どうも~
鉄ボーです。
またまた久々のアップとなってしまいました。
この度、小型船舶操縦士の1級の免許を取得しました。
その取得までの道のりをアップしたいと思います。

まず免許不要のボート(船の長さ3m以下、船外機2馬力以下)もいろいろ見たり調べたりしました。
船舶検査もなく、コスパ最強ですが、いろいろの答え考えから結論、船舶免許を取っておいた方がいいなということで
免許を取ることに。
次に迷ったのが、免許の種類です。1級を取るべきか、2級で十分なのか。
2級といっても船の操縦できる大きさなどはすべて1級と同じです。
1級との違いはというと、
航行区域に制限があり、陸から5海里までの航行が可能です。
あと私的にはかなり重要なことです。これは教務で習ってわかったことなのですが、
青森県の陸奥湾は平水区域という区域に指定されており、2級の免許があれば平水区域はすべて航行できます。
青森県の陸奥湾内も陸から5海里しか行けないと思っていまして、陸奥湾の真ん中など航行できないと思っていました。
それを最初から知っていれば、2級でもよかった。。。
でも1級で申し込みもしていて、お金も払っていたので引き下がることはできないです、、、、
陸奥湾以外にも平水区域があったはずなのでこれから取られる方は調べてみては?
そうそう、お金の話でしたが、私は青森駅裏にあります、「青森マリーナ」さんで免許を取得することにしました。
いろいろ調べましたが、取る場所でお金は異なっているように感じました。
地元でも講習だけ受ければ試験免除的なのもやっているようでしたが、国家試験なのに免除にできる仕組みなどはわかりません。
ただ、免除の分、普通に免許を取得するより、金額は1.5~1.8倍くらい高かったのと講習期間も長いようです。
また、都会の方だとヤマハボート教室(青森ではヤマハボート教室はありません。)で免許を取り会員になると、その後のレンタルボートなども安く借りることができるようです。
都会の方だと検討したほうがいいと思います。
金額は箇所によってまちまちのようでしたが、講習期間(試験免除的なもので最後に学科と実技試験を受けるもの)はどこも
一緒でした。
青森マリーナさんでは、、、、
1級
料金
10万5000円(デバイダーと三角定規代は別料金(自分でネットで用意しても可))
講習期間
学科2日、実技1日の計3日(実際やった時間の内訳は下記の記事のとおりで、AMだけで終わった日もあります。)
2級
料金
8万5000円
講習期間
学科1日、実技1日の計2日
です。
1級と2級では学科が1日長いだけです。実技も同じことをやります。
学科の大きな違いといえば、海図がでるのと、ディーゼルエンジンの仕組み的なのが増えるだけです。
そうそう、2級を受けてから1級の進級もできるのですが、2級を持っていれば、料金4万5000円かかります。
おそらくデバイダーなども別途料金がかかるかも?
試験は実技免除で1級の学科試験のみ。海図の問題など14問の試験のみです。
なのでいきなり1級を取った方が得なのは得です。
あとこれも講習を受けてわかったのですが、1級だとすべての水域で航行することができます。
なので最初は小さめの和船でもずっと沖まで行けると思っていましたが、船にも航行区域が指定されています。
免許は1級でも船の指定区域が2級や沿岸などだとその区域までしか航行することができませんでした。
その船の航行区域の範囲を広げるためには、法定装備を追加等すればよいようです。
また1級でも2級でも20トン未満までの船を操縦できますが、12mを越えると無線機なども装備しなくてはいけないよう
です。ですので、無線の免許なども必要となってくるような感じですね。
ネットで検索しても航行区域と必要な設備等でてきますね。
和船や5mくらいのフィッシングボートでいいと思っている私にはあまり関係ないですが、、,
今まだ船を持っていませんが、2級で十分だったのかなと思います。
でもバイクも普通自動二輪の免許で250ccや400ccを運転していると大型バイクに憧れてってなりますよね?
船はどうなのでしょう?まだわかりませんが。
前置きはこの辺にして、青森県はむつ湾有り、津軽海峡有り、日本海有り、太平洋有りの海の条件はバッチリです!
また、大間のマグロはご存知のとおりで、本マグロも夢でもないかも!?
ここからは、受付から免許取得まで流していきます。
まず受付したのは今年(2018年)の5月20日

ちょうどこの日はバイク、ZX-14の車検の日でした。
みんなで青森市内で合流予定で、免許の受付のため先にきていました。
そのときの記事はこちらをどうぞ、、、
車検ツーリング



さっそくお金を支払い、受付しました。
受付中、コーヒーをご馳走になりました。

船の知識もあまりない私がいきなり1級を受けて大丈夫ですか?と質問すると、結局は自分次第(勉強量)ですが、
大丈夫だと思いますよ~と。
実技では落ちられる人はあまりいませんが、学科ですねと。
おそらく事前に予約して受付後に講習を受けることにしておけば、この日に学科を受けることができると思います。
次の学科(1日目)を受講する日を調整して終わりです。
あと2級と1級の教本と試験問題集を受け取りました。
この後バロンさんに車検に出しました。

講習(学科1日目)は5/24に受講しました。
天気がよかったのでバイクで行きました。
ただ、ZX-14を車検に出していたので、代車はあったのですが、一応乗りなれたバイクの方が良いと思いアドレスで!
しかも良燃費!
出発です。

そして青森市内で燃料を補給して到着。
スタンドのおじさん、このバイクでここまで来たの?って、一応125ccだから別に楽勝なんですが、、、
普通の原付だと思っているのでしょうか(汗)
マリーナ到着です。




受講場所へとむかいます。

都会だと講習場所はビルの何Fなどいい場所なのでしょうね。
田舎だとこんなもんですよね。プレハブです。
この日の受講者は私一人。貸しきりでした。




教務を受けながらだんだん睡魔が、、、いかんっ!
室内の温度を測ったら、、、

けど室内の窓を開けると逆に寒い、、、なんだかな~。
教えてもらうことすべてが新しいことで大変!
AM9:00~11:30
PM13:00~14:45くらいまで講習をやりました。
覚えることがたくさんあります。復習しておきます。
教本1冊やりました。
学科1日目終わり、家までアドレスを帰りました。

アドレスお疲れ様でした。
講習(学科2日目)は6/13に受講しました。
青森マリーナまでくると新型のハイラックスがとまっていました。
かっちょいいです。


後ろにヒッチメンバーもついています。
昔ハイラックスサーフを乗っていたのを思い出します。
次の車はハイラックスも有りですね。
ハイラックスでフィッシングボートをトレーラーで牽引していたらかっこいいですよね~。絵になります。
この日も受講者は私一人でした。
貸しきりです。
そういえば、私の講習の受講がビッチリつまっていないのは、試験を8月に受けようと思っているためです。
毎月試験があるのですが、5、6、7月と試験日が仕事で都合が合いません。
試験日が都合よくて勉強も大丈夫だよって方だとうまくいけば一週間くらいで取れるのでは?
学科2日目は海図から始まりました。

小型船舶専用の海図をもらい、問題集の問題を何問か解いていきます。
教官から三角定規の使い方、デバイダーの使い方、問題の解き方など教えてもらいながら解きました。
ってか難しいです。でもナビより道路の地図の方が好きなので海図は結構楽しいかも(笑)
初めてなので1問とくのに三角定規をきちんと固定できずに線が曲がっちゃいまして、何十分もかかってしまいます。
海図の試験はおおざっぱに言えば3問です。求め方が違うのが3問出題します。
問題集ではその1問につき、18問くらいあります。
例えば1が通常の航海計画を作る問題だとしたら1が18問くらい。
2がレーダー方位と偏差を計算する問題などで18問くらい。
3が潮流、流速を計算した問題などで18問くらいあります。
その中で1、2、3の代表的な問題を1問ずつ解き方を教えてもらい海図の講習終了。
コツとしては、答えを見てから求め方を導くのも手だよって教官からの一言です。
その後、気象は2級(前回の講習)でやっているのでだいたい省略。
教本にあるディーゼルの勉強をして午前終了。
車で昼ご飯の妻から作っていただいた弁当、食後のコーヒーをいただき午後へと待機します。
午後は次の実技の説明などして終了。めっちゃ早い。
貸しきりで海図がワンツーマンだから早かったのでしょうかね~。
しかし海図の問題、やり方は大体わかったとはいえ、試験中にこんなに時間がかかってはまずいですね。
ある程度やりこまなくては。試験までまだまだ時間はあるし、あとで頑張ります。
ちなみに試験は問題集の中からほぼ問題が出るので、問題集を丸暗記するって手もありますが、
それでは今後のため、自分のためにはなりませんからね~。きっちりやって自分の物にしたいと思います。
実際に近場の海図を購入して、釣りの海図を作ってマスターしたいです!
この日は
AM09:00~11:30
PM13:00~13:15くらいで終了です。
講習(実技1日目)は8/11に受講しました。
前回学科の講習からだいぶ日が過ぎました。出張などで忙しい毎日。バイクも乗れず釣りも行けずの日々でした。。。
ただ、仕事の合間を見て学科の勉強はかなりやりましたよ~!
もう海図なんてちょちょいのちょい(笑)問題集もかなりやりましたよ~。
試験日は8/18です。大間のマグロ漁師のやいっやー(818)の日です(笑)
青森港は特定港に指定されていて、ボートなどの講習や試験は港長に許可を取って実施しなくてはならないそうです。
許可をもらえるのが一週間くらいとか。
ですので試験の8/18の一週間前から実技講習が始まります。
実技講習の受けれる人数は3名まで。早めに予約していて正解でした。数日間予約いっぱいです。
学科で常に貸しきりだったので、実技もガラガラなのかと思っちゃったり(汗)
そんなことはありませんでした。
この日は家族で嫁の実家の秋田に帰るので、私だけマリーナでおりて、妻と子供は市内で買い物です(笑)

練習艇がとめてらています。

早めにいつもの会場のプレハブに行きます(笑)
今日一緒に実技講習を受ける方がいたので軽くご挨拶。
一人は女性で高校の先生をやられている方でボート部の顧問になってしまって免許を取りにきたそうです。
もう一人は男性の方で趣味で釣りをしたくて取りにきたそうで、すでに100万くらいでフィッシングボートを購入している
とか。すげ~!大間のマグロも行きたいとか(笑)
まず実技講習の最初はロープワークから始まりました。
ちなみに講習時間は昼に食い込みますが、AMで終わるとのこと。

言われた結び方をやっていきます。
一通りやって艇へと移動。

いよいよボートの点検、乗船、操船と行きます。
みんな緊張も取れてきて笑いも出てきます。
各ポイントとやり方を教えてもらいます。
点検も操船もすべてにおいて下記が基本となります。
教官(試験官)から
「〇〇しなさい」(指示)がきて、
「〇〇します」(復唱)
操船中は安全確認してから、〇〇を実施する
「〇〇しました」(報告)
が基本となります。
ですので、教官がアドバイスをくれたことは、言われたことを実施するだけなので深く考えずにってことです。
あとは、試験官にちゃんとやっている、安全確認しているアピールですね(笑)
操船で大きいイベントといえば、避航、落水者の救助、蛇行、後進離岸、左舷着岸くらいですね~。
この中で落水者の救助は、ブイを船尾から海に投げ入れて、それを右舷か左舷で取るっていう作業なのですが、
一応失敗したときにもう一度チャレンジできるそうなのですが、やりなおしする点数より、ブイを船にぶつけて確実に
救助したほうが点数は高いそうです。
バイクで粘って一本橋を渡って失敗して脱輪、試験終わりとなるより、早く橋を渡ってマイナスにしたほうがいい的なやつですな。
蛇行運転は楽しかったです。バイクのスラロームの感じで、どの位置でハンドルを切るかなど、同じ感覚のような感じがしました。
教官的には、はっきり復唱、報告して安全確認をきちんと実施すれば実技は大丈夫だよとのことでした。
確かに?車の免許だと何十時間って実技を実施しますが、船舶の実技講習は1日なのでそこまで厳しくないのかもしれませんね。
実技講習を無事に終え、AM09:00~12:15くらいで実技講習を終了しました。
予想外に早く終わり、妻の買い物を待つ間にどんなボートが良いかいろいろみていましたが、みんな高そう!


教官が言うには、みんな所有者は社長さんだよとのこと。
私にはこんな立派なのは絶対無理です~。。。
子供が大きくなって共同で持つならなんとかなるかもしれませんが、まだまだ先の話ですね。
そして試験当日の8月18日・・・。
前の日に一通り晩酌しながら復習しておきました。
多分大丈夫でしょう!
ちょっと早めにマリーナについて受験票を受け取ります。

試験会場へ・・・といってもいつものプレハブで受験です。
試験官は小型船舶検査機構の方が1名こられます。
試験番号は1級の1番でした。もしかして、、、実技は一番最初?三番目が良かったです~。(泣)
前の人のを見ながら復習できますから、、、でももうしょうがない、やれることをやるだけ~(笑)
試験時間は1級は2時間20分、2級は1時間10分で、2級を持っている人が1級を受ける場合1時間10分です。
試験問題の1級と2級と新品の海図を受け取り、学科試験開始、、、マークシート式です。
結構勉強したので迷うことなくあっさり2級の問題は終了。
順番から行けば1級の1~3問目は海図問題なので、海図を広げての作業となりますが、となりの席の人もいるので若干ですが、
狭いっす。となりの人は2級なので、1時間10分で退室なので先に海図以外の問題を解くことに。
全部回答して試験問題集になかった問題が一つありました。が、ちゃんと読むと理解できました。
となりの人が退室の前に海図以外も終わってしまったので狭いながらも海図の問題を。
海図の1~3問すべて難易度が低い問題で楽勝でした。どれが出題しても大丈夫までに仕上げておいたのでどの問題でもよかったですが(笑)
問題用紙は持ち帰ることができるので、マークシートに書いた答えを問題用紙に記入。
さらにもう一度確認。ずれはなし。
またまた問題と回答番号が間違えていないかすべての問題を解いて確認。抜かりなし!
試験官に終わることをつげ退出準備。
試験会場外に模範解答があるので、問題用紙と照合。
1級、2級両方100点満点でした。かなり勉強しましたからね!
海図は結構マスターしましたよ(笑)

試験番号1番なので実技も一番最初のグループなので昼ご飯を食べる時間があまりなく、愛妻弁当と思われる弁当をかきこんで、
安全確認等実技試験の確認事項を復習して試験艇前に集合しました。
やはり番号が1番なので最初に実技をやらされました。
やったのは、ロープワークのもやい結びという結び方。
その後は試験艇の船体外板の確認と船体の安定状態の確認、そしてエンジンオイルの確認と消火器の確認でした。
粉末消火器とエンジンルームにある自動拡散型消火器を確認しました。
トラブルシューティングの質問は、バッテリーは異常ありませんが、スターターモーターが回りません。原因は何がありますか?そのものを指差ししてください、でしたのでメインスイッチを指差しました。
そして2番の方と交代。
2番の男性の方と少し会話をしましたが、八戸出身の方で趣味で釣りがしたくて免許を取りにきたそうです。
2番の方も無事に終わり、3番の方に。
3番の女性の方は会話等はしませんでしたが、指示されたロープワークができず、試験官が違う種類を何度か出題しましたが、すべて
できませんでした。
3番さんは推進器の確認とワイパーの確認。メインスイッチの確認でメインスイッチがどこにあるかわからずに確認することができませんでした。
また、バケツの確認も教官が教えてくれたのは、バケツをひっくり返して空(太陽)にむけて穴等あいてないか確認と言っていましたが、バケツがあるのしか確認していませんでした。
それから1番(私)の暖機運転からはじまり、試験官の言われたままに他の実技を実施。
自分的には安全確認もできましたし、一番最初の船尾廻りの確認、後進のときの船尾廻りの確認、後進離岸時の船尾廻りの確認
もきちんとしました。落水者の救助もぶつけずに救助することもでき、順調にできました。
1番だからといってすべてが最初ってわけではありませんでした。蛇行は3番から、着岸は2番からと順番をかえてくれています。おそらく席を交換する時間を省略するよう1-2-3、3-1-2など3番で終わったら、次の項目は3番から的な。
避航の際、3番さんが正面から動力船がきているのに停止して避航してしまいました。試験官も停止で避航で大丈夫ですか?と聞き直して
くれていましたが、3番さんは、はい大丈夫ですと。衝突してしまいますがなー(汗)私と2番さんで顔を合わせてヤバ的な(汗)
天候が見方をしてくれて順調に行っていましたが、不運がやってきてしまいました。
左舷着岸の際に2番さんからでしたが、まさかの着岸点に衝突しそうになって試験官が運転を交代してしまいました。
また、そのまま試験官が左舷着岸をして2番さんが係留、すぐに解らんして後進離岸します。
先ほどの着岸の失敗で頭が真っ白になったのか、後進離岸の際に手で着岸点をおして船尾を離すのを忘れてしまい、左舷側を着岸点と
こすってしまい、試験官が後進離岸をしてしまいました。
これで2番さんの試験は終了で次は3番さんです。
3番さんも左舷着岸で試験官が運転を交代して着岸となってしまいました。そのまま係留時にもやい結びができずに係留できない
まま解らん作業し、後進離岸はうまく行って、3番さんの試験終了。
最後に私の番です。ここでバシっと決めたかったのですが、流れには逆らえませんでした。
左舷着岸の際に衝突を恐れてちょっと遠くに離して、ボートフックで引き寄せようとしました。が、後進の位置から中立に
レバーを入れてボートフックを取りに行こうとしましたが、試験官からこんな着岸の仕方はないと言われてしまい、
よくみるとレバーを中立にしたはずが、きちんと中立にはいっておらず、中途半端な状態で後進のままになっていました。
が~ん。。。そのまま試験官に操縦され左舷着岸。係留、解らんして後進離岸。これはうまくいきました。これで実技終了。
最後にやってしまった。がっくりして車に向かうと教官が一服していたのでやってしまったことを言うと、そのくらい
大丈夫、安全確認して他がうまくいったなら合格してるよと心強いお言葉が。
車について嫁に電話して着岸を失敗したら不合格かネットで調べてもらったら、左舷着岸で20点あるうちの安全確認等で
10点あるみたいでマイナスしても10点くらいの様子。
やってしまったものはしょうがない。学科だけでも受かったので、再試験をやっても実技だけなので次は気が楽です!
そして合格発表の8/23の10:00。
WEBの小型船舶操縦士国家試験合格発表速報を見てみると、、、、

ドキドキ、、、

1番有り、見事合格しておりました!
2番さんも合格しており、3番さんは、、、残念ですが、でももう少し勉強された方が良いと思います。
そして郵送で1000円くらいかかるみたいですが、取りにいける時間もなさそうなので着払いで送ってもらうことにしました。
電話でその旨を伝えてからの後日、届きました。

小型船舶の1級免許です。
仕事の都合上試験を受けられず期間はかかりましたが無事に1級を取得することができました。
青森マリーナさん、ありがとうございました。お世話になりました。
おそらく数年後、子供がお世話になりますので、そのときはまたよろしくお願いします。

これから陸奥湾の海図と青森周辺の海図を購入して釣り海図を作ろうと思います。
ただ単に釣りだけなら海図は必要ありませんが、バイクツーリング好きの私としては海図ができたほうが、
釣り以外のボートでのツーリングコースの算出など楽しみが増えそうです。
これから小型船舶を取られる方の参考になってもらえれば幸いです。
また私でわかる範囲のご質問でしたら回答します。
ありがとうございました。