落語家・露の団六さんの落語、講演会を聞きに行きました。落語活動の傍ら、全国各地で300回以上の講演活動をされ講演では「噺家が考える人権~ダウン症のアニキをもって~」と題し、兄と両親との話、地域との関わりから、みんな同じ人間で障がいがあっても気にしないで、声掛けしてねとの講演です。ご本人も4回も癌にかかりその説明を笑いを交えて話され、又94歳になる母親の話などあっという間の二時間でした。
やはりプロのお話は楽しいです。
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