9月の最終日曜は静浦でナイトダイビングを楽しんできました
日中のダイビングでは、どこからハナガササンゴでどこからウミウシなのかパッと見分かりづらい「フェスティラ・ゴニオファガ」を発見。名前も難しいです。
一番見応えがあったのが、特大ヒラメ!顔の方に回り込んでも少しも動じない大物でした。あまりにも動かなかったのでナイトダイビングの際にも見に行ってみましたが、さすがにいなくなっていました
浅いところのイソギンチャクは白化しているものが多く、覗くとイソギンチャクエビやイソギンチャクモエビがついています。
夕日の撮影ポイントを教えていただきながら休憩を終えていざナイトダイビングへ!
イソギンチャクモエビは日中といる位置は変わらないのですが、体色が茶色から緑に変化
魚の寝姿や夜行性のガンガゼ、ハナアナゴに驚かされつつ、全員でライトを覆い夜光虫に癒されました。
ブラックライトにはヒメエダミドリイシよりキッカサンゴやイソギンチャクの方が反応が大きかったです。
日没が18時ごろでしたので、お店に戻っても日付を超えることなく終了となりました!
来年はサンゴの産卵も見たいですね
by YAMASHITA