サンダー杉山blog

まあいろいろと。音楽主体かな。あと本とかアニメとか。

学校裏サイト

2007-10-31 00:35:48 | Weblog
いまさら高校時代の思いでなんて、どっかにすっ飛んでしまっているのだが、たまたま通っていた高校の裏サイトみたいなのを見つけた。裏サイトとは言え学校名もちゃんとgoogleで引っかかるので関係者もチェックしているのか個人名の入っていたと思われるスレッドは削除されていた。

まあ、あまり読んでいて気分が良い物ではないで、他の学校とかも見てみたが、けっこう面白かった。特に偏差値の低い学校とか、あまり進学校でない地元の県立高校とかの方が飾りがない、というか管理されていない、というか……。

僕の通っていた高校がレベル的に微妙なので、書き込みとかも「子供を通わせてよいのかどうか」なんていうしょっぱい内容(胸を張ってお勧めします、とはOBの口からは言えません)であるが、偏差値が低い高校はさすがに親も無関心なのか在校生とか卒業生の書き込みが多いような気がする。

神奈川で最も偏差値が低いとされていた「横浜低能児クラブ(Y.T.C)」という高校は、さすがにスレッドも開き直っていて、面白かった。よくある学校名の改称で「Y.T.C」でなくなってしまうことへの嘆きが関係者サイドから書き込まれている。「横浜低能児クラブ」OBは強いと思う。当時、かなりきついことばで「Y.T.Cに行って高校デビュー」というのがあったのだけれど、なんか「ブロンクスでラッパー・デビュー」みたいに聞こえる。この「高校デビュー」というのは高校生になってからヤンキーになる、という意味だけど。念のため。

あと、すごく校舎が近かった最低能レベルの女子校「K女」はいつのまにか共学になったようだ。当時、「K女」の女とつきあってる、なんて言えなくて、ナンパしたこともないのだが、女子校から共学に変わって行く過程が見れて面白い。わりとお嬢様学校だったところは荒れているんだけど、さすがに「K女」は相手にする奴がいまだにいないのか、荒れていない。

しょっぱいとか痛い、よりはぜんぜん健やかな高校生活が送れるのであろう……。

研究課題

2007-10-26 22:48:59 | Weblog
下手の横好き、ということで、なかなか上達しませんが……。
フルコンタクト・カラテ参考資料です。
いろいろ本とかDVDはありますが、独学で修行などできません。
よい道場に通いましょう。この良い、悪いは無理なく通えるってことです。
ちょっと偉そうですね。まだまだ修行中です。


DVD「芦原空手 サバキテクニック 西山道場篇」
最近、入手しました。目からうろこが落ちました。

本「極真空手・城南支部 強さの秘密 」
ある意味、バイブルのような本です。

本「空手道上達マニュアル 型から学ぶ空手道 」
この本も最近、入手したのですが末永く参考にしようと思っています。

↓こんなことするために修行してる訳ではないんですけどね(画像をクリック)。↓


スポーツの秋

2007-10-24 01:43:46 | Weblog
僕は基本的にインドア・スポーツ派です。

高校のときは半年くらい卓球部にいた。

まあ、それからずっとバンドばっかやるようになったんだけどね。

7年前から空手の道場に通っているのだけど、今年はお盆あけから週2回のペースで体を動かしている。

けっこうサボったりなんだりでマイペースだったんだけど、コンスタントに体を動かしているといろいろ発見があって、今更ながら奥が深い。

いわゆるフルコンタクト(直接打撃)空手というスタイルなのだが、やはり「受け」というのがあるのでそれほど打撲はない。ずいぶん慣れた、というのもありますが。むしろ歳のせいか腰がバキバキに痛い。

腰痛を乗り越えれば、痩身、シェイプアップの効果は確実にあります。

というわけでスポーツの秋ですな。

不思議と

2007-10-23 01:12:45 | Weblog
これを見ているのかどうか分からないけど、書いてみると電話がかかって来たりするから不思議なものだ。

まあ最近、僕はどっか駄々っ子みたいなところがあるから、話しかけづらいのかな??

というか「へー」とか「ふーん」とかいうコミュニケーションで世の中なごみすぎているんじゃない??

箱庭いじりというか、盆栽いじりというか、年寄り臭いのが皆さんお好きなようで……。

どこか「傷つきたくない」オーラとか「なぐさめて欲しい」オーラが蔓延している気がする。

ゆとり世代教育の弊害がでてるよ。

褒めることだけが認めることじゃないし、否定されることで悩んで乗り越えるのも悪くないんじゃない??

動画提供サービス/SNS

2007-10-21 23:30:43 | Weblog
ニコニコ動画、あいかわらずはまっています。

もっぱら懐かしのアニメです。

著作権無法地帯がよいのかわるいのかは正直分かりませんが。

おかげさまで半引きこもり状態です。

そういえば、あまり電話とかメールとかしなくなった。仕事以外でひとと話しをするのが近所の定食屋と空手道場くらいになっている。このままでいいのか???

このブログでもちょこちょこ書いて来たが、はっきりいってmixiは「嫌い」だ。いいかげんアカウントを削除したい。あのフラットな関係性が正直言ってかったるい。金曜日にちょっと酒を飲んで、午前3時にくだらない日記をmixiに書いてしまった。酔いが醒めた午前6時にあわてて削除した。その間にしっかり5人程のログが……。勘弁してよ。なんでそんな時間にmixiにログインしてるんだよ……。それからなんか嫌でログインしていない。

以心電心、というか空気読むっていうか、そういうのが正直ウザい。

個人的には、大人げないんだけど、議論になるくらいの話しをする方が好きだ。定期的に精神的にひきこもりたい時期はあるけど、かなり気力、体力的には充実してきている。携帯のメールは打込むのが面倒くさくて言葉が足りなくなって誤解が多くて好きじゃない。というより、そんなんで文句を言われるとかえって腹が立つ。電話くらいしてヨ!!!

というかみなさん、そろそろ、ちゃんとコミュニケーションしない??

個人的な話し(1)

2007-10-13 00:42:29 | Weblog
あまり昔話は好きじゃない。

ただ、自分自身のスタンスを語るために、さまざまな出会いをさけて通ることはできない……。

けして過去に浸る訳でなく明日をさがすために必要なことだけ話したいと思う。

1984年の冬から1985年の夏にかけてとにかくいろんなことがあった。
12月にロフトで始めてスターリンを見た。当時30歳を過ぎていたということだけで既にジジイとよばれていたミチロウ。
16歳の僕や周りにいたハタチそこそこのコドモたちからすれば30歳になることなんて想像もできなかった。

まだ西新宿にあったロフトには300人くらいのコドモたちがいた。

それから半年もしないうちに西荻窪のライブハウスに出て、夏休みには8トラック・マルチでレコーディングをした。

いまだになんだったんだろう、と思う。

若いと言う勢いより時代とシンクロしたい、と言う思いがあった。

まだJRでなくて国鉄だった頃、駅には駅員がいて切符やら定期を目視で確認していた。国鉄の定期をもっていればそれはどこへでも行けるフリーパスだった。堂々としていればキセルがばれない時代だった。僕らは土曜日の放課後、毎週のように横浜、渋谷、原宿、新宿に繰り出した。買える物は渋谷ラモスカで売ってる缶バッチかインディーズのソノシートくらいの物だった。だけど缶バッチのバンドやぺなぺなのソノシートが時代の最先端だった。サイドベンツの学ランとピタピタに細い学生ズボンに中田商店の安全靴。東急ハンズで買ったチェーンやら原宿のデッドエンドで買った切れるはずもない安物のナイフ。往復四時間で東京滞在は一時間くらいだけど、ひたすら歩き回った。

ホンとにコドモだった。

神奈川県藤沢市。東京で時代が動いているのに藤沢は本当に不毛の地だった。ただ、そこには一件だけライブハウスと楽器屋と練習スタジオが一店舗でビルになっていた「青木楽器」というのがあった。高校の期末テストが終わった日はかならずみんなでスタジオに入って大暴れをした。なんであんなにハイになれたのか今となっては思い出せない。大きい音が出せる、ということが精神に影響を与える物だと考えるしかない。

かっこいい、とかなんとかよりコドモだった。

スタジオはいるのにチラシ作ってた。まだ友達の兄ちゃんのベース借りていたのにレコーディングをした。ライブハウスでブッキングマネージャーに怒鳴られた。なんかいろんなことがチグハグだった。

正直言って僕の17歳18歳のころを考えると、亀田兄弟なんてスゲー立派なオトナだよ……。

とりとめがなくなってきたので、また次回。




アレンジメント

2007-10-12 01:27:23 | Weblog
まあ、まだまだやらなきゃ行けないことは山積みだけど、確実に動いています。
曲のアレンジとかやっと始めました。

亀田対内藤、僕も見ちゃいました。

そりゃあ、もりあがるでしょ。

人生の縮図みたいなもんですから……。

オジさんも若いヤツと戦えるんです。若いヤツも挑戦していいんです。

でも、ひとまわり以上年が違う、しかも世界チャンピオンにため口きくって、やっぱおかしいっしょ。

切腹って、そんなに生き急いでもしゃーないでしょ。

ドラマ「パセリ」

2007-10-10 22:22:50 | Weblog
わりとテレビを見るのが好きで、毎シーズン、なんかしらかはまる番組がある。

春からはもっぱらアニメで「ぼくらの」と「天元突破グレンラガン」だった。どちらの番組もwebで炎上があって、おかげでいろいろな見方がある物だ、と参考になった。

「ぼくらの」についてはいまだに監督ブログがぼやっている。まあ、深夜枠、DVDセールスで儲けるアニメというのはターゲットが微妙で難しいと思う。監督がある意味、視聴者に挑発的なブログをかいたことで、かなりマーケットが明確になった気がする。

MXテレビの「ぼくらの」の枠で始まったのが実写ドラマ「パセリ」である。

「パセリ」は青春バンドもののドラマなのに2話放送された中で、演奏シーンが殆どない(見方によってはまったくない)。

主人公と地元でバンドをやっていた子が上京してレーコーディング・マイクに向かう場面と、主人公がギターのチューニングをする場面しかない。過去のバンドについてはもっぱら会話で振り返られる。2話目にライバル・バンドのライブに向かう場面で終わる。3話目にライブハウスのシーンがあるかどうか、正直、微妙な感じだ。

いわゆる全国ネットのゴールデンの時間帯のドラマと比べてあきらかに低予算で作られている分、役者がキラキラ光って見える。映画的というより舞台的な魅力が出ていると思う。いやはや楽しみです。

このブログ、あまりやる気がなかったんだけど、アクセスが0の日がないのはありがたいことです。少しやる気をだします……。