元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

マレーシアの旅 その5

2016-07-26 07:35:10 | 旅行

昨晩から少ししんどそうな高1の子が発熱。風邪のようです。気疲れもあるのでしょう。寝るのが一番の回復力なので娘と留守番。

私と中2は出かけました。KLセントラルまでモノレール、フリーバスで国立モスクへ。

 イスラム教の五行を象徴した18角形の直線的な水色の金属製の屋根の白を基調とした池の中心に浮かぶような超近代的な礼拝堂には、8000人程度が収容できる。ほかに、72メートルもの尖った白亜のミナレット(尖塔)、マレーシアの歴代指導者の霊廟、イスラム書籍の図書館、会議室などがある

    長袖を着ていたので頭だけ貸してくれますが、お願いをしてロープにもチャレンジさせてもらいました。

1年半前に此処に来た時に近くの警察署で道を尋ねパトカーで送って貰いお世話になった警察官に会いに行きました。

此処は警察本部だったようです。彼の名前、ID番号が解らないので(写真だけ持って)色々と調べてホテルに連絡してくれると事になりました。

部署が解らないので調べるのに長時間掛かる見たい。お願いをして置きましたが諦めるほうがいいようです。

KLセントラルに戻りKTMでバトゥケーブス行きます。とにかく電車代は超安いです。

モスクからKLセントラルまで36円。

バトゥケーブスまで約2~30分乗って大人、子供で100円ちょっとで行けました。

      バトゥケイブは、

インド系マレーシア人が信仰するヒンズー教随一の聖地。猿や鳩のお出迎えで大喜び。

巨大スカンダ像の脇には272段の心臓破りの石段がバトゥ洞窟の入り口へと続いている。

約4億年の間、岩から滲みでる悠久の雫によって形成された鍾乳洞。内部は予想以上に奥行があります。

  

又272段の階段を下りなければ。途中に古代の生物が存在する洞窟もあります。

 入場料を払いヘルメットとライトを借りて蜘蛛や蛇などに会いに行くようです。

ヘナでタッツーを描いてもらってる子がいます。

昨日リトルインデアの町であればさせるつもりでしたが店が見つかりませんでした。

孫達二人揃ってないので次の機会に。KMTとモノレール乗り換えて帰宅。

孫も少し熱も収まり寝ていましたが娘は「雷と雨にあったでしょう?土砂降りになってたので心配した」と話してましたが

雨にも会わず雷も知らず楽しんできました。部屋で鮭おにぎりやラーメン、みそ汁などで簡単夕食で済ませ早寝をしました。

明日はお熱が下がってますように。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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