朗年の楽しみ

写真を楽しみ、時々安、近、短の旅も楽しむ朗人、たくさんの出会いを楽しもう。(千葉市在住)

我が家の庭に咲く花、実

2023年06月19日 | 花(植物


梅雨時、雨が降り、湿度が上がり、気持ちも沈みがちな6月、今年は梅雨でも気温は30℃を越す真夏日あり、そんな中、我が家
の庭に今咲いている花と実をカメラに収めました。赤色をはじめ各色の花、現在数十種類咲いています。朝顔も咲き始め、クリスマスローズもまだ咲いています。

 公園の池等水に浮かぶ姿が、幻想的な雰囲気を持つ睡蓮ですが、我が家の睡蓮は水鉢の中で咲いています。開花期間約3日。

コスモス
早咲きの種類で草丈が約50cm,
4月に種を蒔き今月に開花しました。花は次から次へと咲きますので約2週間は見られます。(後方は紫陽花)

カンナ、アブチロン、ゼラニューム
赤色の花をアップ、カンナは大きな葉の間から鮮やかな花を元気に咲きます。アブチロン(
ウキツリボク)は4月から11月まで咲き真っ赤の萼が袋の形をしており、その先から黄色の花びらを出す変わった形の花を見ることができます。ゼラニュムは四季咲き性で、温度が適していれば1年中咲きます。

ランタナ、ダリア
ランタナは花は花径1㎝にも満たない小さなもので、筒部が長さ1㎝程度、蕾はリボンのような形をしており、花が咲き進むに連れて色が変化します。
ダリアは分枝して伸びた茎の頂部に、大きな頭状花を横向き、または下向きに咲かせます。1株に10個ぐらい咲きます。

キキョウ、サボテン
キキョウは分枝した茎の頂部に、数個の花を咲かせます。花は径4~5㎝、長さ1.5~4.5㎝程度の釣鐘形で、青紫色をしています。
サボテンは花の命は1夜、分枝した茎葉の縁から蕾を出し、純白の花を咲かせます。

クレマチス、ゼニアオイ
クレマチスは
つる性の落葉多年草、または落葉花木です。品種はあまりにも多くて 把握が難しい。ゼニアオイは花色は濃ピンク~紫色で、花弁は浅い凹形、葉の付け根に5~15個が付きます。

ベロペロネ
分枝した茎の頂部に花序を出し、白い唇形花を咲かせ、2~3㎝の長さで下唇が3裂しており、下唇の中央には赤紫色の斑点が多数並んでいます。

ヒメツルソバ、バラ
ヒメツルソバは多数の花が球状に密集した花序は金平糖のようで、愛らしい形をして、茎は赤褐色で毛があり、よく分枝して横に広がります。バラは種類が多く名前を覚えることに苦労します。ミニばら?花弁の外側は赤味を帯びたピンク、中心部は白で、一重の花です。

紫陽花、柏葉紫陽花
紫陽花の花色が土壌のPH(酸性度)によって変化するというのは、酸性土壌だと青い花、中性~アルカリ性だとピンクの花。栽培環境によって色んな花色を見せてくれるのも紫陽花の魅力の一つです。柏葉紫陽花は枝先に長さ15~30㎝程度の大きな円錐形の花序を出し、多数の花を咲かせます。

キュウリ、ピーマン、トマト
小さな畑に野菜作りも楽しんでいます。今、キュウリ、ピーマンの花が咲き7月初め頃収穫予定、トマトは大きくなりました。その他ジャガイモ、ホウレンソウ、サニーレタス等収穫時期です。

花が終わり実が成ました。ロウバイの実、ボケの実、サルナシの実
ロウバイは平成25年、埼玉県「宝登山」に訪れた時、ロウバイの種を頂き自宅で蒔き育てました。今は花も、実も見られます。
サルナシは小さな白い花をたくさん咲かせ、その後開花が終わると美味しい果実をつけて、果実はとても甘く食べる果物です。まだ食べたことはありません。、

この柿は接ぎ木した柿、品種は「富有柿」、2年前植栽しました。今年初めて実を30個成りましたが半分落ちてしまいました15個は収穫できるでしょう。収穫時期が楽しみです。

 

 

 


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