水都・大阪の芸術文化ゾーン・中之島に2022年2月に開館した「大阪中之島美術館」。洋画家・佐伯祐三など大阪ゆかりの作家の絵画をはじめ、国内外の近現代美術やデザイン作品6000点以上を所蔵しています。
大阪中之島美術館はコロナ前に国立美術館に行った時ここに新しい美術館ができるとワクワクしていたのですが、やっと今日行くことができました。
テート美術館展。ターナー印象派から現代へ。です。なぜ今日行くことにしたか?今日は半券はあればコンサートと聞ける。
オープンと同時に入館して作品を見ます。
どの作品も光がすごい。150年前後の作品も多く雲、水、窓、にさす光に圧倒されます。
昼食を挟みコンサートチケットを絶対入手したいので並びました。
素敵なホールで一番前の席です。フラットの席なので手に取るようにハープ演奏が聴けるのです。中村愛ハープ奏者と伊藤悠貴チェロ奏者。作品をスライドで見ながら貴重なお話を聞きながらの演奏会です。
小さなハープは初めて見ました。聞きました。同じハープでも音色がこんなに違うのにびっくり。
クタクタになりましたが充実感いっぱいです。