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サンダー杉山blog

まあいろいろと。音楽主体かな。あと本とかアニメとか。

桜井rec終了

2010-05-21 20:31:07 | Weblog
先週に引き続き、2回目の桜井紗稀のレコーディングを都内(秋葉原)某所でやってきた。

今回は完全モバイルシステムのプロジェクトってことで、
コンピュータ:macbook
マイク:rode NT-2
マイクプリ/モニター:mackie 1202vlz3
というコンパクトなシステムで録音した。

桜井はヤンキー座りで座り込んでますが、べつに怒らせてないよ!!
ものすごく、やさしくディレクションしたよ!!


はてさてこれから、アレンジとミックスだ……。



レコ、殺(kill)のライブ、成海璃子

2010-05-15 19:58:14 | Weblog
木曜日に、MFエンタテインメントの新企画、Bunny★Bunnyのレコーディング第一弾で、殺(kill)のプロレタ氏に来てもらったりで、よく金曜日に、ライブに行ってきた。





さすがに殺(kill)も大暴れって感じじゃないけど、ちょっと気管が弱い私としてはスモークが苦しくてw

そういえば、最近、twitterでちょこちょこ猛毒の名前が出るんでなんだろう、とか思っていたんだけど、バカ社長氏とは殺(kill)のバックステージでも特にそんな話なしで。わりといま、こっち関係者が奇形児に絡んでるんで、ちょこっとそんな話ししたぐらいだったんだけどね。

でまあ、今朝関係者からメールが来て、見てみると、こんな話が!!

美少女・成海璃子のパンク趣味に、twitterが騒然

この女優さん、知らなかったですけどね。猛毒、聞いてくれてるんですかwありがとねw

じゃあ次の猛毒feat初音ミクでは、うちのミクちゃんにメッセージ歌わせるねw

いちご100%

2010-05-03 00:41:06 | Weblog
いまさらなんだけど、アニメ「いちご100%」を見た。

なんつうか、巨乳パンチラ漫画というと偏見をもってしまうんだけど、いやはや、最高の青春漫画ですよ。

ヘタレな主人公に、かわいい女の子が群がる、いわゆる「ハーレム」モノとも読めるんだけど、真中くんなかなかどうして。

まあ、アニメは未完なのだけれども、原作漫画は完結しているので読んでしまいましたが。

東城は真中と出会うことで、自分の世界から外に出ることを知った。

北大路は好きな人のために無敵になれる自分を見つけた。

南戸は成長していく幼馴染を頼もしいとおもった。

西野は、一番、わくわくさせてくれる人と出会えた。

この手のドラマの定石としては、ラストでくっつく相手が違うんだけど、まあ、個人的には西野ファン何で(さつきも捨てがたいが)……。

まあ、いちご100%がSCHOOL DAYSと圧倒的に違うところは(まあ作品の成り立ちを考えれば当たり前なんだけど)、真中には真剣に追いかける「夢」があるところだと思う。

夢があるから、道徳的かつ理性的にふるまえるし、成長もできたんだと思う。

だから、ラストではなんとなく不釣り合いだった西野とうまくいったように思える。


まあ恋やら夢やらなんて言ってられないですが。なんか胸の中に大切に思えるものを抱いて生きていきたいと「いちご100%」を見て思ってしまった。

ダーマ&グレッグ

2010-04-19 00:36:54 | Weblog
ここ2週間、ダーマ&グレッグのDVDをずっと見ている。90年代にビバリーヒルズ青春白書やらが流行って、アリー my Loveなんかも含めて、やたらNHKでアメリカのドラマをやっていたころ、ダーマ&グレッグもリアルタイムで見ていた。

最近知ったのだけれど、ダーマ&グレッグは同時多発テロの影響で自粛ムードになって打ち切られたそうである。ちょうどそのころから、韓流ブームになって、NHKであまりアメリカのドラマをやらなくなってしまった。

放送当時から思っていたのだけれど、このドラマは人種差別、政治、性倒錯、宗教などについてかなりブラックなギャグがポンポン出てくる。だけれど見ていて幸せな気分になれる。

何か日本人が不快になる「差別」意識って、見たくないものにふたをするというか、ぎゃくに不快感を表に出す人のほうがよっぽど差別意識が強いんじゃないかと思うよ。ダーマ&グレッグを見ていると、表に出してギャグにすることで、みんな平等なんだよ、っていうメッセージを出しているように思える。

まあ、時間があるときにいろいろ細かいことについて書きます。

あと、6月に大阪に行きます!!

2010年6月20日(日)11:00~15:00
新大阪センイシティゆめっせ2号館5階
「ディア・マスター!」DEARMASTER





whitealbum シーズン2最終回

2010-01-05 23:45:24 | Weblog
ようやく、去年末に放送されたアニメWHITE ALBUMの最終回を見た。このアニメは去年の1月から3月にシーズン1を放送して、半年あけて9月から12月までシーズン2を放送した。

はまったきっかけは、シーズン1の最終回を見てからだ。

このアニメはもともと、アダルト・ゲームが原作だったりする。実は結構、ゲームからのスピンオフ・アニメは多い。

こういう、アダルトゲームからのスピンオフといえば、予備知識なしに見だして、トラウマになりかねなかったSchool Daysなんかがある。加賀美セイラのエンディング曲がよくて、逆に感動してしまった、Chaos;Headなんていうのもあるから、まあ、WHITE ALBUMもセカンドシーズンが終わるまで、何とも感想の書きようがなかった。

ともかく、感動したファーストシーズンの最終回は、「WHITE ALBUM」という曲を劇中歌がフィーチャーされているのだけれど、この曲は主題歌ではない。もともと原作のゲームの主題歌だったものを歌手を変えてリメイクしたものだったりする。

WHITE ALBUM CD

まあ、去年はずいぶんとアニメソンのCDを買ってたりする。

アニソン CD

とはいえ、いまは普通にポップスとして加賀美セイラのCDを買ったら、Chaos;Headのエンディングが入っていたり、電気グルーブのシングルがアニメタイアップだったりなんだりで、かなりボーダレスなわけで、逆にアニソンを排除すること自体が難しいわけだ。

まあ、ややこしい話はさておき、アニメ「WHITE ALBUM」は結果的にまあまあ良くまとまっていたと思う。なにせ、恋愛シュミレーションゲームが原作なだけに、修羅場を予想させといて、まあまあすんなり、たぶんChaos;Headなんかと近いようなエンディングに持って行ったと思う。

しかし、最近のアニメは特定のスポンサーがいない制作委員会方式といわれる、「ファンド」がスポンサーなわけで、昔とずいぶん変わった。

あの名作と言われるガンダムだって、クローバーというおもちゃ屋さんのスポンサーアニメだったわけで。

たぶんこういう資金調達のモデルというのも、おそらく日本が進んでいるんだろうなあ……。

ちょっととりとめがなくなってしまったので、今日はこの辺で。

ステンレスのフライパン

2009-12-03 20:44:03 | Weblog
最近、よく料理をしているのだが、やはり後片付けは苦手だ。

たぶん15年くらい使い続けたスチールのフライパンは洗うのが結構大変だったりする。

とはいえ割と道具には愛着があるもので、あまり変えたりするのは好きじゃない。そんな理由で、もう10年以上前に、友人の結婚式の引き出物でもらった、ステンレスのフライパンをずっとしまいっぱなしにしていた。

しかし、ステンレスのフライパン、やっと使ってみたんだけどすごい!!

汚れがきれいに落ちる。

もっと早く使い出せばよかった……。

フライパン表

フライパン裏


The Voc@loid M@ster 9 参加サークルカタログ 第一夜

2009-09-04 20:51:17 | Weblog
いきなり今日ですが、すんません。

っていうかもうすぐ始まります。

僕は、22:25 ~ 22:50で出ます。

The Voc@loid M@ster 9 参加サークルカタログ 第一夜

放送時間:9月4日(金)21:30~27:00
担当放送主 : higumon[悶] (ミクノポップをきかないか?, VOCALOID生放送主)
時間になったら、http://live.nicovideo.jp/watch/lv3447681 にアクセス。

■ ゲスト
Aether_Eruさん
CleanTearsさん
コスモスP
キャプテンミライさん
Rin(ぎん)さん
kousさん,monaca(10日P),U-skeP,古川P
Treow(逆衝動P)
ピノキオP,ゆちゃP
ep0dさん


詳細URL
http://mikunopop.web.fc2.com/new.html

表現の自由

2009-08-15 19:04:05 | Weblog
ちゃんと問題提起しないのはやっぱ良くないと思うので、少々堅い話を……。

「白いクスリ」という曲を、ニコニコ動画に削除依頼を出したのがクリプトンだったつーことが、ピアプロ開発者ブログで明らかになった。
http://blog.piapro.jp/2009/08/post-267.html

すごく気になるのが、

・弊社製品が民法上の不法行為および刑法に定める名誉毀損罪を構成するおそれのある行為に用いられ、これがインターネット上で公表されていること。

という一文があること。

ちゃんと「名誉棄損」について勉強してくれないと。

まず、名誉棄損は親告罪であって、名誉を棄損された本人からの告発がなきゃ成立しないこと。

過去の判例上、
・公共性
・公益性
・真実性
の3要件が具備すれば、刑事上だけでなく民事上も、違法性が阻却されること。

だからのりぴーが、「真実性」の一点だけについて、異議を唱えて裁判をしてはじめて名誉棄損云々が問える話で、クリプトンが横から口をはさむことではないわけだ。

なんで、こんなことを書くかというと、「公序良俗」という言葉が強くなりすぎて、憲法21条で保障されている、「表現の自由」という言葉が弱くなりすぎている気がするからだ。

そういう意味では、ひろゆき氏のブログ
クリプトンさんがミイラになりつつある件
http://hiro.asks.jp/61745.html
のほうがとぼけているようで、本質をついていると思う。


今日はある意味で、日本人が過去の過ちについて振り返る一日だと思う。

【初音ミク】 スィート・クラッシュ・モンスター【オリジナル】

2009-04-12 21:51:11 | Weblog
まあ、今日はいろいろで……。
朝一でニコニコ動画に新曲アップ。そのあと、
アキバなライブ☆カフェ Vol.39へ行ってまいりやした。
ひめの嬢はがんばってるねw。というか、このイベント、最近、動員が増えてきて面白くなってきました。
伊藤芽衣さん毎回すごいです。もっと評価されるべき??

なわけで、新曲。ボカロからみの2ちゃんねる戦略はけっこうスレのローカル・ルールがあって、マルチポストっぽくならないように工夫しなきゃDEATH。

【初音ミク】 スィート・クラッシュ・モンスター【オリジナル】

正義のミカタ

2008-11-27 00:19:23 | Weblog
久しぶりにJ文学(?)の本を読んだ。
本多 孝好「正義のミカタ?I’m a loser 」

金城一紀に触発されて小説を書き出した人らしい。
たしかに金城一紀の「レヴォリューションNO.3」シリーズと文体やらプロットが似ている。

ただ、金城ほどポジティブではない。金城の「GO」なんかは在日と言うマイノリティーの視点から、この「日本」という社会の中でどう生きていくかについて、精神的にも肉体的にも強くなろうとする前向きさがある。

しかし、「正義のミカタ?I’m a loser 」の主人公は、正義のミカタから距離をとり、自分の足許をみるところから、どう生き抜いていくか、ということを始める。

でもそれはけして否定される生き方ではない。

絶対悪がはっきりしない時代にあって、正義を考えると、そこには「悪」に貶められる、ある意味「被害者」を無理矢理にでもつくる必要がある。

じつは、けっこう面白い日本の現代小説というのは確実にあるんです。

なんで「恋空」なんかが売れるんだろうなあ。
セカチューが流行ったときにも思ったのだけど、いまだに妊娠だの不治の病だのがテーマだと売れるってなんなんだろう。
JPOPの王道コード進行みたいな……。




正義のミカタ

規制解除

2008-10-13 23:06:18 | Weblog
なぜか2ちゃんねるで書き込み規制されていた……。

荒らしなんか一切していないのに。

ストレス発散用に某アンチ・スレと初音ミク最底辺スレしか書き込んでないのになあ……。

とりあえず、規制解除されたんで、某アンチ・スレにストレス発散書き込みをして来た。