なんだか、さっぱりわからなかった、というか、どちらかといえば「日常系」だと思っていた、「俺たちに翼はない」、いきなり物語が動きました。

「日常系」、「空気系」というジャンルについて、僕なりに説明する場合、ゲーム「どこでもいっしょ」を例に挙げるとわかりやすいような気がする。「どこでもいっしょ」って、トロが出てくるゲームですね。

このゲームは、トロをなでたり、クイズやったりするゲームで、特に目的がない。しかしながら、僕自身も結構はまってしまった。

つまるところ、「日常系」、「空気系」のアニメというのは、登場人物の関係性が進展しないドラマ、なのかなと思う。

で、「俺たちに翼はない」は、複数の男性主人公がそれぞれ関連性のない人間関係を持って、柳木原という街を舞台とした群像劇、という見せ方をずっとしてきたわけだったのだが、じつはこの複数の男性主人公が、実はひとりの多重人格であったことが第七話のラストで明らかになった。

アニメの面白いところは、こういう多重人格性みたいなものを完全に視聴者にばれないように展開できるところでもあると思う。そもそもこの多重人格性はミステリーの分野で発展した手法である。

はてさて、ここからが折り返しの後半戦、かなり内容が変わっていくと思われるので、注目ですね…

アニメ「俺たちに翼はない」第5話の感想

2011-05-08 23:19:17 | Weblog
ここ何年かの深夜アニメのトレンドとして、ゲーム原作のアニメというのがある。

当然ゲームの結末はどういう風にプレイするかで変わってくるわけで、アニメ版というのは、そのゲームの設定を流用して、ドラマを再構成していくわけだ。

まあ、アニメやゲームはもはやキャラクター・ビジネスなわけだから、ヒットすれば、ノべライズ、コミカライズ、CDドラマが作られ、さらにスピンオフやら続編がでてきて、いわゆるメディアミックス展開がされていくわけである。なので、ゲーム→アニメ、という流ればかりでなく、アニメ→ゲームというのもたくさんあって、どっちがオリジナル、っていうものでもなくなってきている。


ゲーム原作のアニメ、というジャンル分けも変なのかもしれないけど、このジャンルの中にはかなり面白いものが多い。

好きな作品といえば「カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD-」や「WHITE ALBUM」、ショックだったのはやっぱり、「SCHOOL DAYS」だったりする。

そんななかで、今シーズンの「俺たちに翼はない」である。
正直、1話から3話までみて、さっぱりわからなかった。というのは登場人物の因果関係がドラマの中ではほとんど説明されていない。ゲームから入った視聴者ならわかるのかもしれないけど、キャラがどんどん出てきて、あれこれ脈絡のない会話をだらだらするだけで終わってしまう。

空気系とか日常系といったアニメの文脈がトレンドとしてあって、「みなみけ」や「けいおん」あたりが代表なわけなんだけど、これらはやっぱ名作といわれるだけあって、さっぱりわからないなんてことはない。

で、「俺たちに翼はない」第5話である。

今回は、渡来 明日香と羽田鷹志の出会いを過去にさかのぼって描いているのだけれど、途中、なぜか中世の騎士物語になったりして混乱する。だけれども男の子から見て、女の子はよくわからない、といった心理の心象風景のように挿入されているので、いちおう本題は忘れていない。

そして、最後に渡来明日香の「あなたと私では立場が違う、私、女の子」というセリフで微妙な気持ちのすれ違いにお互い気がつく、といったオチになる。

優柔不断な男の子が、気が強い女の子の本音になかなか気がつかなくてすれ違ってしまう、というよくある学園ラブストーリーになっていて、好感が持てるストーリーだった。

ちょっと、いろいろ風呂敷を広げすぎたので、今日はこの辺で…






魔法少女まどか☆マギカをみた

2011-05-05 21:59:56 | Weblog
GWということもあって、なにかと話題の「魔法少女まどか☆マギカ」を昨日一日で全12話みてしまった。

もう、アニメだからどうの、っていう作品じゃないよね。

とはいっても、タイム・パラドックスとかセカイ系な要素とか、ここ最近のアニメのトレンドがあるから、こういう世界観が強く立ち上がってくる、というのもある気がする。というのは、この作品がすごい面白い、と思っても身近にいる、あまりアニメを見ない人にはちょっと勧められないというか、わかりずらい気がする。あとやっぱ、男だと絵柄に抵抗感を持つかもしれない……。

日本のアニメ、っていう言い方はほんと、好きじゃないんだけど、どうしても避けて通れなくなってしまう。歴史的に、ロボットを出したり魔法少女を出した子供向けを装わないとテレビで放送するアニメが作れない、といった時代が長かったから、こういう絵柄で、設定でってことになるわけなのだが、逆にこういう(魔法少女)ジャンルがあるから、こういったテーマが描ける、というのもあるわけだ。

太宰治が「パンドラの匣」という小説の中で、扱った「希望」というモチーフを、「魔法少女まどか☆マギカ」は現代にもう一度、正面から取り組んだ。当然、太宰の「希望」と同じように、その両面を見つめる。つまり、希望があるから絶望が生まれる、ということだ。

普通の少女が、ぬいぐるみのウサギとネコを掛け合わせたような謎の生き物に、たったひとつの願い事をかなえてもらう、という契約と引き換えに、魔法少女となって魔女と戦わなければいけない、という宿命を与えられる。

これは、少年がロボットを与えられ巨大な力を与えられることと同じなわけだ。

まあ、これは子供が大人になる、ってことのメタファーなわけで、物語の構造としては、力を持つことにより責任を与えられ、精神的にも成長するっていうのが、いわゆる大人が子供に見せるためのうけがいいあらすじってことになる。

しかしながら、この物語は成長の物語といった側面よりも、「一度しかない今この時を後悔せずに生きる」という側面に力を感じる。

太宰の絶望が、避けることのできない人間の死に向かう運命、であったことに対し、いずれ肉体は滅んでいくが、だからこそ、どう生きるか、ということ、しんじる道を全うすることに「希望」を見出そうとしている。

まどかは、友達の絶望を目の当たりにしながら、最後にある決断を下す。これはある意味、大人になることを拒絶するわけだ。あまり書くとネタばれになっちゃうわけなんだけど、しょうじき、萌え絵に抵抗ある人にも見てもらいたいです…

オタキングってなんの人だっけ!?

2011-02-13 21:27:24 | Weblog
オタキングこと岡田斗司夫というひとについては、それこそダイコン・オープニングフィルムをみていたり、高校生のころ大阪に旅行に行ったときゼネラル・プロダクツでガレージキットを買ったりしていたのでなんとなく、太ったおタクの人の第一世代的なイメージはあった。

その後、王立宇宙軍オネアミスの翼もみたが、教授の音楽につられた気がする。個人的には90年~96年くらいはテレビを一切見ない生活をしていたので、ふしぎの海のナディアは見るきっかけがなかったし、おかげでエヴァンゲリオンには乗り遅れた…。

実際、ダイコンフィルム~ゼネプロ以降の、ガイナックス社長っていうイメージがなくてその後の評論家時代からの印象のほうが強い。

で、最近この人は、経済論やら手帳の使い方とかダイエットとかの話しをする人のなったらしい。

正直、経済やら手帳術やらダイエットについて語る人は、なんか胡散臭いんだけど、本質的にベクトルが違う。動画配信サイトで大量に講演の動画を配信してるんだけど、妙にSFチックな気がする。

たとえば自己啓発とか、お金儲けとか、ダイエットとか、恋愛論とか手帳術みたいな話やそういった講演をしてる人はネットに氾濫してるし、もう99.9999%くらいまでが胡散臭いわけで、どうしちゃったの岡田さん、みたいな感じだったんだけど、やはりかなりベクトルが違う。

このひとは、ほとんどすべてをアニメや漫画、SFから知識体系を作っている、というかそこに落とし込んでるって言うか、いわゆるアカデミズムっていうのと極北のベクトルから、思想体系を構築している。

評価経済っていうことについても、お金儲けというより、自分がやりたいことだけやって生活するにはどうしたらいいかってことだし、手帳術も面白い話を人に伝えるためには、どうやって手帳を整理するかって話で、効率やら生産性を上げるって話とは違う。

個人的には、このひとのアニメや漫画における、ドラマ性ってことの分析についてはほかの評論家にくらべて頭一つ抜きんでていると思っている。

あとちょっとまだ迂闊には書けないけど、いろいろヒントをもらった……

ニコ生テスト中

2010-12-15 00:02:53 | Weblog
ブログ更新、久しぶりになってすみません。ニコ生で元気な姿はさらしてますがね。

先週くらいにやっとニコニコ動画に自分のコミュニティを作って、まあ、いろいろなスタイルで配信をやっていのだけどほんとに試行錯誤です……。

たまたまtwitterとかから来てくれたみなさん、どうもすみません。

いまのところ、マンガを読む放送、DJ実況、作曲実況、凸放送みたいなことを気まぐれでやっています。

いやはや、思うところはいろいろあるので、またその辺のことは書きます。


【ニコニコミュニティ】サンダー杉山チャンネル

ダウン

2010-11-09 23:18:44 | Weblog
先日、生まれて初めて、街中で倒れ、救急車に乗りました……。

自分的には、貧血だと思うのだけれど、もう一回検査で病院に行かないとちゃんとしたところはわかりません。

疲れているとか、いろいろあってとか、言い出したらきりがないんだけれど、ぶっ倒れるほどのことはないと思っていただけに、気分的なショックがかなり大きいです。

さて、今週末に迫りましたボーマス14ですが、こちらは参加の方向性で考えています。ただちょっと、あちこちで予告していたようなフル・アルバム、というものは発表できそうにありません。最終的なところでぶっ倒れたりしたもので、ほんと申し訳ございません。

bunny★bunny解散についても、僕のところには宮本氏から何の連絡もなく、関係者から桜井のブログを見るように言われただけなんで、ほんとうに何も言えません。こちらについては、宮本氏からの連絡をいまでも待っているところです。

そんなこんなで、この一週間ほど、静養させてもらいました。

まあ、アニメ「ベルサイユのばら」を全部見て、BOOKOFFで、文庫版の「ベルばら」を全巻買ってきて読んだりしました。

しらなかったんだけど、最初の1クールが長浜忠夫監督で残り3クールがさきまくら(出崎統)監督なんですね。ぜんぶ、さきまくら監督だと思っていたのだけれど、言われてみると、デュ・バリー夫人が女子プロレスラーみたいに見えたわけがわかったような気がします。

それはさておき、時代の流れに奔流されながらも、自らの「生(Vie)」にこだわる生き方は、ある意味すさまじいわけなんだけれど、エネルギーをもらわないわけがない、という気はしました。

考えてみれば人は多かれ少なかれ、「迷い」ながら生き続けていくわけなんだけれど、自分の力では抗うことができない「運命」という流れにとらわれたら、もう迷っている暇なんかなくて、信じるがままに「生」を燃やして「ばら」のように散る、生き方が人の心を打つのかな、などと思ってみたり……

いい歳こいてまだまだ、甘いよね。

60,000PVサンクス

2010-08-20 03:44:40 | Weblog
2007年6月23日にyahooブログから引っ越してきて3年と2カ月で、こちらのgooブログ60,000pv、30,000IPの訪問を受けまして、どうもサンクスです!!

なんか、mixiの閉鎖性にウンザリで、yahooブログの扱いにくさも鬱陶しくて、gooブログを開設したわけなんだけど、とりあえずは、当面、引越しする予定はないので、引き続きこちらをよろしくお願いします……。

まあ、いろいろ、ダメなことも、うまくいってることも、あるわけなんだけど、このブログを始めたころは落ち込みのピークで、なんかその頃のことを思えば、ひとつひとつ、乗り越えていけそうな気がする。

ほんと、90年代、若かったってこともあるけど、猛毒でハチャメチャやって、いまにしてみれば楽しかった。

00年代以降、03年に猛毒remix、04年に人間ホルモン再結成、05年から06年までnumber.4と、ちょこちょこやってたけど、波に乗れなくて、07年夏はもう、何もすることがなかった……。

mixiは、なんだかんだで、ミュージシャンつながりが多いので、みんなの活動告知とかを見るのがほんとつらかった。そう。ウンザリしてたって、さっき書いたけど、mixiからは逃げ出したようなもんだよね。

08年に、なんかやるんだったら、もう一人でやろう、っておもった。

結果的に一人では何もやってないんだけど、音楽を作ることに関しては、作詞作曲からアレンジ、ミックス、マスタリング、CD-R焼きwwまでひとりでコツコツやる体制になった。

でもなんつうか、いまは一人でやってるって感じがしない。

照れくさいんだけど、mfのタイガー宮本とか、いまボカロのグミとかルカのPVを頼んでる人たちとか、ちょっとこっそり動いてるプロジェクトで手伝ってもらう人たちとか……。こっそりやってるほうは、もうちょっと待ってね(ボーマス14とコミケC79に申し込んでるんだけど、どっちも抽選何で、その結果が出たらちゃんと告知します)。2月のボーマスでは急きょライブやるってことで、動力鉄パイプのメンバーに手伝ってもらったり、本間氏にはmfの曲も書いてもらったり……

とにかくいま、音楽に関しては、すごくやることがある!!

この状況には、感謝してます……

ネット有名人は情報ピエロ

2010-08-02 20:58:23 | Weblog
3、4年前、mixiが大人気だった頃、何だかわからないけど横柄な奴がいて、プロフィールを見ると「マイミクは希望者が多いため抽選にしています」とか書いてるやつがいた。

mixiについてはみなさんご存じだと思うが、マイミク(マイ mixi=mixi上のお友達)っていうのが999人上限という仕様がある。

そいつは、べつに芸能人でもなんでもなく、ごく普通の一般人だったと記憶している。

だいたい、1000人近くの友達がいるわきゃあないし、個人的には80人くらいのマイmixiの数でも、こいつ誰だっけ?となるのに、1000人でもたりなくて抽選って、おまえは住基ネットのコンピュータか?と思ってしまう。

時は過ぎて、いまはもっぱらtwitterである。

ここでもわけがわからないやつがいて、もう5分ごとぐらいになんか書きこんで、半年かそこらで何十万ものツイート(つぶやき)をしてる人がいる。

まあtwitterもみなさんご存じだとは思うが、フォローワーが何人いるか見える仕様になっていて、それこそ芸能人でもないのに何千人もフォローワーがいる人がいる。

こちらも僕は100人くらいでも、だれだこいつ?ってのがある。

どちらにしても共通項があって、こういうネット有名人の人たちは日記を書いたり、ツイートしたりの数が、以上に多い。正直言って、神経内科にかかったほうがよいのでは?と思うくらい、24時間不眠不休で情報発信をしている。

しかしながら、このネット有名人になりたがる人ってのは一体何なんだろう?とか思う。たしかに今みたいな情報化社会になると、数が一種のステイタスになるというのもわかる。

まあ、そのステイタスっていったいなんだよ、って俺は思っちゃうけどね。

情報ピエロか??

歳をとってきて思うことは、人間、分というか、許容量というか器というかそういうものがあって、仲良くなれる人の数なんか限られてるし、もてたいと思っても生涯、愛せる人の数なんてたかが知れてるわけで。

人間関係も薄利多売の時代ですかね。


ひとつ誤解してほしくないのは、飲食店とかお店を経営してる人。こういう人たちはあるいみ、集客の営業活動なんだろうから、それはそれで、かなり大変だと思う……。人間はすり減るんでね……。

なんだかなー

2010-07-23 23:19:26 | Weblog
世間ではCDが売れてないらしい……。

なんかお嬢ちゃんっぽい、お姉ちゃんがブログで変なこと書くもんだから、リツイートがたくさん回ってきて、うっとうしかったんだけど、まあ読んでみたんだが。

まあ、こういう優等生的な人ってむかしから生理的に受け付けないんだよね。

音源がタダで配られてるからCDが売れないとか、搾取されてるとか……。それで、ミュージシャンが生活できないとか。

何が言いたいのかさっぱりわかりません。

若くて、美人だからってちやほやされてた姉ちゃんが、いきなりプロ意識みたいなこと強調されてもね。ただでさえ暑いんだからイライラしますよ。

だいたい、演歌歌手みたいにCDかかえて地方回りなんかしたことないでしょ。切実さが伝わってこないんだよなあ。

法改正で対応してほしいって、他力本願もいいとこだね。っていうか、マネージャーかディレクターに書かされてんじゃないの?

少なくとも、一回こういう情報インフラができちゃった以上、上からフタしてなんかの業界を守ろうなんてのはちょっと無理な話で、何も考えないで小泉内閣を続けさせちゃったことはご自分たちとは関係ないんですかね。ぼくはずっと選挙行って共産党に投票してましたよ。

とういか、いろいろ情報インフラを屈指して風穴を開けようという動きが、始まってるのご存じないんですかね。


公式サイト更新した

2010-07-10 23:58:14 | Weblog
4年ぐらいいじってなかった公式サイトを更新した!!

まあ、その昔、リッチ・コンテンツ(死語w)にあこがれてフル・フラッシュで作ったんだけど、まだまだそんなにADSLも普及してなくて、ダイヤルアップ(これも死語)でつないでるやつに相当文句言われた!!

あの当時、BBSを作らなくて、不審に思うやつもいたが、作らなくて正解だったねww

とはいえ、ブログ、SNS、動画配信サイトといろいろ分散しているんでどっかでまとめておいたほうがいいというのもあるし、なかなか難しいね……。

このへんの個人的情報発信の変遷みたいなものは、そのうちちゃんと書いておきたい!!

いまは、いろいろ便利なツールとかもいろいろあるんだけど、まあしばらくはhtml直書きでがんばりますよww

なんか久しぶりにフラッシュコンテンツは作りたいけどね!!


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