もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

ギマの群れ?

2021-09-25 16:59:08 | 

名古屋港を愛する皆さん、「こんにちわ! 」 久しぶりに名古屋港ネタです。まずは、藤前干潟。。

突然、コガモ(←もう戻ってきた)たちが不自然に飛び出した・・

 

チュウヒの徘徊だった・・(もうここにいるとは・・今年の鷹の渡りは、緊急事態宣言中にピークが終わり、一度も行かずに終盤になってしまったか??)

 

トウネンがいつものように泥をついばんでいた。(泥の表面のバイオフィルム食。エネルギー源が豊富に含まれているとか・・)

 

そんな中・・こいつだけは、乾いたコンクリートの上で、何かを追いかけて走り回っていた。(追いかけているだけで、小動物を捕まえた様子はなかった)

 

とぼとぼと帰っていった・・(こういう後ろ姿には共感する)

 

皆、一斉に飛び立った・・

 

10数羽にしか気づいていなかったけど・・50羽程だった。

 

小ボラも、肉眼でボラだとわかるサイズになった。

 

ぽつんと干潟へ移動・・・200羽程のカワウが追い込み漁中だった。

 

魚をくわえているのが多い・・

 

魚の群れが岸壁近くに来ているのか、カワウが捕食に夢中で警戒心が薄れているのか・・・

こいつは目の前に魚をくわえて顔を出してきた。

 

獲物の魚は、ギマ

 

背中(1本)とお腹(2本)の刺のせいで、一飲みにできないようで・・刺を避けてくわえている。

 

粘液は、くちばしの中にもべた付くみたいだ・・

 

飲み込めないみたいだ・・

 

ドアップ・・(こいつはコウモリのように近かった。「刺を抜いてくれ!」と言いに来たみたいだった・・)

 

何度もくわえなおして・・食べてた。。カワウにとっても、美味しい魚なんだろうか・・

 

ギマをくわえたまま飛ぶのも普通だった・・

 

近くで見るカワウは、見応えがあった。

 

カワウの翼は大きくて・・

 

飛行姿もかっこいいなぁ・・・

1年半程通っているこのエリアに、カワウの集結を見たのも初めて。

水中を泳ぐギマの群れも一瞬見えたけど・・魚がいる海辺はいいなぁ・・と改めて思った。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

あっ・・そういえば、「9/26(日)19:30~ダーウィンが来た!」は、スナメリ大集結・・

「世界初のスナメリ集団お見合いの撮影に成功・・」は、名古屋港ではないと思うけど・・

次回予告の映像には名古屋港水族館周りの映像が使われていた。

 

楽しみだ!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする