もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

空を眺める・・その2

2020-10-12 20:53:13 | 

トビに・・足で・・ピースされる。

 

喉の白さが目立ったハチクマ・・

 

近くで回ったノスリ・・この広い尾羽が上昇気流を受けるのに役立っているように感じる。。

 

「チゴハヤー!!」

誰かの叫びに、皆が一斉にカメラを向ける。速い・遠い・めったに会えない・・の人気者チゴハヤブサ。

「よっしゃー!」、「近い!!」等々・・常連さんも皆、子供みたいにはしゃいでます(笑)

(自分も撮れたのは初めて・・)

 

ツミ・・こいつは少なくないものの、小さい・遠い・速い系なので・・写真には手ごわい相手。

(今回は、近くを、しつこく、何度も・・飛んでくれた )

 

鷹の渡りの背景で月は人気アイテム・・・ニアミスのツミ

 

かなり遠い・・ノスリ

 

飛行機・・

ちなみに、自分にとって「先生」と呼びたくなる常連の方々の中には、月の中にノスリが入った写真が新聞に掲載されたとか・・

掲載されると、〇〇新聞はタダ・・〇×新聞は3千円、コメントも一緒に載せてくれる。

原稿用紙1枚コメントを付けてくれたら1万円出すと言われた時は、1時間もかからずにスラスラと書けた。

△〇新聞の大賞では30万円貰った等々。。この手の武勇分を聞くのも楽しい。

 

組み合わせ系で・・ノスリとハヤブサ

先日のサシバのオス・メスが一緒に渡っていったように見えたのは、メス側と思われたのは若鳥の胸の模様がよく出ているとのことで・・偶然のニアミスの様でした。

 

また、トケン(カッコウやホトトギスの仲間)は、ガラスへの衝突事故がよくあるらしい・・とのこと。

 

カケス・・ペア ?

 

アキアカネか・・? (渡らない系・・)

 

ピンボケ・・蚊柱 ? 

 

ほぼ弾丸? ・・イワツバメ

 

アオスジアゲハ・・これも、撮ってくれ? と・・しつこく、目の前を飛んでくれた(笑)

 

渡った鷹の数は80羽程だと思うものの、近くを飛んだのや、渡りかは不明なミサゴ、ハヤブサ・チョウゲンボウ・オオタカ・ハイタカ等、ほぼオールスター種を堪能できました。

 

アケビの種を食べるメジロ・・

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

余談ですが・・あいちサイエンスフェスティバル2020・「化石の日」オンライン講演会

「クジラやジュゴン ~哺乳類の陸から海への逆戻り~」が、10/18(日)19-20時にあります。

定員増から、10/14申込受付分まで視聴できるみたいです。


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