前立腺がん闘病記 88歳までの生存を目指して

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手術後8年経過

2014-01-11 19:19:07 | 健康・病気

癌を告知された時はこの先何年生きられるのか非常に不安であったが、手術後無事に8年目を迎えることができた。過ぎてみればもう8年も経過したのか感慨深いものがある。前立腺についての体調は手術後大きな変化はなく、尿漏れが少し残るもののまあまあ順調の部類に入ると思う。ただ8才も年を取り今年3月にはは71才を迎えることから、色々と不具合が出てきたように感じる。慢性腸炎が完治せず時々少しではあるものの排便時に出血してしまう。また脊柱管狭窄症の手術後の経過についても坐骨神経痛と腰の張りはほぼ治まったものの、膝から下の痺れと神経麻痺は手術の効果が見られず相変わらず続いている。老化が原因のため仕方がないと思うが、同年齢の元気な人を見ると羨ましく思えてしまう。これからは生活のモードを変え、無理をして体に負担をかけないようにしてゆく積りである。来年の正月も無事迎えられるよう今年1年頑張りたい。


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