ナベカが・・・空中に顔を出していた。
隠れ家?のオオヘビガイの殻の入口が、干潮で干上がったのか・・・
殻から体を出して、わずかな潮だまりでジタバタ(呼吸?)して、殻の中に戻るのを繰り返していた。
灼熱の磯は貸し切り・・・
アゴハゼ集合?・・・アゴハゼ10匹+ナベカ1匹。小さな潮だまりにも小魚がいろいろいた。
アミメハギ・・第一背ビレは棘状?、体表には針のような毛50本くらいか?
先のナベカといい、接写なのに・・まるで逃げない。
こちらも第一背ビレが棘。棘というより角みたい・・・体長4-5cm程、何だろう?
水面上からの微妙な写真なので、魚体や模様も不明。
オヤビッチャ・・意外と動きが速く、ギリギリ隅に写った。
シチセンスズメか? こちらは大人しく隠れている感じか・・?
直径1cm程の丸いふわふわがチラホラ。「何だこれ?」・・相変わらず、謎の生物ばかりだ。。
透明な風船の中に小さな点々・・・
以前、似たようなのを顕微鏡観察したら、巻貝の卵嚢でベリンジャー幼生が動いていたことがあったけど・・??
横からのこの写真からは、イソメ類の棲菅の先にあるようにも感じる。(←どうもギボシイソメの卵嚢みたい)
分かり難いけど・・・中央下のは、真ん中に棲菅があるように感じるけど・・・・???
タマシキゴカイの卵塊・・・少し離れた砂浜の波打ち際。。似てるかも??
拡大・・・汚れなのか、卵なのか、よくわからない。。
こちらは、タマシキゴカイの糞・・・
打ち上げられたアオサ・・・グレーな景色には緑は映える??
イシガニ・・
甲羅の模様は、歌舞伎の隈取に似てると思っていたけど、目の位置が違い、どの型にも当てはまらないか??
イシガニの化石・・
半田市博物館に展示されていた、名古屋大学博物館所蔵の名古屋港(金城ふ頭)の浚渫土の中から出てきた完新世の化石。
なかなか良い展示だった。(改めて紹介するかも・・?)
同、展示品の、瑞浪市化石博物館所蔵のイシガニ。
甲羅だけでなく、ハサミや脚がある。。
ノコハオサガニ(瑞浪市化石博物館所蔵品)・・・素晴らしいクリーニング!!、 脚もハサミも完体。。
改めて、名古屋港も捨てたもんじゃないなぁ~と感じた。
ベランダのプランターは、長雨からか、今年もコガネキヌカラカサダケらしきキノコが出てきた。。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。